こんにちは。
久保田隆介です。
今月の後半に、
めっちゃお会いしてみたかった方と
お会いできるチャンスができました。
嬉しくて、
今から超絶楽しみです♪
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さて、
僕のセミナーで
よくお伝えすることなのですが、、、
提供する価値は
施術だけではない
ということ。
施術家っていうのは、
往々にして自分が提供する価値が
“施術”にこそあると
勘違いしている人が多いものです。
まぁ相手が何を求めているかによって
大きく変わって来ますので、
それこそ患部を揉んでほしい人からしたら
その価値観でも
特に問題は起きないと思います。
ただ、
ここでフォーカスしたいのは、
“痛み”などの
症状を抱えた相手に対する話です。
例えば、
痛みを抱えている患者さんが
ヘルニアだから痛いんだ
坐骨神経痛で痺れるんだ
ゆがんでいるから辛いんだ
っていう考えでいたとして、
その症名と現象に相違があるなら、
まずはそこの説明からしていかないと
いけないですよね。
で、
認識を変えて、
理解度が高まるだけで、
症状が軽減or消失する人がいる
っていうことは、
多くの施術家が知っていると思います。
それにも関わらず
30分なら30分、、、
60分なら60分、、、
施術の時間をしっかりかけないと
いけないような強迫観念(?)に
かられているような施術家が
非常に多いのが現実です。
それななぜかというと、、、
施術家自身が
施術のポジションを
上位に固定してしまっている
っていう
単純な話だと思っています。
これは一般人にとっての
“手術”なんかも同じようなもので、
手術したって治らないようなものでも
手術をしようと思ってしまうのは、
まさに思考上のポジショニングの問題
なのではないでしょうか??
何が上位で、
何が下位なのか??
という話ではなくて、
あくまでも適材適所なので、
固定的な位置付けはできません。
ただ、
時に施術以外が上位に来ることも
普通にあるっていうことを
明確に理解しておくべきだと思います。
例えば、
30分コースの施術だとして。
その30分の中に
問診(≒カウンセリング)が
含まれていない場合、
問診が長引いてしまったとしても、
施術は施術で30分しっかりやる。
そんな施術家が
多いのではないでしょうか??
こんなことを言っていますが、
僕も以前勤務していた職場では、
問診が3分で済んでも30分揉んで、
長引いて20分かかっても30分揉んで、、、
ってしていた時もありました。汗
でも今は、
例えば初診で60分の枠を
押さえてあったとして、
カウンセリングが長引いて
仮に60分かかってしまったら、
普通に施術しないで
終わりにしちゃいますけどね。
極端な例ですけどね。
もちろん、
クレーム対策なども兼ねて、
サービス内容を明示する必要性は
あるかもしれません。
当院では、
カウンセリングが長引いた場合、
施術時間が短くなることがあります。
とか
ご予約の60分枠は、
『施術のための60分』ではなく、
問診、施術、アフターケアのご説明等、
すべてを含めたお時間になります。
とか、
こんな感じで。
とにかく、
時間いっぱい施術することに
いつまでも固執しているようだと、
治療技術的にも商売的にも、
成長が頭打ちになってしまいますよ。
っていうことです。
ニーズが達成される5分と、
ニーズが達成されない60分だったら、
どちらが価値がありますか??
ニーズが達成された10000円と、
ニーズが達成されない3000円だったら、
どちらが価値がありますか??
自分がまず理解して、
次に患者さんと共有すること。
できますか??
ぜひあなたの治療と経営に
活かしてくださいね。
それでは!
さて、
僕のセミナーで
よくお伝えすることなのですが、、、
提供する価値は
施術だけではない
ということ。
施術家っていうのは、
往々にして自分が提供する価値が
“施術”にこそあると
勘違いしている人が多いものです。
まぁ相手が何を求めているかによって
大きく変わって来ますので、
それこそ患部を揉んでほしい人からしたら
その価値観でも
特に問題は起きないと思います。
ただ、
ここでフォーカスしたいのは、
“痛み”などの
症状を抱えた相手に対する話です。
例えば、
痛みを抱えている患者さんが
ヘルニアだから痛いんだ
坐骨神経痛で痺れるんだ
ゆがんでいるから辛いんだ
っていう考えでいたとして、
その症名と現象に相違があるなら、
まずはそこの説明からしていかないと
いけないですよね。
で、
認識を変えて、
理解度が高まるだけで、
症状が軽減or消失する人がいる
っていうことは、
多くの施術家が知っていると思います。
それにも関わらず
30分なら30分、、、
60分なら60分、、、
施術の時間をしっかりかけないと
いけないような強迫観念(?)に
かられているような施術家が
非常に多いのが現実です。
それななぜかというと、、、
施術家自身が
施術のポジションを
上位に固定してしまっている
っていう
単純な話だと思っています。
これは一般人にとっての
“手術”なんかも同じようなもので、
手術したって治らないようなものでも
手術をしようと思ってしまうのは、
まさに思考上のポジショニングの問題
なのではないでしょうか??
何が上位で、
何が下位なのか??
という話ではなくて、
あくまでも適材適所なので、
固定的な位置付けはできません。
ただ、
時に施術以外が上位に来ることも
普通にあるっていうことを
明確に理解しておくべきだと思います。
例えば、
30分コースの施術だとして。
その30分の中に
問診(≒カウンセリング)が
含まれていない場合、
問診が長引いてしまったとしても、
施術は施術で30分しっかりやる。
そんな施術家が
多いのではないでしょうか??
こんなことを言っていますが、
僕も以前勤務していた職場では、
問診が3分で済んでも30分揉んで、
長引いて20分かかっても30分揉んで、、、
ってしていた時もありました。汗
でも今は、
例えば初診で60分の枠を
押さえてあったとして、
カウンセリングが長引いて
仮に60分かかってしまったら、
普通に施術しないで
終わりにしちゃいますけどね。
極端な例ですけどね。
もちろん、
クレーム対策なども兼ねて、
サービス内容を明示する必要性は
あるかもしれません。
当院では、
カウンセリングが長引いた場合、
施術時間が短くなることがあります。
とか
ご予約の60分枠は、
『施術のための60分』ではなく、
問診、施術、アフターケアのご説明等、
すべてを含めたお時間になります。
とか、
こんな感じで。
とにかく、
時間いっぱい施術することに
いつまでも固執しているようだと、
治療技術的にも商売的にも、
成長が頭打ちになってしまいますよ。
っていうことです。
ニーズが達成される5分と、
ニーズが達成されない60分だったら、
どちらが価値がありますか??
ニーズが達成された10000円と、
ニーズが達成されない3000円だったら、
どちらが価値がありますか??
自分がまず理解して、
次に患者さんと共有すること。
できますか??
ぜひあなたの治療と経営に
活かしてくださいね。
それでは!
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