2019年4月13日土曜日

『明確な基準』はありますか??



こんにちは。


久保田隆介です。


先程のFacebookの投稿
ブログ更新宣言をしたので、
その件について書こうと思います。


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治療に向き合うための
考え方などを発信している
『秘密のグループ』をやっています!!

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5月以降は勉強会も開催予定です!!

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今日は、
カーブスさんで
勉強会をさせて頂きました。


うちの院がビルの1階にあって、
同じビルの4階にカーブスさんがあります。


オープン当初から
お付き合いさせて頂いていて、
今日は久しぶりの勉強会でした。






それで、
『良い質問』
についてなのですが、、、


こんな質問を頂きました。


病院や接骨院で、
「安静にしなさい」と言われた
会員さんに対して、
本当に安静にするべきなのか否か??
その基準がわからない…。


ということで、
『安静の基準』についてでした。






この内容について、
あなたはどう思いますか??






正直、
整形外科の医師にしても、
接骨院の柔整師にしても、
明確な基準を以て
安静の指示をしている人なんて
ごく少数だと思うんですよね…。






あなたは、
どんな状態であれば
安静を指示しますか??


また、
どんな状態であれば
安静を指示しませんか??






答えは、、、






どうせこんなところで書いても
活かしてくれる人は
ごくごく少数だと思うので
書きませんけどwww






ただ、
よく考えてみてください。






不要な安静の指示は、
患者さんの貴重な運動機会を
奪うことになります。


わざわざあなたのところに行って、
指示を受けたことが
むしろマイナスだった、、、


なんていうことには
なりたくないですよね??






そうならないためにも、
明確な基準が持てるものについては、
しっかり持っておくべきだと思います。






以前、
似たようなことについて、
こんなことを言っていました。


「バランスの良い食事」って
無責任に言う医者が多過ぎるから、
もしそれを言われたら
「じゃぁバランスの良い食事の献立を
 3つだけでいいので教えてください。」
って聞いてみてください。
たぶんほとんどの医者が
答えられないと思いますよ。


って。笑






けっこうみんな、
いい加減な発言ばかり
しているということです。






施術家もそうですよね。


硬いとか、、、


ゆがんでるとか、、、


安静とか、、、


けっこういい加減なもんで。






硬いのはあなたの考え方です。


ゆがんでるのはあなたの思考です。


どんな時は安静で、
どんな時は動いていいの??


基準は??


根拠は??


全部答えてくださいね^^






そんなわけで、
カーブスのスタッフさんには、
僕なりの明確な基準と根拠を
しっかりお伝えした上で、、、


実際は、
医者も、接骨院の先生も、
適当に言っている人が多いですよ。


ってお伝えしておきました。笑






現場で変化を出すための
テクニックなんかに目移りする前に、
やるべきことは山程ありますよ??






『秘密のグループ』で
お待ちしていますね^^


それでは!





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