自律神経の乱れ

こんにちは。


久保田隆介です。


先日のイギリスの案件は
誰からも問い合わせが
ありませんでした、、、笑


ちなみに、
うちの院は今スタッフが
一人もいないんですけど、
求人しますって言ったら、、、


誰かうちで働きたい人、
いますかね？？


良い人とご縁があればいいな～
と思っています^^






さて、
患者さんの不定愁訴に対して、
“自律神経の乱れ”的な説明を
することはありますか？？


あるいは、
“自律神経のバランスが…“とか。


僕も以前はありましたが、
最近はめっきり無くなりました。






確かに、
なんとなくのイメージはわかります。


ですが、
ゆがみならまだ視認できるし、
硬さなら触ってわかるし、
緩さも動かせばわかりますけど、、、


自律神経の乱れって、
具体的な指標がないですよね？？


僕が知らないだけであれば、
お恥ずかしい限りですが、、、






ほとんどの施術家が、
運動器的に説明しにくいものを
そう言っているだけであって、
もはや、
いい加減な施術家の象徴と言っても
過言ではないと思わざるを得ません。


先程も言ったように、
なんとなくのイメージは
もちろんわかるんですけどね。






ですが、
“自律神経の乱れ”については


逆にどういう状態であれば
良い状態だと言えるんですか？？


どういう状態を
目指しているんですか？？


その基準として
何を指標にしているんですか？？


乱れているって、
何がどう乱れているんですか？？


そもそもそれって
本当に自律神経の問題なんですか？？


とか、
言い出したらキリがありません。






たぶん、
「これが指標なんですよ。」
みたいなことを言う人は
一定数いるだろうと思います。


でもそれって、
本当に自律神経の問題なんですか？？


っていう。






まぁそもそも論で、
随意的なコントロールが及ばない
すべてを自律神経と呼ぶのであれば、
不明な症状は
すべて自律神経の問題だと
言えてしまうのかもしれませんが、、、


そういう話ではなくて。






様々な症状に関連する
重要な概念ではあるかと思いますが、、、


ごまかしに使いたくはないですよね。






言葉をいい加減に使っていると、
視野も霞んで来ると思います。






もし、
自律神経のバランスメーターなんかが
可視化できたら良いですよね。笑






それでは！

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