こんにちは!
久保田隆介です。
本日23~24時くらいの間に
スタートで、
ライブ配信をします!!
お相手は、
京都から脳の田中さん
大阪から竹上智哉さん
です!!
かなり気合い入れて
告知しているわりには、、、
特に目的とかもないのですが。笑
ぜひお楽しみに^^
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治療に向き合うための
考え方などを発信している
『秘密のグループ』をやっています!!
有料版では、
充実のオンラインコンテンツはもちろん、
5月以降は勉強会も開催予定です!!
無料版もありますので、
グループ参加希望の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
お気軽にメッセージください^^
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こちらの記事も
ぜひご覧ください!!
2019/4/14『一人でも多くの人に…』
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さて、
みなさん意外と、
問診系の内容がお好きですか??
前回の投稿を経て、
なんだかそんな印象がありました。
何にせよ、
治療テクニックばかりではダメだ
ということを
なんとなくでも感じているなら
それは良いことだと思います。
治療テクニックよりも
『考え方・思考力・リテラシー』
治療テクニックよりも
『問診・カウンセリング』
だと考えています。
テクニックなんて、
メインでありおまけみたいなものです。
メインでありおまけといえば、
ここ数年流行っている、
女性向け雑誌の
実用的な付録みたいなもんですね。
でも、
言ってしまえばそれらもすべてが
治療のための伏線というか、
まとめてひとつで
“セッションの一部”
だとも思いますけどね。
セミナーなどでも
常にお伝えしていますが、
我々が提供できる価値として、
“施術”なんていうのは
ごく一部でしかないということです。
まぁそもそも、
“治療”っていう概念が、、、
マイナスをプラスにするような
イメージが強かったり
痛みを軽減or消失させることに
躍起になり過ぎだったり
客観的な変化率のバイアスが
強過ぎたり
いろいろと問題が
山積みだと思います…。
今書いたことのヒントを
ちょこっとだけお伝えします。
要は、
“痛みも必要な反応のひとつ”
っていうことには
多くの人が気付いているにも関わらず、
それを盲目に
消し去ろうとしている施術家が
あまりにも多いっていうことです。
あとは、
可動域といえば、
拡がるのが前提ですよね??
筋肉も質感が
柔らかくなるのが前提ですよね??
ですが、
“症状の緩和”を目指すにあたって、
抑制をかけた結果、
可動域が狭くなったりとか、
筋肉が硬くなったりとか、
別にそうなっても
何も問題ないと思うんですけど、、、
むしろそうなることが
あっても良いと思うんですけど、、、
なぜかビフォーアフターって、
可動域なら拡大すること、
筋肉なら柔らかくなることが
大前提みたいな風潮がありますよね。
実にみなさん、
思考の多様性が乏しいです。
だから僕はこのブログでも、
“治療家”ではなくて、
“施術家”っていう言葉を使うんです。
本当の意味で“治療”と
向き合っている人なんて
一握りはおろか、
ひとつまみ程度しかいないと感じています。
9割以上の人が、
ただ商売で“施術”をしているだけの
“施術家”なんですよね。
あなたは、、、
問診
カウンセリング
トーク
考え方
リテラシー
小手先テクニック
何がお好きですか??
まぁそもそも、
好き嫌いで選ぶものでもなくて、
全部大事なんですけどね。笑
ぜひ今晩のライブ配信で
お会いしましょう!!
それでは^^
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