2018年12月8日土曜日

柔整師のキモい広告



こんにちは。


久保田隆介です。


今月はかなり自己投資をしています。
勉強のためと健康のためです。


みなさんは、
ちゃんと自己投資していますか??


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さて、
今回はマーケティングについてです。


いや、
そんな大それたことじゃないですね。


ごく初歩的な話です。





整骨院(接骨院)の
広告やホームページを見ると、


『国家資格保有』


とかってわざわざ書いてあるやつ、
けっこう多いですよね。





それ、
マジでどうでもいいし、
見る人が見たら恥ずかし過ぎますよ。





病院のホームページに

『医師免許保有』

とか、
間違っても書いてないでしょ。





飲食店のホームページに

『食品衛生管理者在籍!!
 調理師が調理します!!』

とか、
それも見たことないでしょ。





確かに言いたいことはわかります。


整体とかリラクゼーションが増えてるから、
『自分は国家資格持ってますアピール』
したいんですよね。


わかりますよ。


おー、よしよし。





でも、
その文言に惹かれて来てくれる
ユーザーなんて、
まぁごくごく一部で、
いるかいないかっていうレベルですよ。





そんなことよりも


□どんな実績があるのか??

□どんな経歴なのか??

□何ができるのか??

□強み、特徴、内容はどうなのか??

□そこに行ったらどうなれるのか??


っていうことの方が
よっぽど重要だと思いますよ。





そもそも、
整骨院と整体院の差とか
そんなことはさておき、、、





ホームページを見てくれている人も
チラシを手に取ってくれている人も、
誰も無資格でやっているなんて
そもそも思ってもいないですからね。





別に僕は、
国家資格肯定派でもなければ、
無免許否定派でもなくて、
単純にマーケティング目線で見ての
意見ですが、

『国家資格保有』

なんて、
わざわざ書くようなことではないし、
そんなことくらいしか
書くことがないっていうのも
寂しい限りだし、、、


マジでこの業界くらいじゃないですかね??


キモいっすよ。笑





例えば飲食店だって、
いちばんの決め手は
料理の写真とかじゃないですか??





要は、
ユーザーに提供できる
サービスや価値の提示っていうのが
何より大事なんですよ。





特に今の時代、
もはや国家資格の有無なんて
本当に関係ないですしね。


どれくらい関係ないかっていうと、
今この瞬間に
ブラジルで誰かが
鼻をほじったのと同じくらい
関係ないことです。





もしかして、
技術がなくて自信がないから、
その劣等感で資格アピールなんか
したくなっちゃうんじゃないですか??





頭が良い人程、
柔整の免許なんていらないって
言っていますしね。





っていうか、
小学生レベルの算数ができたら
保険を使うか自費専門で行くかなんて
悩まないんですよね。





それもそのはず。


一部位約600円(=10割換算)
15分につき1人で、
1時間に4人診たって
2400円ですから。


60分2980円よりも
安いっつーの。





それなのに、
柔整の保険(療養費)を
守ろうとしている老害なんて、
まさに業界全体の汚点でしかないと思います。





まぁそんなわけで、
小学生のおこづかい程度しか稼げない
柔整の保険なんてマジでいらないし。


柔整の本領とか誇りとか、
もはやそんな時代じゃないし。


仕舞いには、
マーケティングリテラシーが
あまりにも低過ぎだし。





アホみたいなこと言ってないで、
ちゃんとレベルアップしましょうよ。





そこの柔道整復師!!


技術に自信がないのであれば、
ぜひこちらへどうぞ。





何もしなければ、
何も変わらないですからね。





それでは!







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