2019年7月18日木曜日

【図解】テーピングの作用機序の基本



こんにちは。


久保田隆介です。






さて、
予告通りみなさんが大好きな←?
こちらのテーピングについて




ご紹介したいと思います。






この貼り方を披露すると、
必ず聞かれることがふたつ。


わざわざその貼り方にする
意味があるんですか??


っていうことと


どんな症状に
効果があるんですか??


っていうこと。






えーっとまず第一に、
もし効果を感じていなかったら、
わざわざ
こんな面倒な貼り方しませんよね。


切るのも難しい


貼るのも難しい


テンションのかけ方も難しい


いろいろ難しいので、
相当量の練習をしないといけません。


でも使いこなせるようになると、
非常に多用途に活躍してくれますよ。






では次に、
どんな症状に効果があるのか??
っていうことですが、
これは前々回の記事でもご紹介した通り


むくみ


腫れ


内出血


圧痛


局所的な不定愁訴


このような症状には
非常に効果がみられやすいです。






では、
そもそもどのようにして
上記のような効果に繋がるのか??


っていうことについて、
簡単に解説したいと思います。






まず、
伸縮性テープの基本的な作用機序が
こんな感じです。


僕がパワポで3分くらいで
作った図ですので
流用したい人は勝手にどうぞ。


要は、
伸縮性テープ特有の
“元に戻ろうとする力”によって、
表層の組織が浮き上がるような刺激が
身体に加わるわけです。


それによって、
患部の物理的ストレスが軽減します。


イメージが湧きましたか??






で、
今回ご紹介している
提灯型(?)のテーピングは、
貼り上がりはこんな感じになります。




後ほど、
他の部位の貼り方も
サラッとご紹介しますので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。


で、
写真の貼り上がりを見て頂くと


なぜクロスするのか??


っていうことも
聞かれることがあります。


写真は2本のテープを
クロスさせていますが、
時には3本、4本のテープを
重ねて貼ることもあります。






テープをクロスさせて貼る際の
作用のイメージはこんな感じです。


要は、
局所(患部)に向かって
多方向からの“浮きの作用”を促すことで、
よりストレスの軽減ができるような
イメージになります。


それを提灯のようにテープを開くことで、
より広範囲からのストレス軽減作用が
見込めるというわけです。


これでなんとなく、
意義が伝わりましたか??






では、
実際の手順に移りましょう。


今回は、
クロスした感じがわかりやすいように
色を分けて貼ってあります。


まずはこんな感じ。




一本目のテープを貼ります。


しっかりムラなく


均等な幅で


なおかつ無理のない角度で


貼るようにしてくださいね。






貼り上がりはこんな感じ。








それでは次に、
二本目のテープを貼ります。




およそ一本目と二本目の
中央同士が
しっかり合致するように、、、






貼り上がりはこんな感じ。




いかがですか??






あとは、
体系や部位によって、
当然テープの幅は違って来ますので、
その辺は適宜調整してください。






では、
他の部位に貼るとどうなるのか??


ちょろっとご紹介しますね。






まずは肩、、、








次は膝、、、








おまけに捻挫、、、








今回はこんなもんで。


応用は無限です。






ここ数日連投している記事によって、
テーピングに
ご興味をお持ち頂けているとしたら
僕としては本望です。






ただ、
ちゃんと学びにも来ずに、
センスもないのに
見様見真似でやってしまうと、
テープ自体がかえってストレスに
なってしまう場合もありまので、
十分にご注意ください。






現場で患者さんに貼りたいと思ったら、
スタッフにでも家族にでも
誰にでも構いませんが、
1000回くらい
練習してからにしましょうね。笑






それでは最後に、
あなたに問いかけタイムです。


痛みや症状がある時に、
患部に直接起因するケースなんて、
果たしてどれだけあるのでしょうか??






テープを貼って変化が出た。



だから患部の問題だったんだ。


なんていうふうに
決め付けてしまったら、
今後難解な症状に出会った時に、
より迷宮入りしてしまいかねません。






痛みが出ている部位に
問題があるわけではないのに、
その部位に施術(テープ)をすることで
痛みが寛解してしまう。


そういった事実があるということを
素直に心に留めておいて、
変化率だけに目を奪われないように
注意してくださいね。






次回のテーマは
何にしようかなぁ、、、






前回、前々回でご紹介した
“タコ足型”の貼り方と

今回ご紹介した
“提灯型”の貼り方と

それぞれの違いとか、
みなさんご興味ありますかね??






何について書こうかな~??






それでは^^

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2019年7月17日水曜日

【必見】テーピングの極意。



こんにちは。


久保田隆介です。






さてさて、
今日のブログに関しては、
めっちゃ時間かかってます!!


みなさんが少しでも
イメージが持ちやすくなるように、
写真を撮ったので!!






カメラマンがいて、
モデルがいて、
自分は貼ればいいだけ、、、


だとしても大変なのに!!
オールセルフなので、
時間がかかりました。


ですから、
ここ数日の他の記事も含めて、
今回の記事も、
参考になった、
おもしろかったと思って頂けたら、
ぜひいいね!&シェアしてください。切実






それでは!!


やって行こうと思います。






まずは、
前回の記事でご紹介した
テーピングの色違いです。




ちなみに、
前回の記事では
解説していませんでしたが、、、


皮下層へのアプローチが目的の場合は、
テープを貼付する際に、
出来るだけ表皮が伸張するようなポジション
で実施した方が、
よりテープの効果を発揮しやすくなります。


ですから、
前回の写真も同様だったと思いますが、
大腿遠位前面の辺りに
脚用マクラを置いています。


これにより、
自然に膝関節を伸展(膝窩を伸張)させる
というわけです。

※実際に貼付する際には
 足関節の背屈も誘導します。






で、
今回のメインテーマは、
“テーピングの作り方”です!!


“切り方”でもありますね。






例えば治療においても、
そもそも“痛み”とは何なのか??
ということを全然考えていないのに、
痛みを対象に治療をしようとしている
“プロ紛いの施術家“
あまりにも多いと感じますが…。

※その辺の話題に興味がある人は、
 このブログを過去100記事くらい
 読んでみてください。笑






それと同じで


腰痛のテーピングを教えてください!!


肩のテーピングを教えてください!!


〇〇の症状には
どんな貼り方をすれば良いですか?!


っていう人がほとんどなんですけど、
まずはその前に!!


そもそもテーピングを
ちゃんと扱うことができますか?!


っていうところが
非常に重要なわけです。






でも、
こんなことを言ったところで、
やはり多くの施術家が
すぐにハウツーを欲しがることは
もうわかっています。


しかも、
テープの作り方とか切り方まで
ロジカルに教えてくれる人なんて、
業界全体を見渡しても
そもそもほぼいないと思います。


ですから、
特別に僕がここで、
ちょっとだけご紹介しちゃいますね^^






まず、
テープを切り進める際に、
あまり“押す力”が強過ぎてしまうと、
テープがゆがんでしまって、
切りにくくなったり、
切り縁が蛇行しやすくなったり、
キレイに切れなくなってしまいますので
ご注意ください。








テープを切る際は、
ベッドやテーブルに
ロール部分を置いたりせずに、
必ず手で持って、
2点以上を押さえて切ります。








2本になりました。








そして、
切れ目を1本入れて
テープが二股になったら、
ちゃんと均等な幅になっているか
確認しましょう。


※背景が白だと見えにくいので
 タオルを置きました。


このような
『確認と練習』を繰り返さないと
上手くなりませんよ!!


初めのうちは、
切る前に折り目を付ける人もいますが、
慣れて来たら目算でも
バシッと均等に切れるようにならないと、
プロっぽくないですよ。






あとは、
順番に半分に、、、








また半分に、、、








またまた半分に、、、








っていう感じで切って行って、
最終的にこんな感じになります。




ちゃんと8本の脚が、
すべて均等な幅になりましたか??






で、
問題はここからで、
細くしたテープっていうのは、
とても剥がれやすくなりますから、
少しでも剥がれにくくする工夫
必要になります。






それが“面取り”です。


要は、
角を丸くするということです。


こんな感じ。








アップで行きます。


元はこんな感じ。




面取りするとこんな感じ。








で、
最終的に割いてない側の面取りもして、
完成したのがこちら。




テープの全長にもよりますが、
およそ25~30cmだとすると、
ここまですべてを
2分以内くらいで切れると理想ですね。






このような
“一見複雑そうなテープ”を
完成図だけご紹介すると


「どうやって切るんですか??」


なんていうご質問も
よく頂くのですが、
これでなんとなく
イメージが湧きましたか??






あとは


「どうしたら
 うまく切れるようになりますか??」


っていうことについては、、、


たくさん練習してください。笑






僕も未だに、
患者さんにまったく貼らない日でも、
一日一回は
必ずテープを切るようにしています。






しかし、
何度もお伝えしているように、
コツやポイントはたくさんあって、
そのロジックもあります。


ただ、
それを教えられる人が、
ほとんどいないんですよね。






テーピングに関しては


理論や考え方も


貼り方も


貼り方のコツも


作り方(切り方)のコツも


他の治療法との組み合わせ方も


まだまだ
たくさんあります!!






なんなら無限です。






ぜひ引き続き、
ご注目頂けますと嬉しいです^^






そんなわけで次回は!!


これについてご紹介します。








ご興味ありますか??






治療の極意っていうのが
もしあるとしたら、、、


それは症状別テクニックなんかではなくて、
・痛みを知ること
・症状を知ること
・ヒトを知ること
とか、
例えばそういうことだと思います。


また、
ある程度何かをわかり得たとしても、
それを“真実”などとせず、
とことん矛盾を見付けて掘り下げること。






テーピングに関しても、
もし僕が“極意”をお伝えするとしたら

この症状にはこう貼るよ!!

とかいうことよりは、
テープの“扱い方“とか“貼り方“とか、
そういうところかなと思っています。






無論、
最終的にはすべて大事
なんですけどね。






それでは^^

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2019年7月16日火曜日

◯◯にも効果的!!万能リンパテーピング



こんにちは。


久保田隆介です。






さてさて、
SNSに投稿すると、
ぜったいに反響が良い感じになる
このテーピング




『リンパテープ』的なやつです。


ちなみに、
色はどうでもいいのですが、
見えやすいように
カラーテープにしてあります。




そもそもこの系統の貼り方が、
どんな症状に対して
効果を発揮してくれるのか??


っていうことですが


むくみ


腫れ


内出血


圧痛


局所的な不定愁訴


この辺りが
メジャーなところでしょうか。






貼り方とサイズによっては、
他にも様々な症状に対応可能な、
まさに万能な手法と言っても
過言ではありません。






で、
このようなテーピング法を
ご紹介すると
必ず質問されるのが、、、


着圧のタイツなどと
どちらが良いですか??


っていう。






これ、
施術家や運動指導者のあなたでも
ちゃんと答えられますか??


っていう。






タイツを陽圧とするならば、
テーピングは陰圧ということになります。


タイツで締め付けることによって
むくまなくなるというのは、
誰でもイメージが持てるようですが、
なぜテーピングを貼るだけで
むくみが改善するのか??


っていうのは、
なかなかイメージが湧かない人が
多いようです。






簡単にいうと、、、


テーピングを貼ることによって、
皮下の減圧が起こる。



血行やリンパ行が促進される。



その結果、
むくみが解消されやすくなる。


こんな感じです。


あくまでも
“されやすくなる”ですから、
そのルーツによって、
効果の程はまちまちです。


当然ですよね。






別にここで、
着圧を否定したいわけでもなければ、
テーピングを肯定したいわけでもありません。


ただ、
無理やり圧迫するのか??
あるいは通り道を広げてあげるのか??


っていうイメージでいったら、
通り道を広げてあげた方が、
なんとなく
身体に優しいような感じはします。






もちろん、
それぞれの効果効能に対する
もっと細かい見解はありますが、
長くなるので割愛します。


ぜひみなさんも


どちらが良いか悪いか??


っていうような方向性で
考えるのではなくて


双方のメリットとデメリット


について、
考えてみてくださいね。






これは、
どんな治療法にでも、
どんなツールにでも言えることです。


肯定したいという
感情的な前提がある中での考察
というのは、
往々にして相対する側を
否定しがちになってしまいますが、
メリットもあるのにそれを拾わないことは、
非常に勿体ないですからね。






肯定したいという
感情的な前提がある中での考察
というのは、
往々にして相対する側を
否定しがちになってしまう。


っていうことについては、
“エビデンス“なんかも
似た特性があると言えそうですね…。






ともあれ、
ここまではテーピングの
効果効能についての話でしたが、、、


テーピングに関しては、
理論はもちろんのこと、
テープを扱う手先の器用さ
非常に重要です!!


効果率が何よりではありますが、
見た目が美しくないと、
身体にとって違和感になってしまう
可能性も高くなりますから、
やはりそういった意味で、
見た目も重要です。






あとは何より


切ったテープの太さが不揃いだったり


貼ったテープの走行が蛇行していたり


糸がピロ~ンって出ていたりしたら


そんなのを貼ったままにする
患者さんや選手が
かわいそうですからね…。






以前ありましたよ。


他の整骨院に行ったけど
あまり良くならなかったということで、
午前中に他院に行って、
午後にうちに来てくれた患者さんが、
テーピングを貼って来たことが。


それは腰のテーピングだったので
幸い服で隠れていましたが、
なんともみすぼらしい貼り上がりでした。


チーン。






そんなわけで!!


理論も大事


技術も大事


効果も大事


そして、
見た目も大事!!


っていうことで、
細かい部分まで意識して頂けると
とても嬉しいです^^






そろそろあなたも、
テーピングについて
もっと学んでみたくなって来ましたか??






次回は、
リンパテープなどを貼る際の
細かい注意点についてご紹介します!!






それでは^^

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2019年7月15日月曜日

〇〇に触れない遠隔アプローチの基礎~テーピング編~



こんにちは。


久保田隆介です。






今回のタイトルは

〇〇に触れない遠隔アプローチの基礎
~テーピング編~

です!!






端的に言うと、
“患部に触れない”ということです。






今回の内容を理解して頂くためには、
前回までの3つの記事を
ご覧頂くのがマストとなります!!






まずは、
あらゆる“症状”と“運動”に対して
全身を繋げて見て行くにあたって、
運動連鎖の基本をインプットします。





次に、
①で確認した基本を基に、
さらに実際の動作に繋げるための
考え方にブラッシュアップします。





そして、
①と②とはちょっと別ですが、
患部への負担をカバーするために
有効な手法として、

についてご理解ください。






その①~③の内容を経て!!


今回は、
患部に触れずに症状を改善させるための
遠隔アプローチの考え方について、
誰でも簡単に実践できるように
お伝えして行きたいと思います^^






例えば、
前回の記事同様に、
踵が痛いことにしましょう。


特に、
荷重時に痛みが強いとします。






この“踵の痛み”に対して
できる限り負担を減らしたい場合

全身の動作パターンによって
どのような負担がかかりやすくなるのか??

ということを理解することで、
より効果的なアプローチを
実現させることができるというわけです。






そのために前回までの記事が
あったわけですが、、、






今回は、
さらにわかりやすいモデルケース
作成しましたので、
まずはこちらをご覧ください。




いかがでしょうか??


まず大前提として、
荷重点なんて無限に存在するので、
この4点を基準に考えること自体に
無理があります。


細かな点も無限に取れるし、
それも毎動作ごとに可変的だし、
単純に分けるにしたって、
例えば内・外側などもあります。


ですから、
あくまでも
簡単に理解するためのモデルケース
であることをご理解くださいね。






で、
もうあとはご紹介した図に
明記してある通りです。






まずは上記のように、
4点のみに絞って荷重点を
パターン分けするとすれば、、、


-立位で左回旋をする時-
 右足前方+左足後方
 このパターンが比較的メジャー


-立位で右回旋をする時-
 左足前方+右足後方
 このパターンが比較的メジャー


となることをイメージしてみてください。






ここで、
今回は“踵の痛み”に対して
ということにしてありましたが、
さらに、
“左の踵の痛み”だとしましょう。


その場合、
立位時のバランスを
およそ右回旋方向に誘導することができれば、
単純な荷重バランスとしては、
負担が軽減できるということになります。


さらに、
重心を引き上げるような方向に
誘導することができれば、
より足部への負担が軽減される可能性が
高くなりますよね??






つまり、、、

“左の踵が痛い“という症状に対して
全身のバランスを考慮するとすれば、
右回旋方向への誘導ができれば
より症状(負担)が軽減される可能性がある。

ということです^^






そんなわけで、
前回ご紹介したこのテーピングはもちろん





一緒にこのテーピングも貼ってあげれば


※写真は左回旋を誘導しているので、
 今回の記事の方向性とは
 逆方向になりますよ!!



より効果的なアプローチになる
ということです。






ここまで読んで頂いて、
もし
「ちょっと難しいなぁ、、、」
と感じてしまったとしたら、
ぜひ立った状態で、
実際に身体を動かしながら
考えてみてくださいね^^






このように、
ただ単に患部に対して
直接的にアプローチするだけではなく、
全身の動きの関連性を知っていれば、
どんな症状に対しても、
どこに触れてもある程度は変化が出せる
ようになるというわけです。






例えば、、、


痛過ぎてベッドに横になれない人とかも
けっこういますよね??


それなのに、
うつ伏せの手技しか知らなかったら、
その時点で何もできないですよね??




テーピングだって、
そもそも皮膚に貼り付けないと
いけないわけですから、
皮膚が露出できなければ
何もできないわけです。


冬だと硬い生地の服を着ていたり、
タイツを履いていたり、
貼れる部位に
限りがある場合も多いですからね。






このように、
どんな手技でも治療ツールでも、
すべてのアプローチにおいて
ある程度の“条件”があるわけで、
そういった意味での対応力も、
あるに越したことはないというわけです。






ですから、
身体の仕組みを熟知していれば、
いかようにでも対応できるわけですから、
患部に触れなくても全身を狙えるように、
今回ご紹介した考え方を参考にして、
他の部位へのアプローチも
ぜひ考えてみてくださいね。






ちなみに、
身体の仕組みとテーピングの理論を
昇華させて行くと、
こんなに小さなテープだけでも




どんな症状に対してでも、
どこに貼っても、
ある程度の変化は
出せるようになっちゃいますよ♪






ご興味ありますか??






それでは^^

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2019年7月14日日曜日

踵が痛い時のテーピング



こんにちは。


久保田隆介です。






さて、
今回のテーマは

踵が痛い時のテーピング

についてご紹介します^^






立っていると踵が痛い、、、


着地の時に踵が痛い、、、


歩くと踵が痛い、、、


そんな患者さんはいませんか??






何かしらの症状に対して
治療法を考える際に


筋肉が硬ければほぐすとか


バランスが悪ければ整えるとか


弱かったら鍛えるとか


それが真理かどうかはさておき、
そういった
単純かつ明確な対処法が
見当たるようであればいいのですが、、、


踵が痛い!!


ってなると、
どうしたらいいかわからない
っていう先生も
多いのではないでしょうか??






そんな時に役に立つのが、
やはり“テーピング”なんですよね^^






ただ、
どこにでも載っているような
やり方をご紹介しても
しょうがないですから、、、


非常に簡単かつ効果的なポイントについて、
特別にご紹介したいと思います。






踵が痛い時のテーピングとして
“ヒールカップ”などと呼ばれている貼り方が
比較的メジャーなのですが、
まずはその一般的な貼り方がこちら。


※引用:テーピングバイブル/高橋書店




※引用:テーピング・テクニック/ナツメ社




見ての通り、
踵部を覆っていますね。


このような一般的な貼り方でも、
踵部が全体的にサポートされることによって、
痛みが緩和するケースもあると思います。






しかし、
上記のような貼り方をしても
痛みが強く残ってしまうような場合に、
今回ご紹介する貼り方が
非常に効果を発揮してくれます!!


その貼り方がこちら。


※数日前にご紹介した
 ふらはぎのテーピング
 併用しています^^




最初にご紹介した
一般的な貼り方と比べると、
一見テープの量が少ないようですが、
この“貼り方“にポイントがあります。


このタイプの貼り方は、
後面のテープと足底面のテープを
踵部後下方先端に向かって、
少しずつズラしながら
交互に貼っていくのですが、、、



その際に、
患部をカバーしつつ、
踵部周囲の脂肪組織を集めて行く
ようにして貼って行きます。


そうすることで、
天然のクッションを作るようなイメージ
になるので、
物理的な衝撃が緩和されて、
結果的に痛みが回避しやすくなるのです。






現場では、
このテーピングを貼った瞬間から
変化を感じてもらえると思いますよ♪






しかし、
テープのテンションが
弱過ぎても効果がないですし、
強過ぎても違和感になってしまいます。


見た目以上に、
意外と難しい要素が多いですから、
当然練習は必要です。






また、
踵の痛みっていうと、
つい脂肪組織の炎症や骨棘などと
決め付けてしまいがちですが、、、


腰痛などと同様に、
“踵の痛み”であっても、
意外と環境面やメンタル面、
あるいは全身のバランスなどに
由来しているケースも多々ありますから、
そういった部分も
見極めながら対応したいですよね。






いつもお伝えしているように、
現場では常にケースバイケースです。






とはいえ、
今回ご紹介した
“天然のクッション作り”は、
非常に効果的で即効性も抜群です!!


ぜひ現場で使ってみてくださいね。


しかーし!!


もし、
簡単かつより効果的な応用法
あるとしたら、
それも知りたいと思いませんか??






続きは明日のブログで
ご紹介しようと思いますので、
この情報を独り占めせずに、
ぜひシェアして頂けると嬉しいです^^






テーピングのネタなら、
まだ500個以上はありますよ~!!






それでは♪

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2019年7月13日土曜日

テーピングによるアライメントコントロール



こんにちは。


久保田隆介です。






さて、
前回の記事をいつも通り
Facebookに投稿したのですが、、、


いいね、シェア、PV数から見て、
“運動連鎖”って
みなさんあまり興味なかったですか??






テーピングに限らず、
多くの人の傾向として、

この症状にはこのやり方!!

っていうような
ハウツーの人気が高いことは
もちろんわかっています。






ただ、
そういう情報の取り方ばかりしていると、
“現場での症状に合わせた対応“
っていうのができなくなってしまいます。


対応力を上げて行くためには、
手技にしてもテーピングにしても、
その理論を大事にできると良いんですけどね。

※但し、理論が間違っていることに気付かずに
 盲信し続けるのは最悪です。






前回の記事は、
運動連鎖に興味がない人でも、
施術家でも運動指導者でも、
きっと現場で役立つ内容になっていますので、
ぜひ見てみてくださいね^^






そんなわけで、
前回の記事で予告していた今回の内容は

“張力”についての解説と、
水平パターンを応用した
“より細かな身体操作とテーピングの考え方“

ということだったので、
簡単に、使いやすく、わかりやすく、
サラッとまとめたいと思います。






タイトルは

テーピングによるアライメントコントロール

です。






まず、
前回の記事でもご紹介した、
運動連鎖水平パターンを考慮した
テーピングがこちら。


水平方向にテープを貼ることで、
左回旋方向への
動作性を良くしました。

※詳細を確認したい人は
 前回の記事をご覧ください。






今回の本題はここからです。






動作性やアライメントのコントロールは、
単純な一軸性の運動だけでは
説明できないことがほとんどです。






人体の動作を見ていくにあたっての軸は

・前額軸
・矢状軸
・水平軸

以上の3つがあると思いますが、
複合的な動きになると、
当然二軸、三軸になって来ますからね。






それで、
今回ご紹介するのは、

・回旋+伸展
・回旋+屈曲

この2パターンについてです。






例えば、
前屈をした際に、
右の背中の位置が高くなるような
動作パターンだとします。


その動作を左右対称にしようと思ったら、
『左回旋+伸展』の方向性に持っていけば、
左右のバランスが整う可能性が高くなります。






あるいは、
前屈をした際に、
右の腰の位置が高くなるような
動作パターンだとします。


その動作を左右対称にしようと思ったら、
『左回旋+屈曲』の方向性に持っていけば、
左右のバランスが整う可能性が高くなります。


※もちろん多種多様なパターンがあるので、
 あくまでも簡単な一例です。






では、
上記のような動作パターンに誘導したい場合、
テーピングでアプローチするには
どうしたら良いのか?!


ということについて解説します。






まず、
『左回旋+伸展』パターンがこちら


先にご紹介した、
水平パターンの黄色いテープと比べると、
やや上方に向かって貼っています。
※向かって左から右方向に貼っています。




次に、
『左回旋+屈曲』パターンがこちら


今度は水平パターンと比べて、
やや下方に向かって貼っています。


このように貼ることで、
単純な一軸性のコントロールではなく、
より実動作の改善に直結するような
テーピングになるというわけです。






いかがでしょうか??






もちろん、
実際の施術の際には
様々な要素を加味する必要があります。

テーピングのテンション(張り)

貼る角度

貼る位置

テープの長さ

テープの形

などなど、
言い出したらたくさんあります。






ただ、
まずはみなさんに
テーピングの目的と用途として

固定はもちろん、
筋肉や関節のサポートにとどまらず、
三次元的な
アライメントコントロールもできる。

ということが伝われば嬉しいです^^






ちなみに、
前回の予告の段階では
“張力”についても書く予定だったのですが、
そこについては触れていません。


張力、運動連鎖、身体の仕組みについて、
簡単に解説している動画があります。
※未公開動画です。


前回もしくは今回の記事の
リンクを貼ったFacebookページを
シェアしてくださった方に
もれなくプレゼントしたいと思います!!




前回記事のページ


今回記事のページ




ちなみに、
これを見てシェアしてくださる方は、
ただシェアするだけではなく、
投稿の際に
お勧めコメントを添えて頂けると嬉しいです♪


既にシェアしてくださった方には、
僕の方から順次お送りします!!


シェアして頂いても
すぐに気付かないこともありますので、
「シェアしたので動画プリーズ」
とメッセージ頂ければ、
確認してすぐにお送りさせて頂きます。






次回は

踵が痛い時のテーピング

についてご紹介します!!






みなさんの
いいね!やシェアが多いほど、
記事の質も良くなります!!


やる気が出るので!!






ぜひみなさんのリアクションで
盛り上げて頂けると嬉しいです♪






それでは^^

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2019年7月12日金曜日

運動連鎖とテーピング



こんにちは。


久保田隆介です。






あなたは臨床の中に、
“運動連鎖“の考え方を用いていますか??


僕のセミナーに出たことがあれば、
聞いた覚えがある人も
多いかと思いますが、、、


まずは、
運動連鎖について、
めちゃめちゃ簡単に解説します。






運動連鎖について知らない人は、
なんだか難しい印象を持ってしまう人が
非常に多いような気がしていますが、
そんなことはありません。


めちゃめちゃ簡単です。






例えば、
ペットボトルのキャップを
右方向に捻ったら、
当然キャップは右方向に回りますよね??


ぞうきん絞りをしたら、
絞った方向にねじれて行きますよね??


簡単に言うと、
ただそれだけです!!






要は、
身体でも同じことが言えて

どこかがある動きをすると、
それにつられて
他の部位の動きやすさも
ある程度規則的に影響を受けやすくなるお

っていうことです。






そんな単純なことなはずなのに、
なぜ難しく感じてしまうのか??
っていうと、、、


■関節運動(学)とかいう大それた名目

■そもそも定義が曖昧なくせに
 難しいイメージを持たせてしまう
 “理学療法”という枠組み

■連鎖というからには
 局所の理解だけでは済まなさそうな、
 包括的な理解が必要っぽい感じ


とか、
こういうことが邪魔しているのかな??
と思っています。


そんなことより
「なんとなく難しそう!!」
みたいな感じですかね??


とにかく、
みんな無駄に難しく考え過ぎです。






シンプルにとらえるべきところと、
深く考えるべきところは、
的確に見極められると良いですよね。






で、
僕のセミナーに出たてくれた人には

とりあえずこの3つのパターンだけ
覚えれば良いですよ!!

っていうことをお伝えしていますが、
今回はそれを特別に、
ここに書いちゃおうと思います^^






-運動連鎖の3つのパターン-

①屈曲-内旋パターン
②伸展-外旋パターン
③回旋パターン


この3つだけ覚えれば
もう十分です!!


せっかくなので、
さらにわかりやすく解説しますね。






①屈曲-内旋パターン


四肢の内旋と、
特に体幹部の屈曲が連鎖する
ということです




②伸展-外旋パターン


四肢の外旋と、
特に体幹部の伸展が連鎖する
ということです




③回旋パターン


四肢の内旋・外旋に対して、
特に体幹部の回旋が連鎖する
ということです






いかがでしょうか??


もちろん、
もっと細かな点は
たくさんありますし、
臨床での応用の仕方とか、
見落としがちな注意点なども
たくさんあるのですが、
大枠としてはこれだけで十分です。






で、
この考え方をベースに、
手技やテーピングによる刺激を
与えて行くと、
非常に変化が出しやすいということです。






☆ここからは
 ぜひ実際にやってみてください!!☆


例えば、
肩関節は内旋位と外旋位なら、
どちらが挙上しやすくなりますか??

答えは、
外旋位ですよね。

では、
左右の肩(上肢)を挙上してみて、
あがりにくい側の手指(第2~4指のいずれか)を
適当に1本選んで、
反対側の手でその指を握って、
外旋方向にねじって、
3~5秒ほどキープしてみてください。

そしてもう一度、
肩の挙上動作をしてみてください。

…あがりやすくなりましたか??笑 //






これが、
運動連鎖の基本です。


手指の外旋が肩まで連鎖して、
肩の動きが良くなるのです。


理解できましたか??






って言いたいところですが!!






違いますよ!!






肩関節が外旋位の方が
挙上しやすいということに、
もし何の違和感も感じなかったとしたら、
それはまさに基礎解剖学バイアスです。


指をねじって
肩の動きが変化したのだって、
別に指をいじっただけで
肩まで刺激が届いたようには
まったく感じなかったですよね??


※「筋膜が~」なんていう
 ポンコツな発言はしないでくださいね。






なんとなく当たり前とされていることとか、
なんとなくそれっぽい理論とかを前提に
話を進められて、
ましてやそれで変化が出てしまうと、
ほとんどの人が

なるほど、
そういう理論で変化が出たのか!!

って盲信してしまいます。






筋膜も

頭蓋も

脳脊髄液も

骨盤も

〇〇テクニックも

全部そうです。






ですが、
大抵の施術家が言っている理論なんて、
結構めちゃめちゃで酷いもんです。


つい最近も、
業界最大手の業者から販売されて
史上最高売り上げだったというDVDを
ちょっと買って見てみたんですけど、、、


まぁその理論たるや、
予想以上に酷いもんでした。


~余談~
なぜそのDVDを買ったのか??
ということですが、、、
その技術のセミナーで
オブザーバーをしている人の
Facebookの投稿を見て、
そこに書いてあった理論が
明らかに矛盾していたので、
「それはおかしいですよ。」
的なコメントをしたのですが、
「DVDを見ればわかりますよ。」
と言われたので、
見ないで文句を言うのも野暮だと思って
ちゃんと買って見てみたのですが、
まぁしょうもない理論で、
「物理から勉強し直せよ。」
っていう残念な感じでした。
しかし、
その理論を盲信している人が
大勢いるわけで、
自分で考えて矛盾に気付ける人が
やっぱり少ないんだな~と
実感した次第です。
つい最近の話でした…。






そんなわけで、
運動連鎖の基本的な概念が
すんなり頭に入って、
それが施術や運動に対して
当てはめやすいからと言って、
決して盲信してはいけませんよ!!


っていうことです。






とはいえ、
先程体感して頂いたように、
運動連鎖的な方向性を意識して
身体を操作することで、
非常に変化が出やすくなるというのは
体感を基に事実なのですが


なぜそのような変化が出るのか??


っていうことについては、
またそのうち解説したいと思います。






ちなみに、
僕のセミナーでは、
運動連鎖についての内容は
何年も前からずっとお伝えしていました。


ただ、
今年の短期スクールをご受講くださって

・張力
・運動パターンと疼痛の関連性

についての解説をお聞き頂いた方は
大丈夫ですが、
今より半年以上前のセミナーで
僕から運動連鎖についてお聞き頂いた方は、
当時解説していた理論のままだと
だいぶ不十分になっているので、
ぜひ考え直す機会を作ってくださいね。






そんなわけで

変化が出たからOK!!

っていうことではなくて、
どんな理論も、
どんなテクニックも、
常にアップデートしましょう。


矛盾をそのままにしてしまうのは
ナンセンスですよ。






でも、とりあえず!!


みなさん、
現場で使えるテクニックが
知りたいですよね??


ということで、
運動連鎖に乗せてテーピングを貼ると
運動パターンや可動域に対して
非常に変化が出しやすいので、
今回はその方法について、
ひとつだけご紹介しようと思います。






それでは、
ようやく本題です。←遅っw






運動連鎖に対して
どのようにテーピングを乗せるのか??


っていうことについてですが、
先程お伝えした
“3つのパターン”の中から
③の回旋パターンを例にして解説します。


こんな感じです。


写真のように
左右の腕に貼ることもあれば、
左右どちらかのこともあれば、
手指のこともあれば、
下肢のこともあれば、
それはケースバイケースですが、
今回は写真の黄色いテープをご覧ください。


左右とも、
向かって左から右(→)に向かって
貼ってあります。
※右上肢は内旋方向に、
 左上肢は外旋方向に向くように
 若干のテンションをかけて貼っています。


要はこのテープを貼るだけで

・体幹の左回旋
・頸部の左回旋
・左肩(上肢)の挙上

なんかが行きやすくなる
可能性が高いということです。


たったこれだけで、
凄いと思いませんか??






もしかしたら、
患部に触れなくても
患部の質感や可動域に変化を出す技術は、
あなたも既にお持ちかもしれません。


でも、、、


その効果って、
どれくらい持続しますか??






テーピングであれば、
貼り付いている間中ずっと、
基本的には効果が持続します。


症状の戻りとか、
施術効果の持続性でお悩みの先生には、
必要な技術だと思いませんか??






しかも


緩めることも

制限することも

皮膚やアライメントのコントロールも


いろいろなことができるわけですから、
テーピングを実施するにあたっての

・テスト法
・考え方
・貼り方

を身に付けることができたとしたら、
治療院の現場はもちろん、
スポーツの現場でも、
フィットネスの現場でも、
ぜったいに重宝すると思いませんか??






あなたが手技で出せている大抵の変化は、
テーピングでも同じことができます。


そしてなおかつ、
持続させることができるのです。






っていうことを声高らかに宣言して、
今回は終わりにしたいと思います。






次回は、
先程ちょろっと書いた
“張力”についての解説と、
今回ご紹介した水平パターンを応用した
“より細かな身体操作とテーピングの考え方“
についてお伝えする予定です。






みなさんからの
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それでは^^

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