2020年1月24日金曜日

独立する人はマジで読んだ方が良い話。



こんにちは。


久保田隆介です。


===================

4/19(日)札幌セミナー
https://tt-fusion.blogspot.com/2020/01/blog-post_18.html

===================






前回の記事では、
独立するにあたっての
具体的な内容についてお伝えしました。


今回は、
さらに具体的な数字について
お伝えしたいと思います。






各項目について、
個人差や地域差なども非常に大きいです。


ただ、
経営に関する数字については、
少なく見積もっていても
余裕がなくなるだけで何の意味もないので、
幅がある数字なのであれば、
基本的にはより高めに見積もっておく方が
間違いなく安全です。


そんな価値観を前提として、
ぜひご覧頂ければと思います。






それでは早速ですが、
開業して治療院運営をする際の
経費(ザックリ)についてです。


家賃   20万円
広告費  20万円
返済   10万円
公共料金       5万円
消耗品等       5万円
  合計 60万円

※ザックリだって言ってんのに、
 わざわざ細かいとこ突っ込んで来る奴は
 うるせーからぶっ殺す。






一般的には、
広告費を甘く見ているせいで
上手く行かないケースが
非常に多い印象です。


そして、
独立したらなおのこと、
外部との交流は不可欠になりますから、
相応の交際費も必要になります。
(月3~5万円??)


人によっては、
物品のリース代なども
掛かって来るかもしれません。
(月3~5万円??)


また、
独立してからも(してからこそ)
勉強は欠かせないので、
勉強代も必要不可欠になります。
(月5~10万円??)


さらに、
これもよくブログで書いていますが、
他人に健康のための出費を促したり、
継続することをお勧めしたりするわけですから、
自分がそういった面に投資しないことには
まったく話になりません。
(月3~5万円??)


⇒この辺の考え方について詳しく書いた
 過去記事はこちら






全部足してみましたか??


つまり、
それくらい毎月の出費が
あって然るべきだということです。






あれ??


前回の記事の内容を覚えてますか??


平均月商ってどれくらいでしたっけ??






残念ながら、
それが現実なんです。






だから、
この現実を知らない人が多過ぎるから、
開業してもショボいまま成長しない人が
圧倒的に多いんです。






それでも、
自己流で独立するんですか??






がんばってくださいね。笑






それでは。


▼随時入会受付中!!▼


////////////////////////////////////////////

臨床に活かせる治療技術はもちろん
プロとしての
思考力とリテラシーを高めるための
唯一のコミュニティ

『プラチナアカデミー』

2020年は、
トレーニング関連のコンテンツも
充実する予定です!!

参加希望の方は
お気軽にメールかメッセージください。
therapy.trainer.f@gmail.com

////////////////////////////////////////////







0 件のコメント:

コメントを投稿