2020年4月18日土曜日

必需品と贅沢品の境界線とは??



こんにちは。


久保田隆介です。






前回の記事はご覧になりましたか??


例の9割に該当するそこのあなた、
コロナに謝れよ??






さて、
人間の生活の基本を表す言葉として


衣食住


というのは、
誰もが聞いたことがあると思います。






では、
人間の三大欲求といえば何でしょうか??


もちろんわかりますよね。


食欲・睡眠欲・性欲


このように言われています。






しかし


『衣食住』あるいは『三大欲求』
そもそもこれらが正論なのか??


ということについて
疑問を持ったことはあるでしょうか??






いつ誰が言い出したのか??


何が基準になったのか??


普通に考えて、
それ以上に重要視しているものがある人も
たくさんいそうなものですよね。

※ちなみに三大欲求について調べてみると、
 疑問を呈している人もかなり多くいるようでした。






とにかく、
ごく一般化したことにさえ
疑問を持つことが大切だということは、
当ブログでも常々お伝えしている通りです。






そうは言っても、
多少の価値観の差はあるにせよ、
特に『衣食住』は欠かすことはできません。






現代社会において、
裸で生活するわけにはいきません。


食事を摂らなければ死んでしまいます。


住環境といえば、
当然ライフラインも付随します。


総じて
“最低限必要なもの”であって、
そうではないものに関しては
“贅沢品”ということになるのでしょうか。






もちろんそれについても、
個人の価値観やライフスタイルによって
差異はあって然るべきですし、
最低限必要なものと贅沢品を対義として
位置付けてしまうことは
甚だ安直であるような気もしますが、、、


とりあえず、
一旦ここではそういうことにしておきます。






それで、
我々の仕事について
しばしば話題になることとして


生活必需品なのか??


贅沢品なのか??


ということがあると思います。






どう考えても
“必需品”ではないと思いますが、
健康という観点でいえば何より尊いし、
そこに対する貢献度が担保されるのであれば、
必要度が高いということは
言えるのではないかと思います。


また、
対義であるようなことを前述しましたが、
贅沢品であるという表現は、
それはそれで違うとも思います。






治療院にしてもジムにしても、
その利用目的は多岐に渡りますから、
“生活の中での位置付け”については
個人レベルでも振り幅が大きいものです。






何が言いたいかというと


生活の中での必要度を上げること


これができれば、
有事の際でもより揺るぎない経営が
可能になるということです。






そうは言っても、
食に関わる産業でさえ、
業態によっては非常に苦しい戦いを
強いられているところも多いみたいですから、
生活の中での必要度を上げると言っても、
決して簡単なことではないと思います。






しかし、
ここ最近のような


ウイルスによるものなのか??


純然たるインフォデミックの
とばっちりによるものなのか??


まったく想定外のことばかりが続いている
未知の状況でさえ、
伸びている産業は多々あるわけです。






確かに今は、
苦しい人が多いと思います。






ただ、
苦しむことに必死になっているだけだと、
この一件が晴れた先の未来で
万が一似たようなことがあった時に、
また同じように苦しむことしかできません。






ピンチはピンチです。


チャンスに転換させることは
多くの人にとっては至難の業だと思いますが、、、


少なくとも、
次に同じようなピンチに襲われた時の
教訓にはできるはずです。






あなたは今、
苦しむことだけに必死になっていませんか??


いかにビジネスに繋げることができるか、
俯瞰した自分も持つことができていますか??






いかがでしょうか??






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