2019年1月20日日曜日

O脚は治すべき??



こんにちは。


久保田隆介です。


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さて、
本日は短期スクールの
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その講義の中でお伝えした内容から
少しご紹介しようと思います。





あなたは

O脚を治さないと膝が変形してしまう

っていう話、
聞いたことがありませんか??





いや、
このブログは施術家向けなので

O脚を治さないと膝が変形してしまう
っていうことを
患者さんに伝えていませんか??

っていう方が正しいですかね。





どうなんでしょうね??





でも、
冷静によく考えてみると、、、


膝内側の変形がひどいけど
O脚はそれ程でもない人もいるし


O脚がひどいけど
膝内側の変形がそれ程でもない人もいるし


単純に比例するような
相関関係ではないっていうのが
わかると思います。






もう一度聞きますが

O脚を治さないと変形してしまう
っていうことを
患者さんに伝えていませんか??

っていうことなんですけど、
安易にこんなことを言っているようだと
けっこういい加減だっていうことは、
もう理解できましたよね。






そもそも、
最近の私の見解では

中高年のO脚は、
機能的で必要なものである

と考えています。






で、
もしこの
『O脚は必要なものだ』っていう
仮定が間違っていないとすれば、、、


逆に、
安易なO脚矯正なんていうのが
いかに不毛なものかっていうことに
なってしまいます。






ゆがみとか


硬さとか


バランスとか


いろいろな要素がありますが、
何を良いとして、
何を悪いとするかっていうことについて、
かなりのバイアスがかかっている
っていうことなんですよね。






硬いからほぐすでもなければ、
ゆがんでいるから整えるでもない。






時代は変わって来ていますね!!






って言いたいところですが、
なかなか広まらないですね。笑






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