2019年1月11日金曜日

妊婦の臀部の痛み



こんにちは。


久保田隆介です。


手技で起きている変化って
本当に何なんでしょうね??


なぜそうなるのか??


っていうのを考えれば考える程、
ただ症状が消えたからといって
全然満足はできないし、、、


まだまだ道のりは長そうです。




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さて、
いま妻が妊娠中なのですが、
先日、
坐骨と尾骨の周囲が痛いとのことで、
試しに施術してみました。


何もしなくても痛くて、
座ってると特に痛いとのことで、、、


どんなストレスがかかっているのか??


考えて、
刺激を入れてみました。


おかげさまで、
痛みは大幅に軽減しました。






でも、
これもまた不思議なんですよね。


周辺組織に対して
どのような方向性のストレスが
かかっているのかを考えて

それと逆行するように
刺激を入れてみたわけですけど、、、





刺激量としては、
皮膚を2~3cm動かす程度の
ごくわずかな刺激でした。





でも普通に考えて、
妊娠に伴う身体の変化だったり、
それによってかかるであろう
何かしらのメカニカルストレスが
あったりしたとしても、、、


表皮をわずかに動かす程度の弱い刺激で、
それまでにかかっていたストレスが
免荷されるような状態を作れる程の
物理的変化には到底及ばない
と思うんですよね。





なので、
その徒手アプローチによって
症状の変化が起きたとしても、
見立てたようなメカニカルストレスが
かかっていたことが
痛みのファクターだったという
十分な説明にはならないんですよ。





では、
何が起きているのか??





っていうと、
わからないんですけど。





あとは視点を変えるとしたら、
かかったメカニカルストレスと、
その症状を改善させるための刺激が、
物理的に釣り合いが取れるような
刺激量である必要がないということを
示唆する材料にもなるし、、、


そもそも
“メカニカルストレス”という、
およそ物理的刺激量を横文字にしたような
その表現自体が
オワコンなのかもしれないし、、、


そうなると、
やはり組織そのものの問題ではない
という論拠にもなって来るし、、、





あなたはどう考えますか??





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それでは!



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