2019年1月12日土曜日

テーピングの適切な強さとは??



こんにちは。


久保田隆介です。


最近テーピングについての
ご質問をよく頂くので、
珍しくテーピングについて
書きたいと思います。




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さて、
あなたは現場でテーピングを
使っていますか??


今回はテーピングといっても
固定目的で使うのではなく、、、


いわゆるキネシオテーピング的な
貼り方だったり


アライメントのコントロールだったり


皮膚及び軟部組織へのアプローチだったり


およそそういった目的で使う際の
テーピングについてです。





で、
どんなに写真や動画で発信しても
ぜったいにできないのは、

実際に貼ってみた感覚

っていうのは伝えられません。





そうなると
質問としてよく出てくるのが、

どれくらいの強さで
貼ったら良いですか??

っていう。





で、
これは結論から言うと、
思うように貼ってみればいいと思います。


それで良くなければ、
剥がして貼り直せばいいんです。


簡単でしょ??





テーピングって、
剥がしたらもう使えないので、
勿体なくて貼り直そうとしない施術家が
一定数いるんですよ。


でも、
そこで数十円~数百円を
ケチるようだとどうしようもないので、
ぜひガンガン剥がして、
ガンガン貼り直して頂きたいです。





もちろん、
一発で良い感じに貼れるのが
理想ではあるんですけどね。





これ、
冷やすか温めるか論争も
似たようなものだと思っています。


別に、
良かれと思ったのに不敵だったとしたら、
リカバリーすればいいだけですからね。





もちろん、
経験から見た
正解率(?)の高い考え方くらいは
お伝えできますけど、
けっきょくは
ケースバイケースですからね。





まずはいろいろやってみて、
臨床から得た情報を
真摯に大切にして行きましょう。





それでは!




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