2019年1月15日火曜日

治療との向き合い方のヒント②



こんにちは。


久保田隆介です。


昨日のライブ配信は
約2時間程の内容でしたが、
有料グループの方では
全編ノーカットで投稿されています!!


治療に行き詰っている
施術家にとっては、
人生変わるレベルの内容ですよ^^


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さて、
前回の記事を要約しておきます。


□“良くなれば何でも良い”
 なんていうことは断じて無い

□こと症状に対する真理であれば、
 考え方の多様性は認められない

□必要な痛みもある

□“痛み=悪“ではない

□つまり、
 “良くなる=症状が軽減or消失すること”
 ではない


こんな感じでした。


めちゃめちゃ大事ですね。






で、
いかに
“レベルが高い風のテクニック“
たくさん知っていて、
たくさん実践していたとしても、
結局それが
“症状の軽減or消失”
目指してしまっているのであれば、、、


それは、
「辛いからここ揉んで!!」
って言っている素人と
同じレベルだっていうことです。




だってそうでしょ??





“症状の軽減or消失”を追うことが
必ずしも正解ではないっていうことを
理解できているにも関わらず、
正解ではないゴールを
目指してしまっているわけですから。






『治る=良くなる=症状の軽減or消失』
というスキームというのは、
実はただの一例に過ぎず、


痛みが増すこともあるし


症状が戻るのは必然だし


個体内で完結する問題なんて
あってもファクターのごく一部だし


っていうことなんですよね。






あの先生は凄い!!

とか、

あの先生は有名だ!!

みたいなことを
耳にすることもけっこうありますけど、
往々にして、
ほとんどの注目されている先生が、
“情報量が多いだけ“
とか、
“アウトプット量が多いだけ”
っていうケースが
非常に多いと感じています。





大事なのは、
無論ハウツーでも情報でもないし、
基礎医学でもないんですよ。


やはり

リテラシー


数学的思考力

これだと思って止まないわけです。





考え方と思考力の土台がない上では、
どんな情報も技術も
十分に活かされることはないですからね。





あなたは、
情報に踊らされていないですか??





「これをやればこうなるよ!!」
っていうのと比べると、
考え方と思考力を磨くっていうのは、
すごく難しいんですけど、、、


ですけど、
じゃぁ素人思考で良いのか??
っていったら、
それで良いわけがないですからね。





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それでは!




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