2019年6月2日日曜日

脊柱管狭窄症について



こんにちは。


久保田隆介です。


本日は博多でございます。


昨晩は、
馬のレバ刺しが最高でした。


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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。

いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^

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さて、
タイトルの
脊柱管狭窄症についてです。






治療院のSNSやホームページなんかを
見ていると、、、


狭窄症が治りました!!


狭窄症が良くなりました!!


みたいなやつをよく見かけますけど、
それってちょっと違いますよね??


たぶん、、、






脊柱管が狭窄している事実は、
恐らく何も変わっていないと思います。






例えば、
膝や股関節の痛みについて
OAの診断をされたとして、
それでも調子の波はあるわけで、、、

じゃぁ調子が良い日は変形していなくて
痛い日だけ変形しているのか??

っていうと、
そんなことはあり得ないですよね??






それと同様に、
脊柱管狭窄症に関しても

狭窄していたりしていなかったり、、、

なんていうことは、
たぶん無いと思います。






無論、
ストレッチや体操なんかで
狭窄の状況が変わるはずもなくて、
そういったことを発信している
同業者に関しては

何に対して何をしているのか??

甚だ疑問なわけです。






ちょっと余談ですが

坐骨神経痛で
梨状筋のストレッチ、、、

とか言っている人も
ちゃんちゃらおかしいですし、
梨状筋単独を狙えている
つもりになっていること自体が、
なんだか悲しいですよね…。






要は、
「〇〇に対して〇〇をしています。」
って言っているものが、
〇〇に対する〇〇に
本当になっているのか??
っていうことと
真摯に向き合っている人って
なかなかいないですよね
っていう話です。






そんなことも加味しながら、
脊柱管狭窄症についての
所感をまとめて
『秘密のグループ』
に投稿しようかと思っています^^


有料グループもあるのますが、
無料グループの方で
投稿できればと思っていますので、
参加希望の方は
「秘密のグループ参加希望」と
お気軽にメッセージくださいね♪






それでは!


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