2019年2月5日火曜日

社会的な刷り込み。



こんにちは。


久保田隆介です。


最近、
他業種で数億円企業の
経営者の方々と
お会いする機会が多く、
凄くありがたみを感じています。


治療院業界だけに留まっていると、
いろいろと勘違いしますからね。


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もしも、
“うんこ”について
ちゃんと知らない人がいたとします。


毎日1回、
ケツの穴から茶色い物体が出てくる…。


最終的に我慢できなくて、
勝手に出て来ちゃう…。


時には個体、
時には液体。


これ、
めっちゃ悩みますよね??


どうしよ、、、
毎日ケツから茶色い変な物体が
出てくる、、、
その日によって形も違うし、、、
俺かなりヤバイかも、、、


って、
思いますよね??





でも、
全然ヤバくないじゃないですか。





うんこなんて出ない方が困るし、
出ても問題ないし、
むしろ必要不可欠なものだし、
でも他人様には見せられないから
必要なものだけど最低限隠す、、、


っていう存在ですよね。





本人がどれだけうんこを嫌っていて、
その存在を理解していなくても、
あなたは自信を持って
「うんこは必要なものなんだよ。」
って、
伝わるまで伝え続けますよね??


逆に

お前がそれを変なものだと認識しているなら、
ケツの穴を塞いで
うんこが出て来ないようにしてしまおう。


とは、
ぜっっったいにならないですよね??






これをゆがみに置き換えてみましょう。





必要なゆがみであるにも関わらず
「そのゆがみは
 あっても問題ないんですよ。」
って告げることもなく、
猫背矯正とかO脚矯正とか
みんなやっちゃうわけじゃないですか。


別に、
猫背矯正をして肩こりが軽減したって、
O脚矯正をして膝痛が軽減したって、
だからその矯正が適切だったっていう
必要条件にはならないですからね。





それで、
“社会的に良いとされている状態”
ただ盲目に目指して施術してしまう、、、
そんな施術家がほとんど。


必要であっても、
必要であるとも告げずに、、、


むしろ、
施術家自身が
「それが必要であるかもしれない」
という仮説さえも持たずに、、、





要は、
あなたがやっている
猫背矯正とかO脚矯正とかが、
うんこに対して
ケツの穴を無理やり塞いでいるのと
同じことをしている可能性がある
っていうことなんですよ。


最低だと思いませんか??





とはいえ、
すべての矯正が否定されるべきだと
いうわけではなく、
必要(?)な時もあるとは思いますけどね。





こういうことを書くと、

じゃぁ久保田先生が考える
必要なゆがみってどんな場合ですか??

とかって質問メールが
だいたい数件来るんですけど、
何で無料で教えないといけないの??
っていう。


何でも無料で聞こうとする
プロ失格のゴミ野郎め!!


とはいえ、
“秘密のグループ“の無料版でも、
『機能的構造破綻』と題して
このことについてロジカルに触れています。


グループにご興味のある方は、
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お気軽にメッセージくださいね^^





要は、
これが良いとか、
あれは悪いとかっていうのは、
“社会的に教育されている刷り込み“
である場合がほとんどで、
プロであるならば、
社会的な認知バイアスに
振り回されることなく、
ちゃんと自分で考えて、
真理を追究して行きましょうね
っていう話です。





うんこしましょう。


楽にゆがみましょう。





それでは!



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