2019年8月30日金曜日

関節可動域の盲点。



こんにちは。


久保田隆介です。






今回も、
特別に動画を付けちゃってますよ!!


一人でも多くの人が、
配信する動画を見て喜んでくれていたら
嬉しいのですが、、、


やはり、
フリーの情報っていうのは、
キャッチボールができないのが
最大の難点ですね、、、






さて、
“関節可動域”にフォーカスして
治療が実施されるケースは
非常に多いのではないかと思います。






ビフォーアフターを見て、、、


立位前屈
FFD-20㎝から床に届きました!!


肩関節
屈曲100°から180°になりました!!


みたいなやつです。






いつから誰がやり出したのか、、、

可動域は拡大することが正義!!

みたいな文化が定着していますよね。






しかし、
そのような

そもそも狂っている前提

については、
早く気付かないといけないですよね。






医学を勉強するとか、、、


治療のテクニックを勉強するとか、、、


そんなこと以前の問題で、
そういう問題に気付けないような人が
医学やテクニックを学んでしまうから、
業界のレベルが低いままで、
何を語るにも論点がズレているような人が
多くなっちゃうんですよね。






ひとまず、
以前投稿した記事が
我ながら非常に良い内容なので、
ぜひご覧ください。

4/25『愚かなるビフォーアフター、、、』






いかがでしたか??






可動域の拡大=“良いこと”

とは、まったく限らないということです。






そんなわけで、
今回プレゼントする動画はこちらです。


ぜひご覧ください。

※この動画は3分24秒です







いかがでしたか??






運動及び運動器にフォーカスして
アプローチするとなると、
可動域というのは
良くも悪くも指標のひとつにされがちです。


しかし、
あくまでも可視化しやすいから
指標にされることが多いだけであって、
絶対的な指標というわけではないということは
明確に理解しておきましょう。






それでは^^





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