2020年5月22日金曜日

『テーピングの極意~その3~』すべてに意味がある



こんにちは。


久保田隆介です。




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それでは、
3つにまとめられるようなものではない
という前提ではありますが


テーピングの極意~その3~
ということで


すべてに意味がある


ということについてお伝えします。






あなたは、
ひとつの症状に対して
その手技を実施するにあたって


なぜその手技を選択したのか??


なぜ他の手技を選択しなかったのか??


なぜその体勢なのか??


なぜその触り方なのか??


なぜその刺激量なのか??


なぜその順番なのか??


なぜその通院頻度なのか??


なぜ技術とトークがその配分なのか??


などなど、
そのようなことについて突っ込まれた時に
どれだけ細かく説明ができますか??






できないのであれば、
そのやり方である意味が
まったくないということになりますよね。


だって、
説明できないんだから。






そんなわけで、
テーピングを実施する際にも


なぜそのテープを使用するのか??


なぜその位置に貼るのか??


なぜその幅にするのか??


なぜその切込みなのか??


なぜその肢位にするのか??


なぜそのテープの持ち方なのか??


なぜその貼り始めの位置なのか??


なぜその向きなのか??


なぜそのテンションなのか??


なぜそのポイントを通るのか??


あるいはすべての要素に対して
なぜ『それ以外』にしなかったのか??


というようなことについて、
どれだけ細かく説明できるくらい
深く考えてやっていますか??


ということが重要なわけであって、
すべてに意味があるということはもちろん、
それらを説明できるくらい深く考えて、
理解しておくべきだということです。






そこまで考えていないのであれば、
ベタベタしている布を
ただ皮膚に貼り付けているだけですからね??






かと言って、
今までそんな深くまで
考えていなかったあなたが、
いきなりちょっとだけ
自己流で考えてみたくらいで、
それでやった気にならないでくださいね。






久しぶりに
テーピングセミナーでもやろうかな??






それでは。


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