2019年9月29日日曜日

経営的視点



こんにちは。


久保田隆介です。






バレーボールが
セルビアに勝利して、、、


ラグビーが
アイルランドに勝利して、、、


鈴木雄介選手が
競歩50㎞で金メダルを獲得したり、、、


思い出しただけで
鳥肌が立つような快挙が
連日続いていますね!!






日々の努力で
日本中を熱狂させてくれている
アスリートの方々は、
本当に尊敬しますm(__)m






ただ、
国民全員がアスリートだったら、
国も世界も成り立たないですからね。


わずかにでも大きくでも、
社会に貢献している社会人は
全員素晴らしいのです。






で、
今回はその世界陸上の
マラソンの開催環境についての記事が
盛り上がっていましたね。






なんと

スタート時の気温が32.7度

それだけならまだしも

湿度が73.3%

という過酷な状況だったそうで、
4割以上の選手が棄権したとか。






このような環境の問題が上がると、
毎度様々な賛否両論の意見が飛び交います。






それこそ、
今年は高校野球の投手の問題も
記憶に新しいですよね。






しかし、
それ系のニュースを見ていて
毎回思うのは、、、


ほとんどの意見が


経営的視点が皆無だな…


っていうことです。






それこそ学生スポーツであれば、
教育的要素も多いので、
あーでもないこーでもないと
賛否両論が飛び交うのも理解できます。






ただ、
トップ選手であれば


スポンサーが付いたり


スポンサーが付くためには
露出量が必要だったり


そのためには
放送の時間帯や演出も
非常に重要だったり


とにかくここには書ききれないくらい
たくさんのしがらみがあると思います。






つまり、
綺麗事だけでは収益性も上がらないので、
スポーツそのものが
成り立たなくなってしまうということです。






まぁ世論っていうのは
往々にして大衆によるものなので、
そういった
不必要な議論が生まれてしまうこともまた、
仕方ないことなんでしょうけどね。






そんな感じで、
もっと書こうと思えば
いくらでも書けるのですが、
とりあえずこの辺で。笑






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それでは^^


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