2018年3月7日水曜日

治療に通ずる、器用さ、空間認知、数学、理科、思考法。



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※残り先着3名!!




こんにちは。


21歳の時、
フルマラソンに出たこともないのに
いきなりウルトラマラソンに出た
久保田隆介です。




最近、
すごーく思うことがあります。




それは、、、

徒手アプローチには
手先の器用さがとても重要!!

だということです。




例えば、
模写がすごく上手な人って
いるじゃないですか。


写真みたいな絵が描ける人。


あとは、
工作とかが得意な人とか。


でも、
作り方がわかっていたって、
全員が同じような作品が
作れるわけではありませんよね。




っていうように、

空間認知に優れていたり、
手先が器用だったり、

それってけっこう
持って生まれたもの感が
大きいと思うんですよ。




絵が上手いあいつよりも
もっと上手くなってやる!!

とか、

手先が器用なあいつよりも
もっと器用になってやる!!




って、
たぶん無理ですよね?





で、
自分はテーピングが得意だし、
皮膚組織をつまむのも得意だし、
触診もけっこうできる方だと
思っているわけですが、、、




これ、
お伝えしたからといって、
全員が同じようにできるかといえば、
まぁ難しいと思うんですよね。





何しろ、
知識はもちろん、
それぞれの技術の
ノウハウが大事なのは
言わずもがなというところですが、


そもそも、
教わったことや、
見聞き知ったことを再現するためには、
最低限の触り方とか考え方の
ベースっていうのは、
やっぱり大事だと思うわけですよ。




で、
何より大事なのが、
立体を捉える感性だったり、
器用さからくる感覚だったり。




数Aとか数Bが活きてくる!!

っていうわけでもないですが、
治療ができるような人は、
たぶん数Aとか数Bも
理解度は高いでしょうねって話。




物理が得意だと治療ができる!!

とは限らないけど、
治療ができる人は物理も
理解度は高いでしょうねって話。
※化学も生物も大事。





その辺りを理解しないまま、
みんなテクニックに走るのなんの。



どんな手技にも共通するような、
触り方とか、
考え方とかを伝えようとしても、

みーんなわかってる気になって、
そういう方には見向きもしないの。





で、
仕舞いには、
秘密のグループを作って、

全員と「全部見てね」って約束して
コンテンツ流して、

しかもみんなが評価とか
知りたいっていうから
わざわざその動画撮って、

それで流しても、
けっきょくメンバー数の
半分くらいの再生数なのね(´・ω・`)





で、
メンバーの人が、
他のセミナー行って感化されたような
投稿しちゃってたり。




みんなどんだけ
小手先大好きなの(´・ω・`)





はっ!!

愚痴になってしまった。笑





何しろ!!!!


そもそも、
〇〇法とか、
〇〇テクニックとかの前に、

どうやってアプローチを
組み立てていくのかっていう
“思考の整理の仕方”が大事。

触り方、
身体の扱い方が大事。


で、
物理や数学を理解することが大事。


で、
起きている事象と向き合うことが大事。


で、
そもそもの手先の器用さも
とても大事。





これ読んでる人のほとんどが
流し読み程度で
おわってしまうことはわかっています。


でも、
9割の人は、
実践が伴ってないですからね…。




刮目せよ(´・ω・`)





基礎基本を大事にするからこそ、
その先のテクニックが光る
ってもんですよね。





ということで、
近日中に全国セミナーツアーの
告知を開始しますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。笑



テーピングセミナーも、
残りわずかなのでお見逃しなく♪




それでは!




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