2018年5月8日火曜日

井の中の蛙かもしれないという自覚



こんにちは。


久保田隆介です。




最近、
ブログをご覧くださったり、
シェアしてくださったりする方が多くて、
とても嬉しく思っております。


ありがとうございますm(__)m




誰にどう役立っているのか…。笑




自分も以前はそうでしたが、
良いことを書いているブログとか、
諸々の記事なんかを見て、


「なるほど~」


「すごいな~」


と思っても、
だからといって
何か行動や計画が
即時的に変わっていたかといえば、
そんなことは
ほとんどありませんでした。


以前はね。




けっきょく、
なんとなく影響は受けても、
それで何かが変わるわけでもない。




ほとんどの人がそうだと思います。





だから、
めちゃめちゃすごい手技とか知識を
発信してる人のを見ても、

翌日はけっきょくダラダラと
揉んでいるだけだったり。



経営やマーケティングの知識や考え方が
必要だということは
なんとなくわかってはいても、
けっきょくノウハウもないのに
自己流で開業して、、、

セオリー通りに営業に騙されてみたり。笑

集客上手くいかなくて、
けっきょくはアホみたいに
高額なコンサルを受けてみたり。笑笑




だいたいみんな、
そんなもんですよね。





僕が好きな言葉の一つに、


無知の知


という言葉があります。





いろいろな解釈があるようですが、
要は簡単に言うと、


まずは無知を自覚するところから始まる


ということです。




神と比べれば、
我々は何も知らないに等しいのです。笑





でもまぁなんといいますか、
井の中の蛙が
本当に井の中にしかいないとすると、

井の外があるということを
想像さえしないわけですよね。





そう考えると、
「何がわからないかわらからない」
っていうやつは、

少なくとも、
何かわからないことがあるという
認識だけは最低限しているわけで、
まだマシな方だと思います。





ほとんどの人が、

これをこうするとこなるよー

っていう手技や治療のノウハウを
そのまま盲目に信じて疑いもせず、
井の外があるかもしれないことも、
わからないことがあるということさえも、
いずれも想定の範囲外なわけです。


想定の範囲外だから、
悪気もなければ、
必要性も感じないわけです。





でもそのままだと、

緩めれば痛みはなくなると信じていて、
緩んだのに痛みが取れなくて困るとか。

歪みがなくなったのに、
痛みが取れなくて困るとか。

そうなってきますよね。


なぜか、
そうなってもそのままな人が
意外と多いのが、
この業界のカオスなところ…。





ブランディングや集客のための
SNSの活用もしかり。


ちょっとした設定ひとつで
まったく反応が変わるとしても、
それを知っているか知らないかで
大きな違いになります。

逆に言えば、
知っているだけで簡単に成果が出る
可能性もあるということです。




だから、
情報って尊いんです。




それなのに、
世の中のほとんどの人は、
情報が有料だという認識がない。


それなのに、
自分の商品は買って欲しい。


矛盾してますよね。


いや、
相手のことは顧みず、
自分のことは理解してほしい…。


むしろ矛盾どころか、
真理かもしれませんね。笑





今日もわざわざ、
兵庫県から話を聞きに来てくれた
同業者の方がいました。


今月も来月も、
東北や北海道の同業者の方からの
アポもいくつか入っています。





治療のことでも、

トレーニングのことでも、

開業やマーケティングのことでも、

もし僕でお役に立てるようでしたら、
ぜひご連絡ください。


あと4名のみ、
無料でご相談を承ります。



「いずれ開業はしたいけれど、
何から始めたらいいのかわからない…。」


っていう人が、
けっこう多いみたいです。


そんな人からのご相談は大歓迎です♪


メール、
もしくはメッセンジャーからどうぞ。

therapy.trainer.f@gmail.com


ちなみに、
横浜まで直接来れる人限定ですので。




それでは!




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