2017年8月21日月曜日

筋肉痛の一つの説の否定

from 久保田隆介



こんにちは。




みなさんは、
筋トレってしますか?



僕はけっこう筋トレしますが、
だいたい筋肉痛になります。



今回は筋肉痛についてですが、

結論から言うと、
「筋肉痛はまだ科学的に解明されていない」
とはよく言われていますし、
僕の中でも整理が付いていません。


が、
一つの説を否定しておきたいと思います。



よく言われている説の一つに、

筋肉が微細損傷している

という説がありますが、
それについてです。



しかも、
けっこう当たり前のように
有力説っぽく言われていることも多いです。




でも、
よく考えてみてください。



足首をひねって靭帯がやられた直後に
足首のストレッチなんてしたら、
猛烈に痛いじゃないですか。

同じく、
肉離れした直後に
患部のストレッチなんてしたら、
激烈に痛いじゃないですか。




でも、
筋トレしていて、
セット感にするストレッチなんて、
せいぜいイタ気持ち良い範疇で、
むしろ短縮したのが伸びていくような
心地良ささえあります。

何より、
どんなカタチであれ損傷しているのだとしたら、
翌日は痛くないのに、
翌々日に痛くなるとか、
ちょっと考えにくいですよね。





ってなわけで、

損傷=筋肉痛

っていうのはちょっと違うかなって思っています。





何より、
筋肉痛が瞬時に解消できる方法を知ってしまうと、
損傷が瞬時に治るなんて考えにくいわけで、、、

やはり

損傷=筋肉痛

っていうのはちょっと違うかなって思います。





とはいえ、
あくまでも筋肉痛だって、
パターンは一つではないはずです。



いくつかある筋肉痛の出方の一つは、
もしかしたら損傷によるものかもしれませんが、

多くの一般的な、
日常生活や筋トレで起こるような筋肉痛については、
損傷的要素は極めて関連性が低いと考えています。



それでは!






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