from 久保田隆介
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こんにちわんこそば。
やはり今日も、
改めて思いました。
運動指導のスキルは、
あった方がいいではなく必須だな
と。
治療家のあなたに向けたお話です。
例えば、
遠方の方に身体の相談をされたとします。
普通に考えて、
週1とか月1とか通うのが
なかなか難しい距離から、
意を決して1回来てくれたとします。
で、
その場では変化が出たとしても、
その効果が持続できるのか?
ていうのが、
やっぱり重要じゃないですか。
これ、
ある程度の治療技術がある治療家が、
自分で手をかけて変化を出せる
っていうのは当たり前だと思います。
ですが、
その治療家全員が、
セルフケアの指導にも優れているか?
っていうと、
話はまったく別だと思います。
そうしたら、
帰ったら元に戻りますよね。
1回で、
すべての影響を取り除いて、
再発もしないようにできる。
そんなゴッドハンドであれば
いいかもしれません。
でも現実、
そんな人いないでしょ。
ちょっとお時間あれば、
これ僕のFacebookなので、
2018/2/17の投稿を
見てみてください。
https://www.facebook.com/ryu10k01
※遠方から来てくださった方のことを
投稿しています。
もちろん、
そもそもすべての症状に
運動が適応ということでもありません。
でもだからこそ、
施術と運動っていう引き出しが
あったとしても、
それだけじゃ全然不十分なのに、
なぜ施術のみというスタイルから
抜け出せない治療家が多いのか?!
っていうことを
僕は常に思って発信しています。
治療家ではなく、
施術家ですよねって。
で、
運動器を診ることが多い特性上、
運動っていうのは
直結するケースが多いわけだし、
みんなもっと勉強した方が
いいと思うんですよね。
そうかと思うと、
まがりなりにもプロなのに、
長友の体幹トレの本読んだだけで
体幹トレの指導とか始めちゃう
治療家が多いのなんの。
あなたは治療(施術)に関しては、
国家資格取るのに500万円かけて、
何万円もするセミナーも行って勉強して、
現場で何年も経験積んで、
ようやく今のレベルになって、
それでも満足していないのに!
(誰のこととかではないです。)
こと運動とかトレーニングに関しては、
理屈もわからないまま、
1000円で本買って
見よう見マネだけだったり、、、
YouTube見るだけだったり、、、
運動(トレーニング)指導、舐めんなよ!
そんな治療家まがいの施術家は、
マッチョな運動指導者たちに
グーパンされてしまいなさい!
治療とトレーニングっていう
概念を掲げ始めたのは
もう10年くらい前ですが、
積極的に発信を始めたのは
ここ2年くらい。
「共感します!」
「僕もそう思います!」
っていう人が増えてきたのは
すごく嬉しいんですけど、、、
何もわかってない人が
けっこう多いんだな(´・ω・`)
Facebookやってるなら、
とりあえずここに入ってくださいよ。
→秘密のグループ詳細
気付くべき人に届くように、
これからも地道にがんばります。
僕の声が届きますように。
それでは!
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