2019年5月28日火曜日

鍼灸について



こんにちは。


久保田隆介です。


院が入っているビルが
修繕工事中なので、
窓の外に常に人がいます、、、


常に気になる、、、


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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。

いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^

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さて、
最近は“鍼灸“について
たまに考えています。


なんとなく鍼灸って、
可能性が未知だったり、
神秘的だったり、
ちょっとミステリアス(?)な
イメージがあるかと思います。






先に言っておきますが、
僕も最近考え始めただけであって、
いろんな思考の糸口を模索中ですが、
まだ現段階では、
何の仮説も検証もできていません。






しかし、
冷静に考えて思うのは

鍼はただ鍼を刺しているだけ。

灸は灸で熱しているだけ。

それ以上でもそれ以下でもなく、
それが事実だということです。






それがなんだか、
経穴とか経絡という概念があったり、
東洋医学には
暦や星座が関係するような文献も
多数あったり、、、


ってするから、
ちょっとミステリアス(?)な
イメージがあるかと思います。
←2回目w






しかし、
冷静に考えて思うのは

鍼はただ鍼を刺しているだけ。

灸は灸で熱しているだけ。

それ以上でもそれ以下でもなく、
それが事実だということです。
←これも2回目w






別に、
否定する気もなければ、
何をわかっているわけでもありません。






もちろん、
抽象的に留まる気がさらさら無い
鍼灸師もいるかもしれません。






ただひとつ思うのは、
鍼灸推しな人は、
往々にして抽象的な捉え方で
真理をボヤかしている人が
多い気がするな~っていうことです。






お守りとかもそうですけど、
遥か昔の、
神が作った神秘的な物ならともかく。
(そんなものがあったのかはさておき。)


鍼なんて、
工場で大量生産されて
ネットで売っているわけですからね。






“東洋医学”は確かに興味深いですが、
単にロジックを置き去りにして
西洋医学に対して
マウントを取ろうと思っても、、、


なかなか難しいですからね。






そもそも、
我々が追究するべきことを
西洋医学とか東洋医学とかの枠に
無理に当てはめる必要性も
ない気はしますが、、、


とにかく、
起きている事実と再現性については、
何にしても
尊重して大切にして行きたいですね。






もっと見解が進んだら、
またどこかで書こうと思います。






それでは^^








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