2019年8月24日土曜日

【特別公開】運動処方の導入



こんにちは。


久保田隆介です。


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前回の記事はご覧になりましたか??


なぜ運動指導をするのか??


というタイトルでお届けしましたが、、、






ブログの中でお伝えした
問題提起について、
あなたも考えてみましたか??






今回は、
私が考えている
運動処方の基本について、
ごく一部ではありますが、
以前のスクールで解説したシーンを
特別に公開します!!






と、その前に、、、


そもそも
“運動処方”とは何か??


ということについて、
簡単に考えてみたいと思います。






まずはじめに、
“処方”という言葉を調べてみると

物事を処置する方法。
 特に病気に応じた薬の調合法。


このように書いてあります。






『物事を処置する方法』
というところだけ見てしまうと、
なんとなく対症療法も入ってしまいそうな
感じがしますが、、、


『病気に応じた薬の調合法
というところからヒントを得るとすれば、
“症状に応じたアプローチ法”
というような解釈ができますよね。






例えば、
医者であれば、
目薬でも胃薬でも、
処方するのは簡単だと思います。


ただ、
眼が痛い患者に
胃薬を出してもしょうがないし、
胃が痛い患者に
目薬を出してもしょうがないですよね。

※あくまでも簡単な例として。


要は、
必要な時に最適なものを提供する
ということが重要だということです。






これが、
施術にしても運動にしても
同じことが言えると考えています。


特別な手技とか、
難しい運動が必要なケースっていうのは
実はごく稀なことで、
基本的なノウハウで事足りるケースが
ほとんどだと思います。






ただ


適切なタイミング


適切なポイント


適切な刺激量


というのを見極めて
アプローチができるかどうか??


これが、
多くの人にとって
難しいではないでしょうか??






つまり、
“運動処方”とは


症状の改善やニーズへの対応など、
目的に応じた適切な運動指導をすること。


だと考えています。






ただ単に全身運動、、、


ただ単に患部の筋力トレーニング、、、


ただ単に流行りの体幹トレーニング、、、


なんていうことをやっていても、
症状は改善しません。


あるいは、
それでまぐれ当たりで改善したとしても、
そこに理論が伴っていなければ、
当然再現性がないわけですからね。






そんな感じで、
語り出すとキリがないので、
今回はこれくらいにしておきます。






それでは、
ここまでの内容も考えながら、
ぜひ動画をご覧ください。

※この動画は8分10秒です







いかがでしたか??






反響がありそうだったら、
別の動画も公開したいと思います^^


参考になったら
SNSでのシェアなど、
ぜひよろしくお願いします♪






それでは!!

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