2019年4月30日火曜日

0%



こんにちは。


久保田隆介です。


ゴールデンウィークですが、
別に普段と何も変わりません。


みなさん、
いかがお過ごしですか??


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さて、
テレビもSNSもどこを見ても、、、


平成最後云々という
話題で持ちきりですね。






だいたいよく見かけるのが


新時代の幕開け、、、


気持ち新たに、、、


令和こそは、、、


って。






これ、
年末年始とまったく同じですよね。


年始に“飛躍の年“って言って
飛躍している人を
見たことがないんですよね。


そもそも、
年始に設定した目標を
覚えていますか??






けっきょくこういう時に
流れに乗っかっている人って、、、


常に“変わるきっかけ“を探している反面、
いざきっかけを与えられても
何も変わることができない人たちの象徴
だと思うんですよねwww






ぶっちゃけ、
将軍と共に幕府が変わるとかなら
まだしも、、、


現代の日本において、
元号が変わるからといって、
何か生活に直結するようなことが
すぐに起こるわけではありません。






新時代になっても、
あなたの殻が勝手に破れるわけではない
ですからね。


過度な期待を胸に、
ミーハーに盛り上がっているカスばかり。






知識、技術に自信がないなら、
勉強するしかないですし。


集客で困っているなら、
平成だとか令和だとかいう話題で
くだらないSNS更新をする暇があるなら、
症状解説のブログでも
書いていた方がマシなはずですし。






そういうミーハーな感覚が強いから、
治療面にしても、
ハウツーテクニックから
抜け出すことができないんですよ。


マジで思考力がゴミレベルだっていうことに
気付かない人が多過ぎwww






時代が変わっても、
あなた自身が
“他力本願で勝手に変貌する確率“は、
残念ながら0%ですからね。






いつもと変わらず、
今日も明日もがんばりましょうね♪♪






それでは^^









2019年4月29日月曜日

目標設定のヒント



こんにちは。


久保田隆介です。


今日はオフです。
こどもと遊びます♪♪


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さて、
明日のブログやSNSは


今日は平成最後の日ですね!!


みたいな投稿が多いでしょうね。笑






別に平成でも令和でも
何が変わるわけでもないですが、
今回は目標設定について書いて行きます。






目標設定をするにあたって、
“逆算”っていうのは
必須の考え方になるかと思います。


逆算してみて到達可能でなければ、
そもそも目標として不適ですからね。笑






例えば、
治療院の売上にしても、
先に単価を設定するのはナンセンスです。


以前の職場を参考に、、、


相場がこれくらいだから、、、


なんとなくこれくらいかな、、、


なんていう決め方をするくらいなら、
経営しない方がいいと思います。






まずは目標月商を決めて、、、


月に何日働けて、
一日に何人診ることができるのか??
っていう“最大のべ人数”を算出して、、、


目標人数÷最大のべ人数


この式で出て来た数字が
あなたの最低単価ということになります。






それよりも低い単価でやっていたら、
どうがんばっても
目標達成することはないということです。






っていう感じで、
今回は別に経営の話をしたいわけでは
ないのですが、、、


目標設定の話をするにあたって
数字をあげた方が
“逆算”のイメージが湧きやすいので、
例として書いてみました。


もっと詳しく知りたい方は、
開業無料相談も受付けていますので、
お気軽にメッセージください^^






それで、
もうひとつ重要なのは

ゴールを決める

ということです。






これは主に
“期日的なこと”だと思ってください。


先程のように
最低限の数字を求めるのも重要ですが、
達成までに100年かかる目標だったら
さすがに難しいですからね。






例えば、
バブル期の7%前後の金利であれば、
銀行にただお金を置いておくだけでも
約10年で倍になっていました。


でも今、
「お金を倍にするぞ!」
って言って銀行にお金を置いておいても、
現在の金利でお金が倍になるには
70000年かかりますからねwww


そうなると、
やり方を変えないといけない
ということになります。






で、
ほとんどの人は、
長期的にがんばるとか、
きっかけがないのに漠然とがんばるって、
なかなか難しいと思います。






例えば

「今週はがんばろう!!」

「月末までがんばろう!!」

っていうことはできても、、、




「あと3年がんばろう!!」

なんていうのは
ぜったいに中だるみするでしょうし、、、




「よし、今日からがんばろう!!」

なんていう漠然とした勢いは、

「やっぱり明日から、、、」

ってなりがちだったりとか。笑






なので、
長期目標だけでなく、
短期目標も非常に重要ですし、
何より、
具体的なきっかけっていうのも
欠かせない場合が多いかと思います。






そんなわけで、
年始に掲げた2019年の目標も
忘れている人が多いと思いますので。笑


令和のスタートを期に、
年末までの目標を立て直してみるとか、
心新たに何かをがんばってみるのは
いかがでしょうか??






あさってからスタートを切るには、
考えるのは今日と明日しかないですよ^^






もちろん、
常に動いている人にとっては、
関係のない話ですけどねwww






それでは!


2019年4月28日日曜日

エネルギーは怪しくない。



こんにちは。


久保田隆介です。


短期スキルアップスクール札幌会場
無事に一日目が終了しました!!


1月に開催した
東京と大阪会場の内容と比べると
だいぶボリュームが増えていて、
伝え漏れがある気がしてなりません。


今から一人で振り返りです、、、


※札幌会場は少人数なので
 めちゃめちゃ濃密です。。。


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さて、
前回の記事では
『電子、振動、波動…。』
というタイトルでお送りしましたが、、、


もうひとつ流行っているワードで

エネルギー

ってありますよね。






エネルギー療法、、、


なんて云われているものもありますね。






なんか怪しい、、、






ですが、
結論から言ってしまうと、
世に出ている施術のすべてが
エネルギー療法と言っても過言ではない
ということです。






どういうことかと言うと、、、






“エネルギー”について
辞書で調べてみると

物理学的な仕事に換算しうる量の総称。
位置、運動、熱、光、電磁気など。

って書いてあります。






要は、
物理学的な概念のひとつということです。


つまり、
怪しくないんです。


それが怪しくなっちゃうのは、
それ系テクニックを提唱している人たちが
胡散臭いからだと思います。笑






むしろ、
何かしらの刺激を与えるにあたって、
その手前には何かしらのエネルギーが
存在して然るべきだということですよね。






あなたが
患者さんの身体に与えている圧も、
温熱系のツールや電気治療も、
トレーニングでかかる負荷も、
すべてはエネルギーありき
だということです。






えーっと、、、


以上です!!






エネルギーは何ひとつ怪しくない
単なる物理用語なんですけど、、、


それを怪しいと思わせちゃってる
胡散臭い奴らが悪い!!


っていうことですね。笑






それでは^^




2019年4月27日土曜日

電子、振動、波動…。



こんにちは。


久保田隆介です。


今日は札幌に移動です。


札幌の先生たちとの
会食が楽しみです^^


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さて、
今回のタイトルを見た瞬間に、
あなたはどう感じましたか??


電子、振動、波動…。


です。






ちょっと前に、
似たような内容について
書いたような気がしますが、、、


改めて書きたいと思います。






従来は、
いわゆる“運動器”ばかりに
フォーカスする施術がほとんどでした。






しかし、
ここ最近は様々な治療法が提唱され、
それらを説明する際のキーワードとして、
電子、振動、波動などが
取り沙汰されることが多くなった印象です。






で、
これらのワードが出て来たことで、
多くのアホで低能な施術家は


なんかそれって凄い気がする!!


っていう感覚になったと思います。


今までは、
“変化は出るけど理屈は曖昧”
っていう感じだったテクニックについて、
なんとなくそれらのワードで
辻褄が合うっぽいような説明が
なされるようになったからです。






しかし、
例えばいずれのワードにしても、
施術による変化の要因として
語られる材料になるわけですが、
何かの現象を語るにあたって
都合よく解釈されているケースが非常に多い
ということが言えます。






どういうことかと言うと、
例えば“振動”に関していえば、
ヒトが施術によって相手に与える
効果の根源(?)的な感じで
語られることが多いように思います。






しかし、、、

車も電車も揺れていますし

日常的な“雑音”も
音波としてかなりの振動ですし

なんなら、
スマホもしょっちゅう振動しますし

常時身体に受けている振動なんて
そもそもいろいろあるわけで、
それが施術として
アプローチしようとした時にだけ、
選択的に都合の良いプラスな部分だけが
相手に伝わるっていう解釈は、
どう考えても都合が良過ぎるということです。


そう思いませんか??






これは、
電子も、波動も、ぜーんぶ同じ話です。






これは多くの施術家がそうですが、
何かのアプローチによって
変化が出たのはそれはそれとして、、、


そこに共存している矛盾や課題に
向き合おうとしないんですよね。






何か変化率が高いテクニックが
あったとしても


美化された変化率を否定してみたり


あえて矛盾を探しにかかったり


要点を抑えた上で
より簡素化して試してみたり


っていう作業は、
別にいじわるだとか、
何に対しても否定的だとか、
決してそういうわけではなく、、、


合理的なアラ探しをすることで、
より本質に迫るための大事な作業
だと思います。





ちょっとそれまでよりも
変化が出せるようになったからって、
特定のテクニックに甘んじたり、
特定のテクニックを崇拝したりするのは、
プロとしてマジでダサいですからね。






現存のテクニックで
「これで完璧!!」
なんていうものは無いはずです。


だから、
テクニックに踊らされず、
方向性を見誤らずに追究していくためには、
やはり、
考え方、思考力、リテラシーが
大事だと思うんですけどね。






一回で、、、


何秒で、、、


これだけで、、、


なんていうキャッチコピーに、
魅力感じてる場合じゃないっすよ!!






それでは^^












2019年4月26日金曜日

これ、どう思いますか?



こんにちは。


久保田隆介です。


今日は更新が
遅くなってしまいました。


ちょっといつもと毛色が違いますが、
ぜひご覧ください^^


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さて、
近日中に“とあるもの“
リリース予定です!!






それにあたって、
日頃からブログをご覧くださっている
あなたには、
ぜひ一度下記すべてに
目を通して頂きたいのです。


ちょっと長いですが、
ぜひ最後までお付き合いください。






あなたは、
下記すべての項目に対して
理解が深まるとしたら、
ご興味を持って頂けますか??




□なぜテクニックよりも
 考え方と思考力が重要なのか?
□患部的思考と非患部的思考
□慢性痛の問診で不可欠な“ひとつの質問“
□“思考のズレ”に対する注意点
□なぜ全身を緩めて
 痛みが増すことがあるのか?
□症状に対する思考の順序立て
□なぜ治療のために信頼が必要なのか?
□検査・評価にとらわれない思考
□患部を診るべきか?
 全体を診るべきか?の見極め方
□治療にあたっての適切な“介入数”の考え方
□提供する価値は施術だけではない
□“ニーズを満たすこと”の真意
□“治る”の定義とは?
□原因に対するアプローチとは?
□施術家と患者さんとで
 共有すべきポイントとは?
□“自然治癒力”を
 どのように捉えるべきなのか?
□患者のニーズに
 応えるべきでないケースとは?
□ゆがみや変形は治すべきなのか?
□機能的構造破綻論について
□座位での姿勢評価の有用性について
□足部からのアプローチの不十分さについて
□疼痛の“閾値”の概念を変える
 “閾値領域”について
□一般的なビフォー&アフターの矛盾
□治療にあたっての
 “感覚”という言葉の不十分さ
□治療でも経営でも共通の
 “ゴール設定”の重要性
□遠隔治療の落とし穴
□「自分が伝えたいこと」と
 「患者さんが知りたいこと」のミスマッチ
□セミナーや教材の広告に
 騙されないための思考
□運動学習や機能改善の位置付け
□運動時痛回避のための“運動パターンの変容
□良いor悪いという不明瞭な概念に対する考察
□差別化のためのキラートーク
□患部の損傷が
 症状と関連しているかどうかの確認方法
□より適切なスキルアップのための
 効果測定の考え方
□オスグッド、外脛骨などに対する考察
□すべての施術は
 「あくまでもリカバリーの域を超えない」
 という概念
□運動連鎖の基本と実践
□利き目のチェック法
□利き目と運動連鎖を関連付けたアプローチ法
□治療法との向き合い方
 “最小公約数的要素”の見極め
□皮膚と触覚に対する低刺激アプローチ
□あらゆる慢性症状に対して
 改善効果が見込める
 独自のソフトアプローチ法
□徒手アプローチにおける
 低刺激であることの優位性について
□脊柱、仙骨周囲に対する低刺激アプローチ
□なぜ雑多な環境
 いい加減な施術で変化がでないのか?
□慢性症状に対する検査・評価の意義
□曖昧な表現を
 患者さんと共有する必要性について
□運動学習、機能改善のための
 “分習法”の考え方
□医師からの診断を受けた患者さんに対する
 アプローチのプロセスについて
□症状に対する条件と思考の整理の仕方
 「必要条件と十分条件」
□「あえて徒手アプローチを一切しない」
 という選択
□最も効果的なセルフケアの提案の仕方
□荷重ポイントのコントロールによる
 症状の見極め
□患者さんの“満足の対象”はどこにあるのか?
□施術は良くて、薬は悪いというバイアス
□患者さんに提供する“本質的な価値”とは?
□あなたが患者さんに伝えるべき“本当のこと”
□なぜセルフケアとセルフエクササイズだけ
 では予防できないのか?
□付き合う患者さんを選ぶ理由
□治療に対する思考力を磨いた結果見えてくる
 マーケティングの本質
□「治療はできるけど経営はわからない」
 「経営はわかるけど治療は苦手」
 ということが根本的な思考レベルで
 間違っているということについて
□すべての要素に繋がる
 “問題解決能力”という概念
□症状の“戻り”についての情報整理
□原因、根本へのアプローチは
 不可能だということの理解
□市場に溢れる愚かなビフォー&アフター
□疼痛アプローチにも効果的な
 “運動パターンの変容”という考え方
□抜群のビフォー&アフターの提供と
 他院との差別化
□人類の歴史から見る構造破綻の許容範囲
□捻挫後の固定は本当に必要なのか?
□治療に直結する運動連鎖の概要
□患部に触れないアプローチを考える際の
 “張力”について
□質の高い“わからない”を増やす
□すべての要素が
 “良い”とか“悪い”とかではないという考え方
□テーピングの有用性
□テーピングでかぶれない、
 かゆくならないための事実
□筋膜の分類
□特定の手法を崇拝すべきではない明確な理由
□テーピングの伸長率の解説
□テーピングの作用機序の可能性と考察
□“脳テーピング”の理論
□「知っていることからしか選べない」
 ということの理解
□動作における“連動”に関する盲点
□ニーズに応えることの意義
□必要条件と関連要素の区別
□商売目線とプロ目線の追究を
 分けて考える感性
□肩峰下インピンジメントを例にした
 物理的ストレスの矛盾
□的確な効果測定のための
 アプローチの手数の選択
□“機能改善”という言葉の違和感
□すべての刺激の良し悪しは
 価値観によって異なるということの理解
□神経が働くことと動作が達成されることが
 イコールではないということの理解
□矛盾に気付く力を養うことについて
□運動的アプローチにおける
 主訴部の拮抗筋に対するアプローチの
 効果率について
□姿勢による出力する筋肉の違い
□ひとつの関節運動に対する
 運動連鎖を考慮した全身からの
 アプローチの考え方
□運動連鎖的アプローチのプラスパターンと
 マイナスパターンの理解
□変化が出ずに時間を無駄にする可能性を
 減らす事前チェックの意義
□全身を緩めて
 痛みが出てしまったケースの理解
□「運動指導」といっても
 回数やセット数が定まるケースばかり
 ではないということ
□通院が難しい患者さんに対する
 より効果的な付き合い方のポイント
□主要部位の症状に対する
 汎用性の高い運動療法の理論と実践
□O脚とS字カーブに共通する盲点
□猫背はダメじゃない
□伸筋優位にすることのメリット
□姿勢判定で考慮すべき“自由度”の概念
□ADLに直結しない
 不可解なビフォー&アフターについて
□目線と動作性の関連ついて
□可動域制限に対する全身の関連性の見方
□特定の手法やテクニックに
 固執しないことの重要性
□促通と抑制に関するよくある勘違いと考え方
□アライメントの左右差に対する考え方
□ルフィニ小体の矛盾
□簡単に、確実に差別化できて、
 治療の精度も飛躍する方法
□具体的な症例も踏まえたエクササイズと
 より精度を上げるためのトークの紹介






いかがでしょうか??






これ、
全部わかっちゃうとしたら、、、


どう思いますか??笑






ぜひご期待くださいね^^






それでは!





2019年4月25日木曜日

愚かなるビフォーアフター、、、



こんにちは。


久保田隆介です。


患者さんに聞いたのですが、
キャベツの収穫って
機械ではできないらしくて、
全部人の手でやるんですって。


だから、
キャベツ農家周辺の整体院は
めっちゃ流行ってるんですって。


知ってましたか??


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さて、
昨日のブログはご覧になりましたか??
⇒『良い悪しの概念をなくす。』


予告通り、
あなたのビフォーアフターの概念を
変えて差し上げます。


まずはこちらの画像をご覧ください。

※あくまでもイメージですが、
 表記は間違っていません!!






いかがでしょうか??


間違いではないですよ??






一般的に可動域って、
より可動域が拡大することが
良いことだと思われていますよね??






整骨院や整体院の広告、
技術セミナーの広告なんかでも、
すべては
“アフター=拡大“一辺倒だと思います。






しかし、、、


可動域を抑制して
症状が改善することもありますよね??


“絵的に伝えやすい”のはわかりますが、、、


そもそも、
痛みをはじめとする症状に対して、
可動域だけを指標にするのは
どう考えても無理があります。


ましてや、
盲目に可動域の拡大を目指すなんて
ナンセンスだということです。






これについて

一般の人に伝えるにあたって、
イメージが湧きやすいから
やっているだけですよ。

っていう割り切りの上であれば、
まだ救いようがあると思います。






しかし!!


恐らく9割の施術家は、
単純な思考で

可動域の拡大=良いこと

だという先入観が非常に強いと思います。






いかがでしょうか??






前回の記事でも書いたように、
起きている現象自体には
良いも悪いもないんです。


それを“単なる事実“として
捉える思考がなければ、
収集した情報に対して
要らないバイアスがかかってしまいます。






毎日SNSを眺めていて、
実に残念な施術家ばかりです…。






どうやったら
気付いてくれるんですかね??笑






もしこのブログで
気に入った記事があれば、
ぜひシェアしてください!!


きっと誰かのためになります。笑






それでは!



2019年4月24日水曜日

良し悪しの概念をなくす。



こんにちは。


久保田隆介です。


ファスティングではないですが、
一日の食事を
すべてサプリメントに置き換える
デトックスをしています。


どれだけ変化が出るか、
とても楽しみです。


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さて、
治療をする際に

痛みが軽減or消失する=良い

痛みに変化が見られない=悪い

という固定観念を
持ってしまってはいませんか??




あるいは

触った感じが硬い=悪い

左右バランスの相違=悪い

可動域が狭い=悪い

というのことについても、
一辺倒に“悪いこと”と
捉えてしまってはいませんか??






しかし、
上記のいずれの項目も、
現象としての単なる事実であって、
別にそれ自体に
良いも悪いもないんですよね。






そこには、
施術者側の経験測などによる

平均値との比較

過去の症状との比較

単なる先入観

というものがあるだけで、
症状との相関を定義するような
明確な基準があるわけではありません。






例えば

硬さなら高度計で測れるし

可動域なら可動域計で測れるし

アライメントの具体的な指標でいえば、
左右差をはじめ、
脊柱であればコブ角などが有名です。


しかし、
それらも単なる事実を
ある基準から比較する材料になるだけで、
症状と直結するわけではありません。






何かしらの現象について、
評価だの、
検査だのという言葉で取り繕って、
“良し悪しというバイアス“がかかった
カテゴリ分けをしてしまうことは、
時に方向性を見誤る盲点を作り出すことに
なってしまう可能性があるということです。






理解できましたか??






明日のブログでは、
ビフォーアフターについての
あなたの概念を変えます。


お楽しみに♪♪






それでは!












2019年4月23日火曜日

理解できない…。



こんにちは。


久保田隆介です。


本日は、
横浜FC奥寺会長のラジオ番組
FMヨコハマ
THE PRESIDENT SALONに
ゲスト出演させて頂きました^^


放送は4/30(火)、5/7(火)
朝5:30~6:00なので、
ぜひご視聴くださいね♪


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さて、
みなさんも日々いろんな人と
お付き合いされているかと思いますが

理解できない人

っていませんか??






理解できないような行動をする人

理解できないような発言をする人

諸々KYで理解に苦しむ人、、、


きっといるはずです。笑






ってなわけで、
僕のまわりにもたくさんいます。


両手両足を使っても
数え切れないくらい…。






今回は、
そんな悲しいお話です。笑






最近は
大きく受付の公募はしていませんが、
ここ1年間くらいで、
何人もの開業を考えている人の
開業相談に乗って来ました。






例えば治療でも

腰痛の治療はこうだ!!

肩こりの治療はこうだ!!

っていうような、
そういう方向性のものは
往々にして質が低いものです。






やはり

そもそも痛みとは??

そもそも治療とは??

っていうような、
考え方から理解していかないことには、
所詮“小手先テクニック“の域を
超えることはありません。






それが開業というか、
例えば集客やリピートの話でも同じで、
根本的な考え方の部分から
理解しないことには、
状況に応じた対応ができるようには
ならないということが言えます。






開業相談では、
そういったことも踏まえて

□料金設定の考え方と手順
□コピーライティングの考え方
□お客様の声の意味

などなど、
みなさんがわかっていそうで
わかっていないようなことを
お伝えしています。






で、
とある新規開業される方がいまして

その人は僕の話も聞いていて、、、

経営系で有名な
他の先生の話も聞いていて、、、

それなのに、
マジで何もわかってねーな!!
っていうような内容の
ホームページになっていたんですよ。






もうなんていうか、、、


悲しくなりました。


俺の時間返せよっていう。






要は、
こちらからすると

なぜそうなっちゃうの??

っていうような、
理解できないような構成に
なっていたということです…。






けっきょく、
本当に治療も経営も同じなんです。


なぜそうなるのか??

なぜそれが必要なのか??

でき得ることの中で
何が最善である可能性が高いのか??


っていうようなことを
しっかりと考えて整理できる力がないと、
いくら情報を仕入れても
どうせ無駄になってしまうんですよ。






本人がそれに気付かないというのが、
何より怖いところです。






自分では気付けないからこそ、
校正が必要なわけですからね。






理解できない人には、
何を言っても伝わらないので、、、






伝わる人にだけ、
伝えて行きたいと思います。






開業相談は
一応細々とやっています。


もし開業に向けて
動き出したい人がいれば、
お気軽にメッセージくださいね^^


無料です。






それでは!


2019年4月22日月曜日

意味を“ちゃんと”理解すること。



こんにちは。


久保田隆介です。


昨日は大阪に行って来ました。


全国各地に、
リテラシーが高い仲間が
増えて行くように、
地道にがんばりたいと思います。


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こちらの記事も
ぜひご覧ください!!

2019/4/14『一人でも多くの人に…』

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突然ですが、
ひらがなは読めますか??


読めますよね。


むしろ、
漢字も読めますよね。


だから、
この記事が読めているわけです。






では、
総じて“文字が読める”ということで
一度まとめておこうと思います。






ここでご理解頂きたいのが、
“文字が読める”っていうのと
“日本語が読める”っていうのとでは
まったく意味が違うということです。






簡単に言うと、、、



-文字が読める-

文字が読めて、
文章を読み進めることができる
ということ。

“=意味が理解できている”
とは限らない。



-日本語が読める-

文字が読めることはもちろん、
意味を理解しながら
読み進めることができる
ということ。

“=意味が理解できている”
ということ。






いいですか??






例えば、
ひとつの論文があるとします。


そこで、
“文字が読める“という前提があれば、
ひとまずその論文を
読み進めることはできますよね。


しかし、
内容を理解できているのかといえば、
それはまったくの別問題です。






例えば

部首やつくりから考えて
十中八九読み方はあっているだろうが
意味がわからない漢字

とか

読めるけど
意味がわからない言い回し

っていうのが
何かしらあったとします。


それをなんとなくやり過ごしても、
先程から述べているように、
文章を読み進めること自体は
なんとなくできるわけです。






しかし、
たったひとつの言葉の意味を
曖昧なままにしてしまうだけで、
その文章全体の意味が
まったく違ってしまうようなことも
いくらでもあると思います。






つまり、
文章全体を理解するためには、
ひとつひとつの言葉の理解度を
しっかりと上げて行かないといけない
ということなんです。






それではここで、
ひとつだけ問題提起をしますね。






“筋膜の癒着を剥がす”
というセンテンスがあります。






“きんまくのゆちゃくをはがす”
文字としては、
みなさん読めますよね。






次に、
“筋膜を剥がすこと”
っていう感じで、
みなさん理解しますよね。






で、
ここで考えるべきなのが


・筋膜ってそもそも定義が様々だけど、
 どの組織(層)のこと??

・剥がすってどういうこと??

・剥がすっていうことは、
 対義の状態はどういう状態??
 (≒癒着or接着orくっ付く)


っていうようなことです。






ちゃんとこのような道筋を立てて
思考していますか??


っていうことです。






何かについて論議するには、
まずはその対義を理解することで、
その論議対象の存在を明確にします。


その上で、
その対義の逆説で証明できることが、
その論議の真理に程近い
ということになるかと思います。






そう考えると、
一般的によく話題になっている
筋膜系の話題なんて、
滑稽も甚だしいということです。






普通に考えて、
シールが貼ってあるとして


こすって剥がれますか??

押圧して剥がれますか??

振動を与えて剥がれますか??


甚だ矛盾だらけですよね。






ただ読むだけじゃなくて、
しっかり理解する努力をしましょうね。






市場にポッと出て来た言葉を
そのまま鵜呑みにするなんて、
プロのやることではないですよ。


また、
対象を定義するのも大事ですが、
そもそも論外な言葉があるとすれば、
それを除外して、
適切な言葉に置き換えることも
時には必要ですよね。






理解できましたか??






こうして根本的な部分を
お伝えしたところで、
きっと読んで満足するばかりで、
小手先テクニックセミナーに行く人が
後を絶たないことは、
残念ながらわかっているんですけどね…。






いつになったら、
方向転換するんですか??






それでは!


2019年4月21日日曜日

選択基準のレベル



こんにちは。


久保田隆介です。


昨日のライブ配信は
ご覧になりましたか??


喋ろうと思ったら、
24時間とか余裕で行けそうです。笑




今日は大阪でセミナーのため、
今は脳の田中さんと一緒に
新幹線の中です…

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こちらの記事も
ぜひご覧ください!!

2019/4/14『一人でも多くの人に…』

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さて、
こどもの頃って、
物事の良し悪しが判断できないことが
とても多いですよね。






なんなら、
知らないおじさんに付いて行ったら
もちろんダメなわけですけど、
そこでもらう
“たったひとつのアメ”程度が、
報酬として魅力に感じてしまう
わけじゃないですか。


選択基準のレベルが
非常に低いということです。






逆に、
こどもの頃から
親のありがたみに感謝する人なんて
ほぼいないと思います。






でも、
一人暮らしをしてみたり、
自分が子供の学費を払ってみたり、
そういうことを経て、
多くの人が後々感謝しますよね。


要は、
本当に必要なことのありがたみは
後からでないと気付けない…
ということです。






これ、
我々の業界を見ている感覚の
そのまんまだと思います。






っていうのも、
今はほとんどの人が


このテクニック凄いよ~

これで腰痛治せるよ~

これが原因だよ~


っていうものにばかり
魅力を感じてしまっていると思います。


でも、
それは何ら本質ではないわけです。






一方で、
これから先も
真理を追究し続けて行くためには

考え方・思考力・リテラシーを
磨くことが大事なんですよ

っていういくら発信しても、
そこに反応してくれる人の率は
まだまだ圧倒的に低いんです。






どんなに凄いテクニックでも、
万能ではないことくらい、
もうあなたもわかっていますよね??


つまり、
いくらテクニックの数が
増えたところで、
それは対応力が上がっていることには
なっていないということなんです。






“これにはこれ”っていう
ハウツーばかり集めていても、
イレギュラーには
対応できるようになりません。


何より、
“困った時に自分で考える“
っていうこともできません。






サルマネは、所詮サルマネです。


未知の事態に直面した時に、
サルマネで培った過去は
音を立てて崩れ去ります。






でも、
音を立てて崩れ去るはずなのに、
崩れてもなお、
そこにすがっている施術家が
ほとんどなんですよね…。






要は、
そのテクニックが何ら本質ではない
ということに気付ているにも関わらず、
そのテクニックにいつまでも
すがってしまう、、、


っていうことです。






そろそろ、
考え方や思考力を磨く方向に
シフトしませんか??






ちなみに、
そもそも本質とは何か??
っていうことについては、
無料の“秘密のグループ”に投稿した
記事の中でも触れているので、
ぜひそちらをご覧ください。

※まだグループに参加していない人は
 メッセージください。






そもそも“痛み”っていうのが
悪一辺倒でないことは、
あなたも理解しているはずです。


それにも関わらず、
変化率が高いテクニックに
流されてしまっている現実を
まずは向き合うべきだと思いますよ。






それでは^^



2019年4月20日土曜日

何がお好きですか??



こんにちは!


久保田隆介です。


本日23~24時くらいの間に
スタートで、
ライブ配信をします!!


お相手は、
京都から脳の田中さん
大阪から竹上智哉さん
です!!


かなり気合い入れて
告知しているわりには、、、


特に目的とかもないのですが。笑


ぜひお楽しみに^^


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さて、
みなさん意外と、
問診系の内容がお好きですか??


前回の投稿を経て、
なんだかそんな印象がありました。






何にせよ、
治療テクニックばかりではダメだ
ということを
なんとなくでも感じているなら
それは良いことだと思います。






治療テクニックよりも
『考え方・思考力・リテラシー』


治療テクニックよりも
『問診・カウンセリング』


だと考えています。






テクニックなんて、
メインでありおまけみたいなものです。


メインでありおまけといえば、
ここ数年流行っている、
女性向け雑誌の
実用的な付録みたいなもんですね。






でも、
言ってしまえばそれらもすべてが
治療のための伏線というか、
まとめてひとつで
“セッションの一部”
だとも思いますけどね。






セミナーなどでも
常にお伝えしていますが、
我々が提供できる価値として、
“施術”なんていうのは
ごく一部でしかないということです。






まぁそもそも、
“治療”っていう概念が、、、


マイナスをプラスにするような
イメージが強かったり


痛みを軽減or消失させることに
躍起になり過ぎだったり


客観的な変化率のバイアスが
強過ぎたり


いろいろと問題が
山積みだと思います…。






今書いたことのヒントを
ちょこっとだけお伝えします。


要は、
“痛みも必要な反応のひとつ”
っていうことには
多くの人が気付いているにも関わらず、
それを盲目に
消し去ろうとしている施術家が
あまりにも多いっていうことです。






あとは、
可動域といえば、
拡がるのが前提ですよね??


筋肉も質感が
柔らかくなるのが前提ですよね??


ですが、
“症状の緩和”を目指すにあたって、
抑制をかけた結果、
可動域が狭くなったりとか、
筋肉が硬くなったりとか、
別にそうなっても
何も問題ないと思うんですけど、、、


むしろそうなることが
あっても良いと思うんですけど、、、


なぜかビフォーアフターって、
可動域なら拡大すること、
筋肉なら柔らかくなることが
大前提みたいな風潮がありますよね。






実にみなさん、
思考の多様性が乏しいです。






だから僕はこのブログでも、
“治療家”ではなくて、
“施術家”っていう言葉を使うんです。


本当の意味で“治療”と
向き合っている人なんて
一握りはおろか、
ひとつまみ程度しかいないと感じています。


9割以上の人が、
ただ商売で“施術”をしているだけの
“施術家”なんですよね。






あなたは、、、


問診

カウンセリング

トーク

考え方

リテラシー

小手先テクニック


何がお好きですか??






まぁそもそも、
好き嫌いで選ぶものでもなくて、
全部大事なんですけどね。笑






ぜひ今晩のライブ配信で
お会いしましょう!!






それでは^^


2019年4月19日金曜日

問診とトークを飛躍させる方法



こんにちは。


久保田隆介です。


昨日は、
童貞カメラマン杉本イク
静岡の女帝石川美和子さん
一緒に焼肉に行って来ました。


※写真は焼肉後のバーです。


節制しなければ、、、
とは思いつつ、
この一週間で5回も焼肉でした、、、


俺を焼肉に
誘わないでください…。


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さて、
タイトルの通り


問診とトークを飛躍させる方法


についてお伝えします。






問診とトークはもちろんのこと、
講演会などもバッチリです。
(たぶん。)






症状説明にしても、
カウンセリングにしても、
口下手は致命的です。


あるいは、
地域で何かしら講演会などの
チャンスを掴めたとしても、
やはり口下手だと
仕事には繋がりません…。






逆に、
トークスキルさえ高ければ、
むしろ施術以上に
効果的なこともありますし、
もし地域で何かしらの
講演会などができるとしたら、
そこで上手いトークができるのであれば
集客の費用対効果としても抜群です。






つまり、
治療にも経営にも、


トーク力は欠かせないのです。






で、
例えば講演会やプレゼンなどで
よく云われていることとしては、、、


大事なところは強調する


大事なところは2回言う


抑揚を付ける


感情を込めて伝える


ハッキリわかりやすく伝える


とか、
まぁこんなことは
どこでも言われている話ですが、、、


一見簡単なようですが、
トーク力がない人は、
それさえも簡単には実践できないから
困っているのだと思います。






あなたは、
トーク力を磨きたくて
お悩みではありませんか??


治療技術に勝るとも劣らず
トーク力は不可欠だと思いますが、
重要度が高いわりには
学ぶ場所がないんですよね。


もしかしたらセミナーとかも
あるのかもしれませんが、
セミナーに行けば
喋れるようになるのか??


っていうと、
それは個人差が大き過ぎると思います。


やはり、
実践あるのみですよね??






でも、
実践が難しいから、
困っているのだと思います。笑






では、
僕がお勧めする

トーク力アップ法

をご紹介します!!






それは、、、






『絵本を感情的に朗読する』


ということです!!






ちなみに、
音読と朗読の違いは
ご存知ですか??






音読は、
単に声に出して読むこと。


朗読は、
正確に、感情を込めて、
相手に伝わるように読むこと。


だそうです♪






リズムに変化を付けたり


感情を込めたり


少し先を見ながら
正確に読んだりすることで


症状説明、講演など、
トーク全般に
確実に活きて来ると思います!!






もちろん、
ドラクエで例えると、
銅の剣がくさりがまになりますよ~
っていう程度の話ですけどね。


絵本を読んだくらいで、
メタルキングの剣とかに
なるわけじゃないですけど、、、


でも、
ほとんどの施術家は、
こんぼうレベルですからねw






まぁ残念ながら、
僕は知っているんです。






もしこの記事を
100人が読んで
100人が納得してくれたところで、、、


誰も朗読なんてやらないということをwww






無料の情報って、
基本的には
誰も実践しないんですよね。






悲しきかな。






悲しいから、、、






あなたとさらに差を付けるために、
朗読しておきます。






それでは!




2019年4月18日木曜日

一度の施術で効果を実感??



こんにちは。


久保田隆介です。


たまに書いていますが、
フィリピンとイギリスで働ける
セラピストを募集しています。笑


フィリピンについては、
語学力は必要なく、
早くて今年の年末くらいからです。


イギリスについては、
英語でコミュニケーションが
取れる人が理想で、
来年の5月以降になります。


ご興味があれば、
いつでもメッセージください^^


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2019/4/14『一人でも多くの人に…』

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さて、
ブログのネタに悩みながら
Facebookを見ていたら、、、


セミナー広告や個人の投稿などで

一度の施術で効果を実感

みたいな内容のものを
3つも見かけましたので、
それについて書こうと思います。笑






そういう文句で
PRするっていうことは

一度の施術で
効果を実感させられていない施術家

が対象なのだと思います。






でも!!


一度で効果を実感させることが
時に必要だとしても、
時にまったく必要ないことも
あると思います。


まずはそこに
気付かないといけません。






どう思いますか??






そもそも


一度で効果を出さなければ!!


っていうような思考の時点で、
落とし穴に
自ら落ちに行くようなもので、
プロ失格です。


痛みって、
そういうものなんですか??






一度で効果を実感!!


リピート率93%!!


って、
だいぶ違和感なんですよ。


言いたいことを
ただ羅列しているだけ。


センスなし。






あ、センスないから
丸パクリしてるのかwww






とにかく、
今回の話は
広告とか集客寄りの話ですが、
あとは治療の話にしても同じで


なぜそれをする必要があるのか??


とかっていうことを
考えないでやってしまうから


教わったのと同じようにやったのに
効果がないんです、、、


みたいな話に
なってしまうんですよね。






だからいつも言っていますが、
テクニック以上に
考え方と思考力が大事なんです。






あなたが求めている“それ”は、
本当に必要なことですか??


パクリでもやるべきな程
尊いものですか??








あとは、
経営のことでも治療のことでも、
ちょっと教えると


あとは自分で考えてみます!!


みたいな人が
非常に多いんですけど、、、






でも、
“自分で考える”っていうことは
浅かれ深かれ(?)
誰でもできるにしても、、、


その中で、
適切に思考を組み立てられる人
っていうのは、
ごくごく一部ですからね。






やはり、
持つべきは環境です。






現場での変化率を最優先に
みんなで躍起になっている環境なんて、
プロまがいのアマチュアですからね。






それでは^^







2019年4月17日水曜日

治療業界で唯一の、、、



こんにちは。


久保田隆介です。


昨日は、
全席個室の良い居酒屋を
見付けました^^


自分はうるさいのが嫌いで、
男と2人でも
個室が良いなと思うタイプです。


料理もおいしかったので、
今度誰か行きましょう♪


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さて、
治療院のブランディングで
鉄板ネタなのが


○○で唯一の○○専門


っていうやつですね。






まぁ残念ながら、
オワコンの象徴みたいな
ブランディング手法ですけどwww


鉄板とは言っても、
焦げ付いて使い物にならない鉄板…
っていう感じですね。






本当に唯一なら良いですし、
あとは何より、
本当に専門性が高いのであれば
当然何の問題もないわけですが、、、


基本的には、
実際は唯一じゃないし、
専門性も高くないという、、、


何もわかっていないのに
受け売りでしたり顔の人が
なんと多いことでしょうか、、、


恥ずかしいですねwww






でも、
もし本当に“○○唯一”だとしたら??


当然そこには興味が湧きますし、
そのニーズを満たしたければ
そこに行ってみたくなりますよね??






そんなわけで、
2019年秋!!!!


私、久保田隆介


脳の田中さん


※あと数名の先生にオファー予定


で、
“マジで治療業界で唯一のセミナー”
を企画することになりました!!






企画内容を思い付いた自分のセンスを
褒めてあげたいです。笑






これから約半年間かけて、
より良い内容を作り込んで、
参加者全員がグッと来るような企画に
して行きたいと思います!!


興味がある人は、
このブログのリンクが貼ってある
Facebook投稿に“いいね!”を
ぜひお願い致します♪






企画の内容と方向性は、
マジで業界唯一だと思いますので、
ぜひご期待ください。






それでは!








2019年4月16日火曜日

“治療の精度”を上げるために…。



こんにちは。


久保田隆介です。


今日は
ドクター小池クリニックに行って、
月一の血液クレンジングの日です。


みなさんは、
健康のためとか、
スキルアップのために、
自己投資はしていますか??


自分が自己投資をしていないのに、
患者さん、お客さんには
それを支払ってもらおうなんて、
無理がありますよね。


どんどん自己投資しましょう。


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さて、
多くの施術家が言っている
検査というのは、
つまるところ
“悪いところ探し”であるケースが
ほとんどだと思います。

※今回の記事では、
 検査≒評価≒見立てという感じで、
 特に細分化はしないこととしておきます。






要は


ここが硬いですね~


ここの動きが悪いですね~


ここがゆがんでますね~


っていう、
そんな感じだということです。






でも、
その硬さを緩めても、
その関節の動きを良くしても、
いわゆる“ゆがみ”を整えても、
目的の症状に変化が見られない
ということも多々あると思います。






それはなぜか??






っていうと、
多くの施術家が事前にやっている
検査というのは、
冒頭にも書いたように、

単なる“悪いところ探し”でしかない

からです。






そして、
それで見付けた
“悪いところ”に対して

たぶんそこにアプローチしたら
良くなるだろう

っていうような、
当てずっぽう的なアプローチにしか
なっていない施術家が
圧倒的に多いということなんです。






その日の治療時間を
無駄にするなんていうのは
当然良くないことですよね??






だから、
悪いところを探すというよりは、
前向きな変化がみられる方向性を見出して

これをやれば良くなるだろう

っていう、
ある程度の確証を持った上で
アプローチするのが、
本来の在るべき姿なのではないかと
考えています。






しかし、
多くの施術家の
『検査→アプローチ』の
プロセスというのは

悪いところを探す

たぶんその“悪いところ”を
解消すれば良くなるだろうという
希望的観測も含めた方針の決定

アプローチ実施

良くなることもある
or変化が出ないこともある

っていうようなことに
なっているケースが
非常に多いのではないかと思います。






いかがでしょうか??






この考え方を理解した上で
現場に落とし込めるようになれば、
治療の精度が非常に高くなることは
間違いないと思います。






患者さんと対面する
限られた時間、、、


無駄にしたくないですよね^^






そのためのノウハウを
一人でも多くの方にお伝えできるように、
3日連続で徹夜して
動画の校正をしています、、、




現在am4:00、、、




ぜひ楽しみにしていてくださいね!!




なんか今回の話、
以前にも同じようなことを
書いた気がする、、、




まぁいっか。笑






それでは^^