2017年3月28日火曜日

薄っぺらな専門性


from 久保田隆介



中華街の中華屋さんで、
和食って出てきませんよね?


バーミヤンで、
「イタリアンはじめました」
ってどう思いますか?


蕎麦屋でエビチリは出てこないし、

とんかつ屋でフレンチは出てこないし、

カレー屋で焼肉も出てこないですよね。



それぞれが専門で、
「あれが食べたいからあそこに行こう!」
ってなるし、
それぞれがだいたいおいしい。





最近、

「どこどこで唯一の」

とか

「腰痛専門」

「頭痛と肩こり専門」

とか、
よく見かけるようになりました。



ぜったい嘘でしょwww



「◯◯で唯一の、腰痛専門院」

ぜったい他にもあるでしょwww






でね、
私もこんな感じで情報発信とかしているわけで、
いままでそれなりに治療技術にはこだわりを持って
やってきていました。


しかし、
そんな自分自身に対して、
「こんな最強の治療法があるなら、俺いらないじゃん…」

って思うような治療法に出会ってしまいました。

出会ってしまったとはいえ、
既出の方法をどこかの治療家に教わったとかではないので、
まだ公にこの治療法を取り入れている治療家は
誰もいません。
(自分くらいです)



これこそ地域唯一になれる方法ですよ。

効果は圧倒的だし…。



知りたい人だけこれ読んで来てくださいね。
http://tt-fusion.blogspot.jp/2017/03/blog-post_26.html







2017年3月26日日曜日

こんなに効果出ちゃって、、、


from 久保田隆介



先日投稿したブログとFacebook記事を見て、
かなり多くの先生方からご連絡頂きました。

先日のブログはこちら
http://tt-fusion.blogspot.jp/2017/03/blog-post_16.html



そもそも何が起きたのか?

ちょっとだけご紹介しますね。
※昨日のブログで紹介したのも含む。



①30代男性
主訴 マラソン後の大腿部筋肉痛と膝の痛み
結果 30秒くらいで解消


②20代女性
主訴 肩こり、頭痛
結果 20秒くらいで解消
☆翌朝も快適に目覚めた。


③30代女性
主訴 整形外科ではヘルニアの診断
   臀部の引っかかり感により前屈が困難
結果 30秒くらい(しかもセルフケア)で大幅改善


これはアプローチ前。
ここから方法をお伝えして、
セルフケアで約20秒ほどあることをしてもらっただけで…


これくらいの変化、
腕の良い先生なら手技でも出せるかと思いますが、
セルフケアで短時間でこの変化量
というのがミソです。


④20代男性(サッカー選手)
主訴 臀部の違和感(ピリピリする感じ)
結果 20秒くらいで解消



⑤20代男性(プロボクサー)
主訴 フックでインパクトの瞬間に肩が痛む
結果 解消まではいかなかったが、数日悩まされていた痛みが
   違和感程度まで寛解。



私とFacebookで繋がっている方、
あるいはメルマガやYouTube動画を見てくださっている方
であれば、
少なくとも私がまぁそれなりの最低限の治療スキルを
持っていることはおわかり頂けると思います。



そんな私が大きな変化を出せなくて悩んでいた症状さえも、
わずか数秒で、
しかもセルフケアでも効果が出せるくらい、
簡単な方法で改善できてしまうのです…。



もちろん、
まだこの治療法を始めたばかりなので、
非適応の症状の見極めや、
より効果が高くなる方法を考えていく必要があります。


とはいえ、
既に結構な人数の方に試させて頂いて、
もう適応は見えてきています。


なにしろ、
誰がやっても同様の効果が出ることだけは、
現時点でも間違いないのです。




様々なタイプの痛みや神経症状が大幅に改善して、
再現性があって、
誰でも簡単にできて、
セルフケアも簡単で、
リスクがない新しい治療法、、、

知りたい方のために、
無料説明会をします!


今後も引き続き開催していきますが、
ひとまず下記の内容で開催しますので、
ご興味のある方はぜひご参加ください。

場所 横浜クリア接骨院

日時 4/30(日)18:00~

参加費 無料

申込 http://form.os7.biz/f/28901c69/

参加条件
□既に開業している
□フリーランスの現場がある
□近々開業の予定がある
□雇われだけど自由にやれる
このいずれかの条件に当てはまる方のみにします。

理由は、
知っていただいても現場で導入して頂けなければ
意味が無いからです。



今後はやるとしても有料だったり、
他のセミナーとセットにしたり、
無料で開催するのはこの日程が最初で最後かもしれません。



今まで治せなかったような症状が
超簡単に改善してしまいます。

無料でやってるほど暇じゃないんですけどね。

でもそれくらい衝撃で、
それくらい多くの人に早く知ってほしくて、
それくらい興奮してるんです笑



言ってるわりに、
なんで大事な部分は全然言わないのかも理由がありますが、
その理由は勉強会で包み隠さずに話します。

お待ちしてます~









2017年3月16日木曜日

出会ってしまった…


from 久保田隆介



みなさんこんにちは。



Facebookでは、
個人のフィードや、
「治療とトレーニングの融合実践会」として、
セミナーの様子や、
身体についての考え方などを日々発信しています。

YouTube動画もアップしています。

そして、
このブログでもある程度発信しています。



このブログを見てくださっている時点で、
多少なり私の発信を受け取ってくださっている方だと
思います。



そんな私ですが、、、

最近、
とあるものに出会ってしまいました。



昨日も、
それを応用して治療してみました。



すると、、、

マラソンで膝を痛めて、
大腿四頭筋が筋肉痛だった男性の痛みが
一発で取れました。


毎日のように肩こりと頭痛が辛すぎて、
時折吐き気もあるような妻の肩こりも、
1分ほどで解消することができました。



もはや、
今まで勉強してきたのがアホらしくなるくらいに、
それは効果があるのです。



評価ありき。

全身を診ろ。

症状に合わせたアプローチを。



と常に発信している私ですから、
あまり適当な発言もするつもりはありません。




それにしても、
今回の出会い(発見?)は衝撃的でした。



正直、
治療家が必要なくなる可能性を大いに感じました。。。笑




来月には、
ある程度まとめて発表しようと思ってます。




もし先行で情報を入手したい方は、
こちらまでメールください。
therapy.trainer.f@gmail.com



でも正直言って、
どんなに優れた手技も、
どんなに優れたアイテムも、
けっきょく雇われだと現場に導入できなかったりしますからね。


ご連絡頂いてOKな方は、
□既に開業している
□フリーランスの現場がある
□近々開業の予定がある
□雇われだけど自由にやれる

このいずれかの条件に当てはまる方のみにします。




トリガーポイントとか、

カウンターストレインとか、

筋膜リリースとか、

そんなものより何倍も科学的なのに、
何倍も簡単なんですよ。



誰からも連絡がなければ、
専売特許の武器になるだけです。


あなたとの治療効果の差は、
もはや追いつくことが不可能なくらいの差になるでしょう。。。

















2017年3月11日土曜日

幸せです


form 久保田隆介



みなさんこんにちは。



最近、
個別技術指導をした受講生や、
セミナーやスクールの受講生の方々から、
報告メールを頂くことがとても多くなりました。

「あの手技を使ってみたらすぐに変化が出ました!」

「すぐに変化が出てお客様も驚いていました!」

などなど。



他のセミナーやスクールがどんな想いでやっているのかは
知りませんが、
少なくとも私は、

現場で使うこと

を大前提にしてお伝えしているつもりです。



ですから、
今の手技は、
こんなシチュエーションで、
こんなトークと一緒に、
こんな症状に対して使ってみてね。

ということをよくお伝えしています。





自分が伝えたことで、
自分が出会っていない人までもが喜んでいると思うと、
最高な気分ですね。





多くの治療家に勘違いしてほしくないのは、

効果が高い手技があるわけではなくて、

適切な評価、見立てに基づくからこそ、
高い効果が得られるということ。





経験が浅いのは誰だってその時期はある。

悩む時期もある。

一生勉強。

気負う必要なんてないし、

いくら申し訳なくても、
「やってみる」経験も必要です。


誰でも一生勉強です。




でも、
患部のモミモミと効果もわからない電気しかしてないのに、
何の努力もしようとしない奴はいますぐ消えろwww


スキルアップのヒントが溢れる
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2017年3月6日月曜日

フィットネスインストラクターのあなたへ


from 久保田隆介


フィットネスインストラクター、

ヨガ、ピラティスインストラクターのあなたへ



骨盤、筋膜、姿勢…。
多くの人がよく使っているワードだと思いますが、
“理解している”というよりは、
実はトレンドに乗っているだけというような状態に
なってしまっていないですか?


インストラクターからパーソナルトレーナーへ
転身されたり、
あるいはスタジオでも大人気の方は、
なんだかんだで身体の不調の相談をされまくる状況から、
逃れられないという方もいるのではないでしょうか?


そんな状況で多くの質問をぶつけられている
悩んでいるにも関わらず、
どこで何から勉強したらいいかわからないとか…。

そんなことでお悩みではないですか?



今私がご案内しているセミナーは、
決して治療家限定、
国家資格者限定ではありません。



誰もが簡単に全身を的確に評価できるようになり、
ちょっと簡単に触れるだけで、
あるいはまったく触れないで、
動きやバランスの不調を改善することが
できるようになれる内容です。


多くの国家資格者も知らない、
骨盤や肩こりの評価を知りたいと思いませんか?

もしご興味があればこちらへどうぞ^^
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治療家に限らず、
誰でも簡単に身体を変化させられるテクニックを
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2017年3月4日土曜日

柔整の歴史


from 久保田隆介



あなたは柔道整復師ですか?


柔道整復師って、
本当に悲しい免許ですよね。



だって、
捻挫を歩けるようにしたって、
肉離れを歩けるようにしたって、
腫れを引かせたって、
600円にしかならない。

小学生のおこづかいじゃないんだから笑



そんな僕も柔道整復師です。





柔道整復師の歴史は、
先人を馬鹿にせざるを得ない歴史です。

誰ががんばったのか知りませんが、
保険が使えるようになって、

多くの柔整師が不正して、
その時代の人たちだけ儲かって、

今の時代の柔整師たちは、
そうやって慢性疾患や整体にも保険を使って、
叩かれて、
終いには逮捕者まで出る状態になってしまって…。

で、
安く安くやってきた歴史があるから、
高単価にできず、
みんな経営が厳しくなって、
消えていく…。



これは大袈裟でも何でもなく、
ただの事実です。



青は藍より出でて、
青は藍より青し。

僕が好きな言葉の一つです。

後輩や後継者は、
先人、先輩を超えていく。

そんな意味で捉えています。



ですが、
柔整の歴史で藍より青いのは、
不正の文化だけです…。





「保険が厳しくなってきた」

というのはウソです。

元々のルールは大きく変わっていなくて、
多くの先人が不正をし過ぎたせいで、
だったら取締を強化しようぜってなっただけです。





失敗から学んで、

同じ失敗をしないで、

学んだ技術にさらに自分の発想を足して、

業界が発展していくことは、

どの業界でも望まれることだと思います。




しかし、

柔整の業界は、

慢性症状に対応する機会の方が
圧倒的に増えているにも関わらず、

未だに保険と低単価に固執していて、

スタッフや後輩に対して、
かっこ悪い姿を見せているってわからないのかな…?





こんなブログを書いている今日は、
柔整国家試験を明日に控えているタイミングです。



普通の所に就職したって、

普通のセミナーに行ったって、

正直生きていけないですよ。





同業者と差別化して、

ちゃんと治療ができるようになって、

評価ありきの治療ができるようになって、

指名も取れて、

患者さんに喜んでもらいたいと思うのであれば、

ぜひここを覗いてみてください。
https://goo.gl/B584ma



小さな一歩にしかならないかもしれませんが、
必ず有意義な時間にすることをお約束します。
https://goo.gl/B584ma


あえて言う~柔整師へ~


from 久保田隆介



柔道整復師の国家試験を終えたみなさん、
本当にお疲れ様でした。


私も当時国家試験の前は、
徹夜で勉強したことを思い出します。



で、
あえて先輩として言っておきますが、
あなたが取ったその免許、
マジで意味のない物です(笑)



柔整師じゃない人にこんなことを言われたら
ムカつくと思います。

でも、私も柔整師です。

学費も親に出してもらいました。

本当に感謝しているし、
親孝行したいです。

治療家としての自分を目標にしていくれている
後輩や弟子たちにも良い姿を見せていきたいです。

当時はクラスメイトと毎日一緒に勉強しましたし、
がんばった記憶と思い出はとても大切です。



でも、
柔整師の免許なんて本当にしょうもないです。




あなたが既に整骨院(接骨院)に勤めているか、
これからかわかりませんが、
99%の整骨院は不正請求をしています。


10分延長で1000円、、、
とかの延長施術は認められていません。

キネシオテーピングや、
筋肉のサポートテーピング等の
+300円とかも認められていません。

これさえ知らない無知な人が多い。


また、
既に勤務していて保険請求について知っている人なら
わかると思いますが、
足首を捻挫したことが明らかなのに
下腿上部を一緒に請求したり、
ギックリ腰で腰が痛いのが明らかなのに
背部上部を一緒に請求したりといった
2部位請求も普通にグレーじゃなくてブラックです。



なぜ同業者を敵に回すような、
99%が不正をしているなんていうことを言うんだ?
根拠はあるのか?

あります。



柔整の保険で真っ当に一部位で請求したら、
10割換算で約600円にしかなりません。

延長もダメ、固定以外のテーピングもダメ、

最近は高価な電気治療器で自費を取っていきましょう!
なんていう悪徳電気屋さんも多いみたいですが、
電気治療でプラス料金を取るのもダメです。



で、
雨の日も、雪の日も、台風の日も、
必ず毎日30人の患者さんが来てくれたとします。

しかも全員外傷で保険適応という奇跡。

600円×30人=18000円

一生、ずーっと、毎月25日やったとして、

18000円×25日=450000円

治療院経営において、
賃貸でやっていて、
開業時の借金返済もあって、
広告費等々もかけてとなると、

およそ平均経費が約40万円/月

と云われています。



いくら残りますか?

小学生レベルの算数ができればわかることです。



柔整師が真っ当に保険を使って生きていくのは
どう考えても不可能なんです。



もし保険が、

柔整師も生活できるレベルで、

さらに患者さんも安く受けられるのであれば、

とても良いシステムだと言えます。



でも、
そうじゃないんです。




アホみたいに、
生活できなくても外傷を診る権利だけが欲しいというのであれば、
柔整師の免許は必要だと思います。



でも、
大人なので、
生活しないといけませんからね。



それでも一部の柔整師たちは、
外傷の処置ができる本当の柔整師が増えることを
願っていたりするわけです。

私もその考え自体には強く賛成します。


だから、
ゲレンデ接骨院も行ったし、
ラグビーのトレーナーの経験もしました。

肩関節の前方脱臼なんてゼロポジとか
ぜったい使いませんが2秒で整復できますし、
コーレスも一人整復で十分です。

軽い捻挫や肉離れなら、
すぐに歩けるようにくらいはできます。



でも、
憧れて辛い日々に耐えて得たそんな技術も、
今ではほとんど出番がありません。



免許を持っている以上、
責任として、
外傷に対応できる知識技術は
確実に欠かしてはいけないことだと思いますが、

じゃぁそれで保険を使って外傷だけ診ていて
飯が食えるのかと言えば、
ぜったいに無理です。



じゃぁどうしたらいいのか?

と言えば、
やはり保険は使うべきじゃないし、
自費で戦える武器(知識、技術、情報)が必要だし、

柔整師という枠にとらわれずに、
様々な慢性症状にも対応できる武器が必要なんです。



ではまずは、
30分3000円、
60分6000円などの料金体系でいいのか?

はい、
死亡決定です。




あ、ちなみに今日の内容はすべて、
一人治療院だったらの話ですけどね。

じゃぁグループ展開や複数人運営が良いのか?
と言えば、
けっきょくシステマチックな
マッサージ屋さん化、
整体屋さん化してしまう可能性が高いのです。。


かと言って、
「今は大手に勤務しているから安心!」
とか思わないでくださいね。

その給料で60歳までやって、
退職金が数千万円出るわけでも無くて、
銀行金利も0%で、
老後のこと考えたことあるんですか?

やっていけるのはオーナーだけです。



手に職があるから大丈夫?

本当に手に職って言えるレベルですか?



30年前は退職も年金受給も55歳だったのが、
今や75歳になろうとしている。

それなのに、
年金がもらえると思ってるんですか?



開業したいとか、したくないとかじゃなくて、
しないと生きていけない水準であるにも関わらず、
しても生きていけるかわからない…。



これ、あなたに言ってるんですよ?




で、
柔整がこんな状況で、

5万人を超える柔整師、
15万人を超える鍼灸師、
その他、
整体、カイロ、リラクゼーションなどを含めて、
30万人以上の同業者での過当競争になるわけです…。

治療家数の増加と、
日本の人口減が反比例していることについては、
考えたことはありますか?



今回の話は、
話せばもっと深い部分、
もっと不変な根拠がいくらでも用意してあります。




他では聞けない話、
もっと聞きたくないですか?

患者さんが納得してくれる、
根拠に基づいた治療ができるようになりたいと思いませんか?

患部を触らないでも治療できるようになりたいと思いませんか?

そういった同業者と差別化できるテクニックが必要だと思いませんか?

こういった視点での開業や経営の話を
もっと聞いてみたいと思いませんか?



ここまでの内容でモヤモヤしてしまった頭を
スッキリさせたい方はこちらへどうぞ。


これだけ多くの地域に出向くことは
今後二度とないかもしれません。

ぜひこの機会をお見逃しなく。。


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2017年3月3日金曜日

柔整学生へ


from 久保田隆介



みなさんこんにちは。



国家資格を所持して開業していると、
様々な疑問が生まれてきます。

私はそのたび、
すぐに厚生労働省に連絡をして確認をします。



同業者同士の個人的な見解で、
あーでもない、
こーでもないと、
不毛なやり取りをしている時間は無駄なので、

厚生労働省に連絡して、
返答を待つ。

それが基本であってすべてだと思っています。



今回も多くの質問をして、
すべて明確な返答が来ました。

■柔整も混合診療の対象なのか?
■保険と保険外の概念について
■そもそも接骨院(整骨院)で保険を扱わないのはOKなのか?
■テーピング代は別料金で取っていいのか?
■最近流行りの、電気治療器等で自費を取るのはOKなのか?
■柔整師にも、医師でいうところの応招義務に当たる義務はあるのか?
■療養費支給の可否は誰が決めるのか?

などの質問をしました。



未だに保険を使っている柔整師が多いですが、
そのうちの9割以上の柔整師が
「保険はグレーだ」という表現を使っていますが、
やはり調べれば調べるほど、
ブラックな使われ方をしています。





ちなみに、
関係法規ならびに国家試験では、
整骨院という名称は適当ではないということについての
問題がよく出ると思います。

接骨院、ほねつぎ、柔道整復院はOKだけど、
整骨院はダメだよってやつです。


でもこれ、
厚労省に問合せたら、
「整骨院がダメだという取り決めはありません」
っていうニュアンスの明確な返答が来ました(笑)



もし今週国家試験を受ける柔整学生で、
1点だけ足りなくて不合格になってしまって、
その問題が出ていてマークミスとかしちゃったなんてことが
もしあれば、
私に連絡ください。

救ってあげられますので(笑)




教科書も、国家試験も、厚労省も、
三者三様で言っていることが違うときとかけっこうあるから
困っちゃいますよね。

でも何より、
厚労省に確認するのがいちばん。


それは間違いないと思う。。




国家試験を受験する柔整学生のみなさん、
がんばってね~。

ちなみに、
就職する現場で十分な技術を学べるなんてことは無いと思った方がいいです。

もし柔整の免許を取って、
早く開業したいとか、
まわりの同業者と差を付けたいとか、
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