こんにちは。
久保田隆介です。
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2020年開催
治療技術はもちろん
思考力とリテラシーを磨く唯一のスクール
受付締切は12/13(金)
詳細案内希望の方は
「スクール詳細希望」と
お気軽にメッセージください!!
⇒メッセージはこちら
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さて、
みなさんが文章を読めるのは
なぜでしょうか??
それは、
文字が読めるからですよね。
それでは、
文章を理解できるのは
なぜでしょうか??
それは、
言葉の意味が理解できるからですよね。
ごく当たり前なようで、
見過ごされがちなことが多いですが
言葉の意味ありきで
文章全体を理解することができる
これは非常に重要なことです。
言い方を変えれば
言葉の理解なくして
文章全体を理解することはできない
ということです。
これは分野問わず、
あらゆることに共通する
ごく当たり前なことです。
これまでに、
このブログでも何度も書いていますが
基礎医学よりも
思考力やリテラシーが大事
ということを発信し続けています。
これはどういうことかというと、、、
【第一層】
ハウツーテクニック大好き。
ほとんどの施術家がこの階層に属する。
↓
【第ニ層】
「ちゃんと検査ありきで治療しましょう」
みたいなことを言う層。
一見まともなようではあるが、
結局その視野は個体内に限定されていて、
往々にして視野が狭い。
↓
【第三層】
検査、評価以上に
「解剖学や基礎医学が大事だ」
みたいなことを言う層。
これも一見まともなようではあるが、
やはりその視野は個体内に限定されている。
わかっているようでわかっていない。
こんな感じで、
この第一層~三層のうちに
99%の施術家が含まれていると思います。
それに対して訴え続けているのが
解剖学や基礎医学よりも
思考力やリテラシーの方が大事だ
ということなのです。
ところが、
残念なことに度々見かけるのが、、、
解剖学や基礎医学の重要性を訴えたい層は、
私のような方向性の発言に対して
いや、
それでも解剖学や基礎医学は大事だ!!
ということで躍起になるわけです。
ましてやそれに対して
うんうん、そうですよね。
やはり患者さんの身体を診るにあたって、
解剖学や基礎医学は重要ですよね。
それを欠かして良いはずがありません。
なんていうフォロワーもいるわけです。
しかし!!
それこそがまさに、
低リテラシーたる所以だということです。
こちらが言いたいのは、
別に解剖学や基礎医学を蔑ろにしていい
ということではなくて、
それよりも大事なことがあるということを
訴えているに過ぎないわけです。
※かと言って、やはり解剖学や基礎医学なんて
慢性痛を扱うにあたって
それ程重視すべきものでもないという
方向性は特に変わらない。
要は、
冒頭にも書いたことですが、
言葉ひとつひとつの理解なくして、
文章全体の理解なんてできるはずがない
ということです。
ましてや、
既にある程度体系立てられているわりには、
思うような結果が
得られていないケースも非常に多く、
それに対してもっと疑問を持ったり、
展開して矛盾を突いたり
していかなければいけないのが、
慢性痛や運動などの分野です。
つまり、
言葉や文章の理解力(=リテラシー)は
もちろんのこと、
総じて国語力だったり、
情報を整理する数学的思考だったり、
単純に矛盾に気付く感性だったり、
そういった部分が欠落しているような人たちが、
いくら解剖学や基礎医学を学んだところで、
それでは適切に理解するにあたって
不十分この上ないというわけです。
情報に踊らされたり、
キャッチコピーに踊らされたりしているような
リテラシーレベルの人たちが
“基礎”といわれるものを学んだところで、
そんなのは学んだ順序次第で
バイアスがかかって然るべきです。
そういった現実がある以上
基礎が基礎になり得ない
ということになるわけですが、
そもそもこの記事の内容さえ、
果たしてどれだけの人に
真意を理解してもらえるのかは甚だ疑問です。
あなたは、
どこまで理解できますか??
年始から、
臨床に直結する技術はもちろんのこと、
『思考力に自信が持てる治療家』
になるための、
通年スクールを開講したいと思っています。
ご興味のある方は、
「スクール詳細希望」と
お気軽にメッセージください^^
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▼入会者が急増しています▼
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プロとしての
思考力とリテラシーを高めるための
唯一のコミュニティ
『プラチナアカデミー』
参加希望の方は
お気軽にメールかメッセージください。
therapy.trainer.f@gmail.com
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要は、
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ということです。
ましてや、
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得られていないケースも非常に多く、
それに対してもっと疑問を持ったり、
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慢性痛や運動などの分野です。
つまり、
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もちろんのこと、
総じて国語力だったり、
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それでは適切に理解するにあたって
不十分この上ないというわけです。
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そんなのは学んだ順序次第で
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そういった現実がある以上
基礎が基礎になり得ない
ということになるわけですが、
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