こんにちは。
久保田隆介です。
こどもって、
「そっち行ったら危ないよ!!」
って言ってるのに、
行って怪我する、、、
とか、
よくあるじゃないですか。
独立する施術家も、
「そんなやり方だと失敗するよ!!」
って言ってんのに、
潰れる人が多いんですよね。
こどもかよっていう。
2019年に開業予定の方は、
必ずこちらをご覧くださいね。
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※2019年
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まずは無料グループもありますので、
ご興味のある方はメッセージください♪
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さてさて、、、
僕も独立前は、
グループ院に
勤めていた時期もありました。
もちろん、
そこで学んだことも
多々ありましたが、、、
今の自分からしたら、
説教したくなるようなレベルでした。笑
で、
最近はSNSを通して
多くの人の発信を見ることができますが、
その中でも特に、
学んだことのアウトプットをしている系の
発信を見ていると、、、
やはり、
教わったことを鵜呑みにしてしまう
タイプの人が多いんだな~
って思うことが多々あります。
例えば、
慢性腰痛を語る時によく出てくる、
伸展型と屈曲型という分類。
(例えばです。)
腰痛について学んだことが
まったくない人からしたら、
基礎的な情報として
疑う余地もないのだろうと思います。
で、
「なるほど~、そうやって分類するのか~。
勉強になるな~。」
みたいになるじゃないですか。
まぁ他の混み入った手技についても
全部同じようなものです。
しかし、
そんなのは簡単に否定されるべきで、
伸展したって屈曲したって、
痛くない人はたくさんいるわけです。
→【参考過去ブログ】
『反ると痛い腰痛の闇』
もうその時点で、
陳腐な分類については
考え直されるべきなんですよね。
あとは例えば、
骨盤のゆがみにしても、
背骨のゆがみにしても、
ごくごく小さなゆがみを拾い集めて、
それを様々な症状と
無理やり照らし合わせるような
作業をするのであれば、
まずその前に、
「じゃぁもっとゆがんでいる人は
もっと症状が強いのか??」
って考えてみたら、
そうではないことくらい
当たり前にわかるじゃないですか。
その時点で、
ゆがみについてもまた、
考え直されるべきだし、
そういう疑問を持つべきなんですよね。
筋肉の凝りにしたって、
“凝っている”という感覚に対する
受容器なんてないわけです。
もっと言うと、
実質的に硬ければ“凝っている”と
感じるわけでもなければ、
逆に、
実質的には柔らかくても、
凝りが辛いと言う人もいるわけです。
ここまで、
理解できていますか??
それなのに、
ゆがみを整えることに
なぜこだわるのでしょうか??
筋肉を緩めることに
なぜこだわるのでしょうか??
骨格のゆがみと筋肉の硬さに対する
アプローチというのも、
時に必要なこともあるとは思います。
しかし、
いずれにしても、
特定のアプローチに対するこだわり
なんていうのは、
プロ失格レベルの
盲目な思考であることの露呈
でしかないということです。
私は〇〇法をやっています!!
なんていうのは、
何のメリットもないということです。
あとは、
ひとつだけ具体的な例をあげると、
治療の現場でもフィットネスの現場でも、
流行らずも廃れずに出てくる
腸腰筋
ですが、
未だにこの腸腰筋に対して、
「直接腸腰筋に触れて緩めましょう!!」
みたいに言っている人もいますよね。
そういった話があった時に、
「いやいや、どう考えても無理でしょ。」
って言える勇気があるかどうか。
これが非常に重要だと思います。
この、
『触れられるか触れられないか問題』
っていうのは筋肉に限らず、
他にもたくさんあります。
それに対して、
可能性を残しておいて良いのか??
無理なものは無理だと言えるか??
そして、
それが権威を前にしても
怯えずに発言できるか??
っていうことが、
非常に重要ですし、
あとはそれを
自分自身で思考できるのか??
っていうことが、
何より重要だと考えています。
いわゆる“すごい先生”が、
これが○○筋だよ~
これが○○の循環だよ~
これは○○に触れているんだよ~
って言った時に、
明らかに矛盾することなんて
いくらでもあるものですが、
その時に、
「いや、それは違う」
って言えるかどうか??
これは非常に重要だと考えています。
いかがでしょうか??
とにかく、
矛盾に気付き、
その矛盾と向き合うために
思考の限りを尽くすこと。
そうすることで、
確実にスキルアップできると思います。
私は〇〇法をやっています!!
とか
わけもわからず
筋膜リリース云々って言っちゃう
とか
何でもかんでも
ゆがみや硬さのせいにしちゃう
とか、
そんな人はプロ失格ですからね。
とはいっても、
自分自身で思考を進めていくことが
苦手な人もたくさんいると思います。
ハウツー云々だけではなく、
思考力や考え方を深めて、
根本的にスキルアップしたい人は、
ぜひこちらをご覧くださいね♪
http://t-t-fusion.com/lp/short-term_school
それでは!!
さてさて、、、
僕も独立前は、
グループ院に
勤めていた時期もありました。
もちろん、
そこで学んだことも
多々ありましたが、、、
今の自分からしたら、
説教したくなるようなレベルでした。笑
で、
最近はSNSを通して
多くの人の発信を見ることができますが、
その中でも特に、
学んだことのアウトプットをしている系の
発信を見ていると、、、
やはり、
教わったことを鵜呑みにしてしまう
タイプの人が多いんだな~
って思うことが多々あります。
例えば、
慢性腰痛を語る時によく出てくる、
伸展型と屈曲型という分類。
(例えばです。)
腰痛について学んだことが
まったくない人からしたら、
基礎的な情報として
疑う余地もないのだろうと思います。
で、
「なるほど~、そうやって分類するのか~。
勉強になるな~。」
みたいになるじゃないですか。
まぁ他の混み入った手技についても
全部同じようなものです。
しかし、
そんなのは簡単に否定されるべきで、
伸展したって屈曲したって、
痛くない人はたくさんいるわけです。
→【参考過去ブログ】
『反ると痛い腰痛の闇』
もうその時点で、
陳腐な分類については
考え直されるべきなんですよね。
あとは例えば、
骨盤のゆがみにしても、
背骨のゆがみにしても、
ごくごく小さなゆがみを拾い集めて、
それを様々な症状と
無理やり照らし合わせるような
作業をするのであれば、
まずその前に、
「じゃぁもっとゆがんでいる人は
もっと症状が強いのか??」
って考えてみたら、
そうではないことくらい
当たり前にわかるじゃないですか。
その時点で、
ゆがみについてもまた、
考え直されるべきだし、
そういう疑問を持つべきなんですよね。
筋肉の凝りにしたって、
“凝っている”という感覚に対する
受容器なんてないわけです。
もっと言うと、
実質的に硬ければ“凝っている”と
感じるわけでもなければ、
逆に、
実質的には柔らかくても、
凝りが辛いと言う人もいるわけです。
ここまで、
理解できていますか??
それなのに、
ゆがみを整えることに
なぜこだわるのでしょうか??
筋肉を緩めることに
なぜこだわるのでしょうか??
骨格のゆがみと筋肉の硬さに対する
アプローチというのも、
時に必要なこともあるとは思います。
しかし、
いずれにしても、
特定のアプローチに対するこだわり
なんていうのは、
プロ失格レベルの
盲目な思考であることの露呈
でしかないということです。
私は〇〇法をやっています!!
なんていうのは、
何のメリットもないということです。
あとは、
ひとつだけ具体的な例をあげると、
治療の現場でもフィットネスの現場でも、
流行らずも廃れずに出てくる
腸腰筋
ですが、
未だにこの腸腰筋に対して、
「直接腸腰筋に触れて緩めましょう!!」
みたいに言っている人もいますよね。
そういった話があった時に、
「いやいや、どう考えても無理でしょ。」
って言える勇気があるかどうか。
これが非常に重要だと思います。
この、
『触れられるか触れられないか問題』
っていうのは筋肉に限らず、
他にもたくさんあります。
それに対して、
可能性を残しておいて良いのか??
無理なものは無理だと言えるか??
そして、
それが権威を前にしても
怯えずに発言できるか??
っていうことが、
非常に重要ですし、
あとはそれを
自分自身で思考できるのか??
っていうことが、
何より重要だと考えています。
いわゆる“すごい先生”が、
これが○○筋だよ~
これが○○の循環だよ~
これは○○に触れているんだよ~
って言った時に、
明らかに矛盾することなんて
いくらでもあるものですが、
その時に、
「いや、それは違う」
って言えるかどうか??
これは非常に重要だと考えています。
いかがでしょうか??
とにかく、
矛盾に気付き、
その矛盾と向き合うために
思考の限りを尽くすこと。
そうすることで、
確実にスキルアップできると思います。
私は〇〇法をやっています!!
とか
わけもわからず
筋膜リリース云々って言っちゃう
とか
何でもかんでも
ゆがみや硬さのせいにしちゃう
とか、
そんな人はプロ失格ですからね。
とはいっても、
自分自身で思考を進めていくことが
苦手な人もたくさんいると思います。
ハウツー云々だけではなく、
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それでは!!
腸腰筋は直接触れられないのに、なぜかアプローチで改善するのですかね?
返信削除腰痛が緩和したり、可動域が上がったり。
どういうことなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。