2018年12月13日木曜日

症状がどうしても戻ってしまう件について。



こんにちは。


久保田隆介です。


今日だけで、
新規の予約が3件ありました。


新規集客は
まったくしていないですし、
集客に掛けている経費はゼロ…
なんですけどね。


その程度のノウハウはあって、
僕が開業相談を無料で
受付けているにも関わらず、
数十万円の経営塾とかに
行っちゃう人が
けっこういるんですよね、、、


みんな、
出費したいんですかね。笑


開業無料相談をご希望の方は、
お気軽にメッセージくださいね^^





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さて、
あなたは日々の臨床の中で

『その場は良くなるけど
 すぐに戻ってしまう、、、』

ということで
お悩みではないでしょうか??





セミナーなどでも、
このお悩みについての質問は
出ないことがありません。





それだけ多くの人が

“戻り”

に悩んでいるということですね。





結論から言うと、
症状が戻ってしまうということで
悩んでいる時点で、
そもそも治療と向き合うための
思考レベルが低いと思います。





っていうのも、
戻るとか戻らないとかっていう
考え方をしている時点で、
論点がズレているんですよね。





戻りをなくすためには
どうしたらいいのか??


っていう手段が
特別に何かあるわけではなくて、
その症状に対する関連要素が
すべてカバーできているかどうか??


っていうことであって、
それ以上でもそれ以下でも
ないと思うんですよね。





ただ、
どんな症状にとっても、
関連要素は単一ではなくて、
何が正解なのかということが
断定できるわけでもありません。


症状の軽減or解消≠真理


ですからね。






で、
治療のゴールっていうのは、
ニーズと真理の折り合いを付ける
必要があって、
これが難しいケースが多いんですよね。


何より、
特に表在ニーズこそ探れたとしても、
その症状の真理を探ることは
至難の業ですからね。





だからせめて、
手に入れられ得る情報をまとめて、
“情報を整理する力”
必要になると思います。





ほとんどの施術家が、
そういう大事なところをすっ飛ばして、
テクニックばかりを
先に身に付けてしまうから、
リテラシーの低い人が
蔓延してしまうんですよね。





戻り云々の前にまずは、
自分のテクニックは何なのか??


っていうのを
理解するところからではないでしょうか。





何かのテクニックの
可能性に期待することが
悪いことだとは決して思いません。





ただ、
盲目に信じて、
そのテクニックの信者になってしまうのは、
思考を鈍らせて、
視野を狭めることにしかならないので、
注意が必要です。





そもそもの観点と考え方がズレていたら、
ゴールに辿り着くことは
ぜったいにありませんからね。





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それでは!








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