2016年5月17日火曜日

肩甲帯にアプローチする際のポイント


from 久保田隆介



整骨院でも、整体でも、マッサージでも、
肩こりの患者さんは非常に多いと思います。



治療というのは、
「検査」や「評価」に基づいて行われるべきものです。

いつも通院してくださる常連さんだからといって、
いきなり検査も評価もなく、
僧帽筋上部などを揉み始めてしまうような、
そんな低レベルな先生はここにはいませんよね?



胸部や肩関節前面にアプローチしたからといって、
自動的にアライメントが後方へ修正されるわけではありません。

やはりエクササイズや意識付けは欠かせないですね!



本日の動画↓




運動連鎖でも、

筋膜連鎖でも、

筋連鎖でも何でもいいですが、

とにかく何かの連鎖に目を向けると、
アプローチの幅が広がりそうですね!

東洋医学が得意な先生は、
経絡になるのかな?


今日もありがとうございました!



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日時 2016/5/29

①肉離れに対するアプローチ 9:00~11:30

②捻挫に対するアプローチ 12:00~14:30

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ぜひご参加くださいね♪



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