2016年5月11日水曜日

テニス肘の治療で、肘以外を見るポイント


from 久保田隆介



みなさんこんばんは!


テニス肘に限らず、
痛みが伴う症状のすべてに言えることですが、

患部の組織が損傷しているのか?

患部の組織の損傷ではない理由で痛みが出ているのか?

ということは非常に重要です。



例えばテニス肘であれば、
肘以外の関節の機能低下が原因となって、
結果的に肘にダメージが蓄積しているというケースも
非常に多いです。

それが肩甲帯だったり、
骨盤だったり、
股関節だったり…。



それを見付けるのが、
難しいんですけどね笑



本日の動画↓




スポーツ障害に限らず、
「動くと痛い」というケースがほとんどですよね。

ただ患部の硬さやバランスを見るだけではなく、
「動作を診る」というスキルも磨いていきましょうね!

あなたは、
寝た状態でバランスを見て、
痛いところは硬いと決めつけて、
そんな治療にはなっていないですよね…?


今日もありがとうございました!



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