2020年2月24日月曜日
それは魚じゃなくてタコですよ。
こんにちは。
久保田隆介です。
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魚を与えるよりも、
魚の釣り方を教える方が良い。
そんな話を、
あなたも一度は聞いたことがあると思います。
その格言を誰が言ったとか、
こんな意味だろうとか、
それぞれ諸説あるようですが、、、
シンプルに解釈すると、
目先の利益にとらわれるよりも、
“生み出す力”を身に付ける方が
余程永続的なメリットがあるということです。
それをこの業界に置き換えると
物凄いキャッチコピーの教材を買うとか
流行りのテクニックセミナーに行くとか
スレが盛り上がっている情報に群がるとか
それらはすべて、
『魚を与えられているのと同じ』なんです。
ここで多くの人は勘違いをします。
教材を買えばずっと見られるから
これは“魚の釣り方”になるぞ!!
テクニックは減るもんじゃないから
これは“魚の釣り方”になるぞ!!
教材もセミナーも
理論と考え方から教えてくれるから
これは“魚の釣り方”になるぞ!!
っていう感じで、
“魚の釣り方の捉え方”が
そもそもズレているんですよね。
釣り方も、
魚によって様々だし、
準備の行程も非常に細かいんです。
※釣りのことはまったく知りません。笑
多くの人が、
そこで講師が言ったことに
疑問を持つという感性がありません。
つまり、
間違っているかもしれないという
前提を持つこともなく、
そこで教わったことを信じるがゆえに、
それが“魚の釣り方”とは程遠いとしても、
そうとは気付かないということが多いんです。
そうは言っても、
こんなことを書いたところで
気付くべき人程気付けない
っていう物理的構造になっているので、
書いても意味ないんですけどね。
ですから、
度々苦言を呈するような記事を書いて、
“いいね!”を付けてくれる人がいても
「あんたのことを言ってるんだよーーー!!」
っていうことは、
残念ながらよくある話です。
それこそ、
現実的に考えると、
素人が釣り方を教わったところで、
釣れるとも限らないんですけどねwwwww
だったらせめて、
お金を出して魚を譲ってもらうくらいは
してほしいんですけど、、、
魚を買ったと思ったのに、
実は売れ残ったタコを持たされていて、
それが魚ではないと気付くこともなく、
家に持ち帰ってしまう人もまた、
この業界には非常に多いのです。
そして、
気付かないがゆえに、
堂々巡りなのです。
わかる人にだけ、
わかってもらえれば良いです。
それでは。
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