こんばんは。
久保田隆介です。
昨日は大阪遠征でした。
特に大阪らしいことは
ひとつもしませんでしたが、、、
乗り物に乗っているのが好きなので、
いつも地方遠征は、
飛行機や新幹線に乗れるというだけで
価値を感じています。笑
/////////////////////////////////////////
下記、ご興味のある方は、
お気軽にご連絡ください(^^)/
◆2019年年明けから、
すべてのテクニックと考え方をご提供する、
短期スクールを開催します!!
東京、大阪がご好評過ぎて、
一般公開を一時制限しているので、
ご興味のある方は、
直接メッセージにてご連絡ください♪
※2019年
1~3月に東京、大阪 まもなく満席!
4~6月に福岡、仙台、札幌 絶賛受付中!
◇評価、脳、痛み、手技、テーピング、
トレーニングについて学べる、
[月額制プレミアムグループ]絶賛配信中!!
まずは無料グループもありますので、
ご興味のある方はメッセージください♪
◇開業無料相談、随時受付中!!
お気軽にメッセージください♪
◆12/2(日)@東京
キロテープ主催テーピングセミナー決定!!
今回はとても特別な内容になるので、
キロテープファンの方はお見逃しなく!!
詳細は松本佑一郎にお問合わせください♪
◆12/8(土)@東京渋谷
昨年も大好評だった、
大忘年会を今年も開催します!!
ぜひまわりの方々をお誘い合わせの上、
みなさんのご参加をお待ちしております♪
/////////////////////////////////////////
さて、
昨日の大阪セミナーで
やった内容をちょびっとご紹介します。
まず参加者のみなさんに、
「今まで“筋膜“っていうのが
具体的にどのようなものなのか、
考えたことはありましたか??」
「筋膜リリースという言葉に対して、
何か疑問や違和感はありましたか?
それとも、
何の疑問も違和感もなく
過ごして来ていましたか??」
っていう質問をしてみたところ、、、
10名中、7名の方が
「“筋膜”と“リリース”という
言葉に対しての認識が
いずれも曖昧だったにも関わらず、
疑問も違和感もあまり感じていなかった。」
という結果でした。
これ、
恐らく業界の9割の人が
そんな感じなんじゃないですかね??
一般の素人が言っているなら
全然いいんですけどね。
筋膜とか、
筋膜リリースとか、
筋膜ストレッチとか、、、
で、
まぁ昨日のセミナーでは、
そこの部分の曖昧さをなくす
っていうのも
大きなテーマのひとつだったので、
それは良かったんですけど。
ひとつ声を特大にして
言っておきたいことがあります。
それは、
筋膜なんていうものは、
所詮多数ある軟部組織のうちの
ひとつでしかない
ということ。
それ以上でも、
それ以下でもありません。
なので、
筋膜だけに着目することで
すべてが改善するなんていうことは
ぜったいにあり得ないわけです。
あとは何より重要なのは、
筋膜のみを対象として
限定的なアプローチをする
なんていうことは不可能だということ。
“筋膜”という組織を
どの階層のどの組織をイメージして
呼んでいるのかはさておきとしても、
体表から触れているのであれば、
確実に皮膚に触れないはずはありません。
あるいは、
何らかのボディワークを用いるとしても、
関節も筋肉も、
あるいはその他の軟部組織も、
確実に同時に動かされます。
わかりますか??
数ある軟部組織のひとつでしかなく、
そもそも限定的アプローチもできないのに、
筋膜のみにフォーカスしていて
解決できることなんて何も無いわけです。
もちろん、
考慮すべきひとつの要素
ではあると思います。
しかし、
言い方を変えると、
考慮すべきひとつの要素
でしかないということです。
先日、
SNSで偶然見かけた
知らない人の整体院の広告で、
『筋膜専門整体』
とかなんとかって書いてありました。
死ねって感じですね。
あり得ないですよね。
そもそも、
“筋膜”はホットワードかもしれませんが、
それによっていくらでも集客できる程の
認知度と理解度はさすがにありません。
これと同じ現象、
整骨院の広告とかだと
本当に多いんですよね。
本人は誇らしく、、、
○○療法認定院
○○メソッドが受けられます
とか掲げて、
看板とかホームページで
アピールしているんですけどね。
それ、誰も知らねーから!!
っていう。笑
知識は曖昧。
技術も曖昧。
仕舞いには、
良い広告を作った気満々でいるけど
誰にも響かない内容。
何がしたいんですかね??笑
そんなんで、
上手く行くわけないですよね。
治療も経営も。
そういう人、
見ていて物凄く多いんですけどね。笑
自滅している人ほど、
自分が自滅しているっていう事実には
気付かないものですからね。
そういう人が多ければ多いほど、
賢い人は勝ちやすくなりますね。笑
そんなわけで、
開業無料相談は
随時受付けていますので、
ご希望の方はメールかメッセージで
いつでもご相談ください♪
therapy.trainer.f@gmail.com
治療に自信がない方は
ぜひこちらへ♪
http://t-t-fusion.com/lp/short-term_school/
それでは!
さて、
昨日の大阪セミナーで
やった内容をちょびっとご紹介します。
まず参加者のみなさんに、
「今まで“筋膜“っていうのが
具体的にどのようなものなのか、
考えたことはありましたか??」
「筋膜リリースという言葉に対して、
何か疑問や違和感はありましたか?
それとも、
何の疑問も違和感もなく
過ごして来ていましたか??」
っていう質問をしてみたところ、、、
10名中、7名の方が
「“筋膜”と“リリース”という
言葉に対しての認識が
いずれも曖昧だったにも関わらず、
疑問も違和感もあまり感じていなかった。」
という結果でした。
これ、
恐らく業界の9割の人が
そんな感じなんじゃないですかね??
一般の素人が言っているなら
全然いいんですけどね。
筋膜とか、
筋膜リリースとか、
筋膜ストレッチとか、、、
で、
まぁ昨日のセミナーでは、
そこの部分の曖昧さをなくす
っていうのも
大きなテーマのひとつだったので、
それは良かったんですけど。
ひとつ声を特大にして
言っておきたいことがあります。
それは、
筋膜なんていうものは、
所詮多数ある軟部組織のうちの
ひとつでしかない
ということ。
それ以上でも、
それ以下でもありません。
なので、
筋膜だけに着目することで
すべてが改善するなんていうことは
ぜったいにあり得ないわけです。
あとは何より重要なのは、
筋膜のみを対象として
限定的なアプローチをする
なんていうことは不可能だということ。
“筋膜”という組織を
どの階層のどの組織をイメージして
呼んでいるのかはさておきとしても、
体表から触れているのであれば、
確実に皮膚に触れないはずはありません。
あるいは、
何らかのボディワークを用いるとしても、
関節も筋肉も、
あるいはその他の軟部組織も、
確実に同時に動かされます。
わかりますか??
数ある軟部組織のひとつでしかなく、
そもそも限定的アプローチもできないのに、
筋膜のみにフォーカスしていて
解決できることなんて何も無いわけです。
もちろん、
考慮すべきひとつの要素
ではあると思います。
しかし、
言い方を変えると、
考慮すべきひとつの要素
でしかないということです。
先日、
SNSで偶然見かけた
知らない人の整体院の広告で、
『筋膜専門整体』
とかなんとかって書いてありました。
あり得ないですよね。
そもそも、
“筋膜”はホットワードかもしれませんが、
それによっていくらでも集客できる程の
認知度と理解度はさすがにありません。
これと同じ現象、
整骨院の広告とかだと
本当に多いんですよね。
本人は誇らしく、、、
○○療法認定院
○○メソッドが受けられます
とか掲げて、
看板とかホームページで
アピールしているんですけどね。
それ、誰も知らねーから!!
っていう。笑
知識は曖昧。
技術も曖昧。
仕舞いには、
良い広告を作った気満々でいるけど
誰にも響かない内容。
何がしたいんですかね??笑
そんなんで、
上手く行くわけないですよね。
治療も経営も。
そういう人、
見ていて物凄く多いんですけどね。笑
自滅している人ほど、
自分が自滅しているっていう事実には
気付かないものですからね。
そういう人が多ければ多いほど、
賢い人は勝ちやすくなりますね。笑
そんなわけで、
開業無料相談は
随時受付けていますので、
ご希望の方はメールかメッセージで
いつでもご相談ください♪
therapy.trainer.f@gmail.com
治療に自信がない方は
ぜひこちらへ♪
http://t-t-fusion.com/lp/short-term_school/
それでは!
0 件のコメント:
コメントを投稿