こんにちは。
久保田隆介です。
突然ですが、
あなたのプロフィール写真は、
プロカメラマンが撮影した
キレイな写真を使っていますか??
一般的に、
多くのコンサルやブランディング講師は
>写真はお金をかけてキレイに撮りなさい!!
と言うと思います。
しかし、
果たして本当にそうするべきなのか??
あなたはどう思いますか??
もちろん、
媒体と目的次第ということが
大前提ではあるのですが、
端的に結論だけお伝えすると
リアルとのマイナスギャップが
あまりにも大きくなってしまうものに対して
そこまでお金をかける必要はない
というのが
私の個人的な見解です。
ちょっと考えてみてください。
写真では
色白でスベスベ肌なのに、
実際に会ったら
アトピー質でガサガサだった。
写真では
スリムでスタイリッシュなのに、
実際に会ったら
デブで汗っかきな感じだった。
写真では
親しみやすい笑顔なのに、
実際に会ったら
不愛想で印象が悪かった。
このようなケースもよくあることですが、
あなたならどう思いますか??
“リアルな対面のその先”が
繋がりにくいことは、
容易に想像がつくと思います。
プロフィール写真に限らず、
今は何でも簡単に加工ができてしまいます。
もちろん、
オンラインの入り口で離脱されてしまうよりは、
せめて初回のきっかけを作るという意味では
無理してでも写真をキレイにすることは
まったく意味がないとは言えません。
しかし、
中長期的なことを考えていくのであれば、
決して良いことだとは思えないということです。
先日、
居酒屋に行きました。
ちょっと良いお店に行きたかったんです。
ポータルサイトで探して。
とても素敵な写真のお店が
『全室半個室』と書いてあったので、
これは良いなと思って予約しました。
しかし、
実際に行ってみたらかなり酷くて、、、
大学生が行くような
だいぶ安っぽい作りのお店で
静かな雰囲気なんて
どこにも1㎜もなかったし
100人が見たら100人が
「これは半個室とは言わないですね」
って共感するような
薄い布1枚で区切られただけの席で
焼き鳥はカスみたいな肉だったし
前半に注文した串揚げが
デザートと同じタイミングで出て来たし
そんな感じでした。
結論としては、
二度と行かないということです。
期待を裏切るということは、
そういうことになるんですよね。
要は
盛り過ぎはマイナスにしかならない
ということです。
無論、
リピートにも繋がることもありません。
写真に限らず、
施設やサービスの紹介文などについても
良い意味で正直に!!
正直な内容を
よりポジティブに伝わるように
工夫ができると良いと思います。
あなたは、
写真も、テキストも、構成も
入り口
↓
リアル
↓
出口
というフローチャートまで、
ちゃんと考えて発信できていますか??
それでは。
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