2019年11月7日木曜日
『治療+トレーニング』のシステム
こんにちは。
久保田隆介です。
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第3回 治療家&運動指導者 大忘年会
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今回は、
セミナーの受講生から
よく頂く質問とその回答について、
こちらでご紹介します。
質問は
治療とトレーニングを
どのように組み合わせているのですか??
ということです。
“治療”って言ってしまうと、
症状の寛解までの扱いになりますが、
継続的なケアやリラクゼーションなど、
今回はあまり細かいことは気にせずに、
あくまでも施術全般だというイメージで
ご理解頂ければと思います。
まず、
うちの院にはメニューがありません。
□マッサージコース
□骨盤調整コース
□全身調整コース
□リンパマッサージコース
□〇〇療法コース
みたいな感じで、
分けているところも多いと思いますが、
そうではなく、
『一回いくら』という感じです。
別にそれ自体は、
いろいろな経営的な考え方なども
あると思いますので、
良いとも悪いとも思いませんし、
複数スタッフで運営していたら、
ある程度体系化することも
必要だと思います。
ですから、
「うちはメニューがありません。」
なんてやっていられるのも、
一人ならではの強みかもしれませんね。
で、
簡単に言ってしまうと
お客さん(患者さん)が調子が良い場合
⇒今日は運動から行きましょう!!
お客さん(患者さん)が調子が悪い場合
⇒今日はケアから行きましょう!!
みたいな感じになります。
その中で
運動10割の人もいれば
ケア10割の人もいれば
運動3割、ケア7割の人もいれば
運動5割、ケア5割の人もいれば
まさに、
体調次第&その日次第なんです。
一応めやすはありますが、
メニューはもちろん、
時間もはっきりは決めていません。
そんな感じです。
個人的な感覚だと、
別に複数スタッフがいたとしても、
このようなシステムでの運営は
可能だと思っています。
その際に必要となるのは、
知識や技術ももちろんなのですが、
それ以上に、
『臨機応変な伝え方』だと思っています。
お客さん(患者さん)によっては、
こちらがその日の状態を見て、
良かれと思って、
運動or施術に偏った提供をしても
「今日はもうちょっと動きたかったな~」
「今日はもうちょっとケアが良かったな~」
なんていうこともあると思います。
そんな時に、
満足度が下がってしまわないように、
やはり伝え方、
ひいてはトーク力が重要だということです。
知識も、技術も、トーク力も、
すべてがそつなく備わっている人って、
どれだけいるでしょうね??
もっと詳しく知りたい人
『治療+トレーニング』
のシステム導入にあたって
ノウハウがなくて困っている人
は、お気軽にご連絡くださいね^^
それでは。
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