こんにちは。
久保田隆介です。
今年の下半期は、
ドーンと新しい動きをします。
簡単に言うと、
テーピングと運動処方についての
発信に力を入れて行く予定です^^
同業者のみなさんに
お役に立てる発信をし続けますので、
ぜひ今後とも
よろしくお願い致します。
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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。
いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^
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さて、
SNSを見ていると
誰かの投稿に
「〇〇先生すげーっす!!」
ってなっていたり、、、
誰かのセミナーで
「〇〇先生すげーっす!!」
ってなっていたり、、、
そういうのをよく見かけます。
もちろん、
本当に凄い先生もいれば、
本当に凄いセミナーもあると思います。
ただ、
実際にはそこまで凄くないケースが
かなり多いと感じています。
では、
多くの人が
何に対して凄いと感じるのか??
っていうと、、、
・知らない単語の多さ
・言い切りの論調
・まわりが凄いと言っている
だいたいこれですよね。
で、
だいたいの人が盲目に陥る
これらのパターンについて
コメントすると、、、
■知らない単語が多いだけで、
その人が知識人だと過度に思ってしまう。
⇒それが低リテラシーの象徴。
情報量が多いのと思考力が高いのは
別問題なんだって。
■言い切りの論調に対して、
本当にそれが真実だと思ってしまう。
⇒それも低リテラシーの象徴。
身体のことや症状のことなんて
既知の情報だけでは矛盾だらけだし、
現段階ではどんな権威でも
真実や真理には到達してないって。
■まわりが凄いと言っている。
あるいは権威性に安易にたじろぐ。
⇒資格や権威が思考力と比例するなら、
もはや専門卒の人間に
雀の涙ほどの価値もないだろwww
前述したが、
情報量あるいは知識量が多いのと
思考力が高いかどうかは別問題。
そんなわけで、
根本的な思考力が低い人にとっては、
どんなに質の高い情報であっても
結局は宝の持ち腐れになったり、
そもそも情報の精査ができなかったり
してしまうことが問題なのであって、、、
だから、
テクニックよりも、
検査、評価よりも、
基礎医学よりも
考え方、思考力、リテラシーを
磨こうとすることが大事なんですよ!!
っていうことを
ずーっと言い続けているんですけどね。
しかし、、、
ほとんどの
“伝わってほしい施術家”には
伝わらないのであった、、、
ザルに水を汲んでいる気分です。
ちゃんちゃん。
プラチナアカデミーで
お待ちしています^^
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『プラチナアカデミー』
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therapy.trainer.f@gmail.com
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