2019年6月10日月曜日

ちゃんちゃん。



こんにちは。


久保田隆介です。


今年の下半期は、
ドーンと新しい動きをします。


簡単に言うと、
テーピングと運動処方についての
発信に力を入れて行く予定です^^


同業者のみなさんに
お役に立てる発信をし続けますので、
ぜひ今後とも
よろしくお願い致します。


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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。

いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^

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さて、
SNSを見ていると


誰かの投稿に
「〇〇先生すげーっす!!」
ってなっていたり、、、


誰かのセミナーで
「〇〇先生すげーっす!!」
ってなっていたり、、、


そういうのをよく見かけます。






もちろん、
本当に凄い先生もいれば、
本当に凄いセミナーもあると思います。






ただ、
実際にはそこまで凄くないケースが
かなり多いと感じています。






では、
多くの人が
何に対して凄いと感じるのか??
っていうと、、、

・知らない単語の多さ

・言い切りの論調

・まわりが凄いと言っている

だいたいこれですよね。






で、
だいたいの人が盲目に陥る
これらのパターンについて
コメントすると、、、



■知らない単語が多いだけで、
 その人が知識人だと過度に思ってしまう。

⇒それが低リテラシーの象徴。
 情報量が多いのと思考力が高いのは
 別問題なんだって。



■言い切りの論調に対して、
 本当にそれが真実だと思ってしまう。

⇒それも低リテラシーの象徴。
 身体のことや症状のことなんて
 既知の情報だけでは矛盾だらけだし、
 現段階ではどんな権威でも
 真実や真理には到達してないって。



■まわりが凄いと言っている。
 あるいは権威性に安易にたじろぐ。

⇒資格や権威が思考力と比例するなら、
 もはや専門卒の人間に
 雀の涙ほどの価値もないだろwww
 前述したが、
 情報量あるいは知識量が多いのと
 思考力が高いかどうかは別問題。






そんなわけで、
根本的な思考力が低い人にとっては、
どんなに質の高い情報であっても
結局は宝の持ち腐れになったり、
そもそも情報の精査ができなかったり
してしまうことが問題なのであって、、、


だから、
テクニックよりも、
検査、評価よりも、
基礎医学よりも

考え方、思考力、リテラシーを
磨こうとすることが大事なんですよ!!

っていうことを
ずーっと言い続けているんですけどね。






しかし、、、


ほとんどの
“伝わってほしい施術家”には
伝わらないのであった、、、


ザルに水を汲んでいる気分です。






ちゃんちゃん。






プラチナアカデミーで
お待ちしています^^

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therapy.trainer.f@gmail.com







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