こんにちは。
久保田隆介です。
今日はとある試験を
受けに行って来ました。
ザッと見た感じ、
会場には200人くらいて、、、
全員スーツで、
自分だけパーカーにジーパンでしたwww
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治療院の現場で
トレーニング指導に取り組んでいく。
このことについては、
概ね賛成派です。
概ね。ね。
うちの院のコンセプトは
2014年に開業した当初から
『手技治療+パーソナルトレーニング』
って掲げていますし、
いろいろと活動しているコンセプトも
『治療とトレーニングの融合®』
っていうことになっていますし。
なので、
業界の風潮については
概ね賛成派です。
概ね。ね。
で、
何が気に入らないのかっていうと、
マシンを導入している治療院
についてなんですよ。
もちろん、
使いこなせるのであれば、
何の問題もないんですけどね。
ただ、
そもそもこの業界って、
干渉波とかの電気治療器を
無駄に乱用する文化があるじゃないですか。
僕が過去に勤めていた
個人院でも、
グループ院でも、
「この患者さんもうちょっとかかるから、
◯◯さんの電気、
もうちょっと時間プラスしといて!!」
「おっけー!!」
ピピピピッ♪
…みたいなことは、
お互いに日常茶飯事でした。
今考えたら最低ですよね。
今でもそんなことをしている
施術家さんはいますか??
あとは、
ホットマグナーとか、
赤外線とか、
そういう系の“あったか系ツール”も、
いわゆる“時間稼ぎ”に使われることって
実際多いと思うんですよね。
まぁ現場を知っているので、
仕方ないのもわかります。
でもまぁそれも、
運営側目線の話であって、
決して良いことではないですよね。
もちろん、
そんないい加減な使い方をしている人
ばかりではないことも
知っているんですけど、、、
要は、
誰でも簡単に扱えるせいで、
そういった非本質的な使い方が
されて来たわけじゃないですか。
これが、
けっこうマシントレーニングでも
同じことが言えると思うんですよね。
『患者さんのために』っていう
大義名分を掲げておきながら、
けっきょくは
“運動というひとつのツール“として、
何のトレーニング経験もないスタッフでも
簡単に扱えるようにっていうことで
マシンを導入している治療院、
ぜったいに多いと思うんですよね。
もう一回言いますけど、
何のトレーニング経験もないスタッフでも
簡単に扱えるようにっていうことで
マシンを導入している治療院、
ぜったいに多いと思うんですよね。
手技にしたって、
トレーニング指導にしたって、
ただ単調に、
決められたことをこなすだけなら
誰でもできるんですよ。
で、
世の中のすべてのユーザーが
細かいことまで
求めているわけではないので、
そういったマニュアル的アプローチでも
ニーズはありますし、
それで満足するレベルの人は
それでいいんだと思います。
それでいいんだと思います。
ただ、
いろいろ見極めて
手技もトレーニング指導もしたいなら、
やはりそこにマニュアルなんて
あるはずがないんですよ。
みんな“明確な答え”を求めがちですけど、
そもそもそんなものが存在するのか??
っていう命題と、
まずは向き合いたいですよね。
とにかく、
トレーニング指導したい人は、
勉強もいいですけど、
まずはちゃんとお金を払って、
どこかで定期的に
パーソナルトレーニングを
自分が受けてみましょう。
話はそれからです。
それでは!
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