こんにちは。
久保田隆介です。
最近非常に忙しかったのですが、
基本的には来年への準備をしていました。
みなさんは、
もう2019年の目標は立てましたか??
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さて、
今回は
『治療家の未来は明るい』
ということについて
書いていこうと思います。
ここ1年くらいのうちに、
やたらASEAN!!ASEAN!!
っていう人たちが増えましたね。
で、
その人達が決まって言っているのが、
・日本は高齢社会になるからダメだ
・このままじゃ日本はやばい
・これからは海外に目を向けないと
やっていけなくなる
・衰退する市場と、
これから盛り上がる市場と、
どちらが良いでしょうか?
・魚がいる池に竿を投げましょう
ってことは、
日本ではなくASEANです
みたいな。
なんとなく間違っていなさそうですし、
むしろ間違ってもいないし、
でも、
違う捉え方だってできるんですよ。
確かに、
現在世界の人口は約76億人で、
それが2050年には98億人を超えるとの
データがあるみたいです。
それに対して、
日本は現在約1億2000万人なのが、
2050年には9500万人になると
云われていますから、
確かに良い市場とは言えないかもしれません。
→総務省の総人口の長期的推移の資料
しかし、
だからと言って、
悪い側面ばかりとは限りません。
悪い点ばかりを指摘して
不安を煽るようなやり方は、
その事態に便乗して
儲けようとしている人たちの
典型的なやり口ですよね。笑
それでは、
具体的な話をしましょう。
まず、
なぜ今の老人は金持ちが多いのか??
もちろんいろんな背景が
あるとは思いますが、
いちばんわかりやすい
一般的な例を解説したいと思います。
バブルと云われた時代、
銀行金利が7%の時代がありました。
7%という金利がどう凄いのか??
っていうと、
10年預けておくだけで倍になる
ていうのが7%の金利です。
これだけでも
凄さの説明は十分ですよね??笑
で、
現在はというと、
銀行金利は0.001%となっております、、、
で、
0.001%の金利だと
倍になるには何年待てば良いのか?!
っていうと、、、
なんと!!
7万年ですwww
たぶん死んでますよね。
つまり、
今の時代はお金を銀行に置いておいても、
1000万円を上限に守ってくれる金庫代わり
みたいなものでしかなくて、
何の得にもならないというわけです。
しかし、
バブル期は
定期預金なんかに入れておくだけで、
10年置いておけば
勝手に倍以上になっていたんですよ。
ですって。
凄いですよね。
そんなわけで、
超々スーパざっくり計算ですが
公務員とか、上場企業とかで、
3000万円の退職金を
もらったとしましょうか。
で、
10年置いておいて6000万円に
なったとしましょう。
さらに、
60歳~90歳まで、
夫婦で毎月25万円の年金が
もらえるとしましょうか。
25万円×12ヶ月×30年=9000万円
→+退職金(倍)=1億5000万円!!
はい、老後は約束されました。
それでは、
一般的な治療家を見てみましょう!!
スペック
□月収25万円
□国民年金
□退職金なし
…乙。
まぁ治療家に限らず、
似たような人は多いでしょう。
けっこう
厳しい現実ですよね。
で、
何が言いたいかというと
バブル期の老人は、
老後寝ているだけで1億5000万円もの
老後資金が約束されていた人たちが
たくさんいるということ。
これからの人たちは(治療家に限らず)、
老後資金なんてまったくないということ。
困ったなぁ、、、(´・ω・`)
で!!
ASEANを推す人たちは、
ねっ?やばいでしょ??
だからASEAN行くっしょ??
ってなるわけです。
ですが!!
まさにここで違う見方をしようよ!!
っていう話なんです。
まずね、
老後資金が約束されていたら、
働かなくて良いじゃないですか。
要は、
遊んでても、
寝てても、
オナニーしてても、
約束の金額は
まぁ普通に入ってくるわけです。
※時代ごとの減額や受給年齢等のことは
今回はさておき。
でも、
老後資金がなかったら、←これからの老人
ずーっと働き続けないと
いけないじゃないですか。
そうしないと、
生活できないじゃないですか。
健康でいないと、
働けないじゃないですか。
気付きましたか??
そうなんです。
なぜこれからも
健康産業やエイジングケアなどの市場が
伸びていくと云われているのか??
というと、
そういった背景もあるということです。
つまり、
働き続けなければいけないから、
健康でいなければいけないということ。
さらに、
60歳の時点で約束されているのか?
働き続けて稼がないといけないのか?
という違いは大きいですが、
結果的に
消費に使える金額は大差がない
っていうのが重要なポイントなんです。
市場の変化とか、
流行り廃りとかって、
一見大衆のブームに流されているような
印象が強いものですが、、、
実は、
意外と時代背景だったり、
経済的要素も踏まえた
必然的な動向だったりするんだと
思うんですよね。
そんなわけで、
健康の手助けができて、
長期的に働ける身体に寄与できる
我々の職業は、
これから先の国内でも
いくらでもニーズが
あるのではないでしょうか??
っていうことなんです。
もちろん、
過疎化極まりないド田舎とかは
厳しくなってくるかもしれません。
それでも、
そもそも一人治療院なんて、
100人くらいの常連さんがいてくれれば、
生活困らないレベルの収入には
なりますからね。
人口動態とか引き合いに出して
『これからはASEANだ!!』
とか言っている奴らって、
一人でどんだけの人数抱えるつもりで
いるんだよっていうwww
減るとは言っても、
30年後でもまだ9500万人以上も
いるわけですからね。
それに加えて、
健康産業への“追い風”もあるのに、
たかが一人治療院が←自分もw
食っていけないとかいう話になりますか??
っていうことなんですよ。
まぁそうは言っても、
施術とか治療しか武器がないのに
“常連さん”っていう存在も
本来は不敵であるし。
人口減に対して
有資格者や院数は未だに
増加の一途を辿っているし。
“追い風”という見方が本音であり
事実だと確信する反面、、、
やはりそれは、
あくまでも『実力』が
あっての話だということは
大大大前提なんですけどね。
まぁ何はともあれ、
みなさんも
他人の煽り投稿に感化されることなく、
まずは目の前のことを
しっかりやりましょうね。
っていうことです。
自分もそうすることにします。
とはいえ、
来年フィリピンで
開業するんですけどねwww
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さて、
今回は
『治療家の未来は明るい』
ということについて
書いていこうと思います。
ここ1年くらいのうちに、
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っていう人たちが増えましたね。
で、
その人達が決まって言っているのが、
・日本は高齢社会になるからダメだ
・このままじゃ日本はやばい
・これからは海外に目を向けないと
やっていけなくなる
・衰退する市場と、
これから盛り上がる市場と、
どちらが良いでしょうか?
・魚がいる池に竿を投げましょう
ってことは、
日本ではなくASEANです
みたいな。
なんとなく間違っていなさそうですし、
むしろ間違ってもいないし、
でも、
違う捉え方だってできるんですよ。
確かに、
現在世界の人口は約76億人で、
それが2050年には98億人を超えるとの
データがあるみたいです。
それに対して、
日本は現在約1億2000万人なのが、
2050年には9500万人になると
云われていますから、
確かに良い市場とは言えないかもしれません。
→総務省の総人口の長期的推移の資料
しかし、
だからと言って、
悪い側面ばかりとは限りません。
悪い点ばかりを指摘して
不安を煽るようなやり方は、
その事態に便乗して
儲けようとしている人たちの
典型的なやり口ですよね。笑
それでは、
具体的な話をしましょう。
まず、
なぜ今の老人は金持ちが多いのか??
もちろんいろんな背景が
あるとは思いますが、
いちばんわかりやすい
一般的な例を解説したいと思います。
バブルと云われた時代、
銀行金利が7%の時代がありました。
7%という金利がどう凄いのか??
っていうと、
10年預けておくだけで倍になる
ていうのが7%の金利です。
これだけでも
凄さの説明は十分ですよね??笑
で、
現在はというと、
銀行金利は0.001%となっております、、、
で、
0.001%の金利だと
倍になるには何年待てば良いのか?!
っていうと、、、
なんと!!
7万年ですwww
たぶん死んでますよね。
つまり、
今の時代はお金を銀行に置いておいても、
1000万円を上限に守ってくれる金庫代わり
みたいなものでしかなくて、
何の得にもならないというわけです。
しかし、
バブル期は
定期預金なんかに入れておくだけで、
10年置いておけば
勝手に倍以上になっていたんですよ。
ですって。
凄いですよね。
そんなわけで、
超々スーパざっくり計算ですが
公務員とか、上場企業とかで、
3000万円の退職金を
もらったとしましょうか。
で、
10年置いておいて6000万円に
なったとしましょう。
さらに、
60歳~90歳まで、
夫婦で毎月25万円の年金が
もらえるとしましょうか。
25万円×12ヶ月×30年=9000万円
→+退職金(倍)=1億5000万円!!
はい、老後は約束されました。
それでは、
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まぁ治療家に限らず、
似たような人は多いでしょう。
けっこう
厳しい現実ですよね。
で、
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バブル期の老人は、
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老後資金が約束されていた人たちが
たくさんいるということ。
これからの人たちは(治療家に限らず)、
老後資金なんてまったくないということ。
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働き続けて稼がないといけないのか?
という違いは大きいですが、
結果的に
消費に使える金額は大差がない
っていうのが重要なポイントなんです。
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一見大衆のブームに流されているような
印象が強いものですが、、、
実は、
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思うんですよね。
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我々の職業は、
これから先の国内でも
いくらでもニーズが
あるのではないでしょうか??
っていうことなんです。
もちろん、
過疎化極まりないド田舎とかは
厳しくなってくるかもしれません。
それでも、
そもそも一人治療院なんて、
100人くらいの常連さんがいてくれれば、
生活困らないレベルの収入には
なりますからね。
人口動態とか引き合いに出して
『これからはASEANだ!!』
とか言っている奴らって、
一人でどんだけの人数抱えるつもりで
いるんだよっていうwww
減るとは言っても、
30年後でもまだ9500万人以上も
いるわけですからね。
それに加えて、
健康産業への“追い風”もあるのに、
たかが一人治療院が←自分もw
食っていけないとかいう話になりますか??
っていうことなんですよ。
まぁそうは言っても、
施術とか治療しか武器がないのに
“常連さん”っていう存在も
本来は不敵であるし。
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あっての話だということは
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まぁ何はともあれ、
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とはいえ、
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