2018年8月6日月曜日
【必殺】ディスり流しの術
こんにちワンタン麺。
久保田隆介です。
さて、
最近思ったことをひとつ。
今回ネタにする、
この大問題は、、、
国家資格を持っている施術家もそう。
その他のセラピストもそう。
パーソナルトレーナーもそう。
インストラクターもそう。
みんな同じです…。
さて、
腰痛でも、膝痛でも、
肩でも股関節でも、、、
まぁ何でも良いですよ。
およそ、
運動器っぽい系で
症状があるとするじゃないですか。
Aさんは、
その症状が取れなくて困っているんですよ。
で、
まぁ事前に整形外科に
行っていようが行っていまいが
どちらでもいいんですけど。
なんとなく、
「あぁ、日常茶飯事の会話だよね。」
っていう感じで読み進めてください。
で、
そのAさんが
施術家とかトレーナーの
ところに行くと、、、
整形外科に行っても、
「骨に異常なし」
だけなんて酷いですよね、、、
患部も触らずに
「原因不明」
って意味不明ですよね、、、
シップだけなんて酷いですよね、、、
薬は対症療法だから
ちゃんと根本から改善しないと、、、
牽引とか電気なんて
意味ないですからね、、、
「運動しろ」って言っておいて
やり方を教えてくれないなんて
最低ですよね、、、
整形外科なんて
行っても意味ないですよ、、、
整形外科って
けっきょく何もしてくれないですよね、、、
などなど、
まぁ好き勝手言いまくるわけですよ。
いかがですか?
普通によくある、
あるある会話ですよね?
で、
まぁこれ系の会話自体は
自分もよくしている内容ですし、
全然いいんですよ。
(いいのかわからないけどw)
ただ、
ここからが問題なんです。
いや、大問題なんです。
自分で考えを整理できない
若手スタッフとか、、、
若手じゃなくても、
考えるセンスがない
年齢だけベテランの人とか、、、
←ほとんどの人がコレw
運動指導者とか、、、
その辺に特に多発する現象(?)
なんですけど、
それは、、、
ここまでに書いたように、
散々っぱら
整形外科をディスり倒しておいて、
けちょんけちょんに
言いまくっておいて、
でも結果的に、
自分が症状を取り切れないと、、、
「一度、整形外科を受診した方が
いいと思います…。」
って!!!!
Σ( ̄□ ̄;)!!!!
マジ卍ですよ。
そんなわけでこれを
ディスり流しの術
と呼ぶことにしましたwww
えーっと、
そんな術を使っちゃっている方は、
ぜひ僕のセミナーに来てくださいね。笑
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それでは!
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