12月17日
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こんにちは!
昨日、
ベストブレインエルネスアワードという、
ビジネスコンテストに参加してきました。
http://be-brain.jp/
137名の書類選考の中から、
30名に絞られて、
今回は二次選考会でした。
結果は
3位という順位を頂きまして、
ファイナルに進出することができました!!
30名の中から選ばれた、
こちらの10名(+敗者復活2名)にて、
11月27日に最終審査が行われます!!
正直まぁまぁ負けず嫌いな自分ですが、
みなさんの発表が素晴らしすぎて、
自分が選ばれなかったとしても
まったく不思議ではないと思えるほど、
良いプレゼンばかりでした。
そんな中で選んで頂いたわけですから、
しっかりと準備して、
来月のファイナルに
臨みたいと思います!!
さて、
本題はここからです。
インストラクターの方や、
パーソナルトレーナーの方など、
多くの運動指導者の方々の
プレゼンをお聞きしたり、
直接お話をさせて頂いたりしましたが、
特にインストラクター、
そして特に女性の方は、
日頃から相手への伝え方を考えている
ということが、
とてもよく伝わってくるような方
ばかりでした。
ヨガでも、
ピラティスでも、
体操教室でも何でも同様と思いますが、
ひとつのワードで
対大人数を動かすということは、
治療家にはなかなかない状況だと思います。
治療家が患者さんに症状説明をする時、
もし伝わらなければ、
模型を使うこともできるし、
解剖図を見せて、
指差ししながら解説することもできるし、
距離が近れば
解剖のアプリを見せることもできるし、
説明しづらい部分を
触って共有するとか当たり前だし、
口下手でも
技術があれば何とかなることもあるし。
でも、
対大人数という状況では、
そういったアプローチが一切できないことも
多々あるでしょう。
どちらが良いとか悪いとかではなく、
治療家とインストラクターの
それぞれに求められる能力というのは、
かなり大きな違いがあるなということを
改めて感じました。
でもそれって、
お互い良いとこ取りできたら
最高だと思うんです。
治療家が、
難しい治療を丁寧に噛み砕いて、
インストラクターさんみたいに
わかりやすく説明できたり、
普段は集団指導をしている
インストラクターさんが、
個別に相談された時には、
治療家に優るとも劣らないアプローチが
できてしまったり、
そうなったら何より、
救われる人が増えると思うんですよね。
治療家と運動指導者って、
近い業種なようで、
どこかまだ壁があるような、
そんな気がしています。
もちろん、
運動指導者の仲間が多い
治療家もいるでしょうし、
治療家の仲間が多い
運動指導者もいると思います。
でも、
完全に同業の繋がりしかない人も
まだたくさんいると思います。
施術と運動は、
どちらが大事とかではなく、
あくまでもケースバイケースの
選択肢の一つでしか無いし、
例えば
柔道整復師が保険を自費移行していたり、
PTが病院を出て整体をやったりしていること
からも感じるように、
もはや資格の壁なんて気にしていない
有資格者が増えています。
それを良いと感じるのか悪いと感じるのかは
個々のこだわりによるところも
あるとは思いますが、
最終的に我々が何のために
この仕事をしているのか?
といえば、
当然患者さん、お客さんのためなわけで。
もっと治療家と運動指導者が
リアルに手を取り合って、
長所を活かし合って、
無駄な壁は取っ払って、
共存して、
何より困っている人のために
サービスが提供できるような、
そんなカタチを作り上げることが、
やっぱり自分のやりたいことだなって、
改めて感じました。
まず自分ができることは、
治療家のみなさんに、
評価ありきの考え方、
治療や手技の考え方、
機能改善の
エクササイズやトレーニングのノウハウ、
これをお伝えすることです。
ぜひこれからも
楽しみにしていてくださいね♪
施術と運動を組み合わせたところで、
それでもまだまだ足りないくらいです。
施術は施術の域を超えませんから…。
今回もまた素晴らしい仲間ができました。
感謝です^^
こんなことやあんなことを
ガッツリ語りたい方、
横の繋がりを広げたい方は、
ぜひこちらの忘年会にご参加くださいね♪
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それでは!
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