2019年8月26日月曜日

確実にファンが作れる運動療法のヒント



こんにちは。


久保田隆介です。


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現在受付中の企画、サービスを
ここにまとめておきます^^

■テーピング
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今回ご紹介する内容は、、、


これまでは
セミナー参加者にしか
お伝えして来なかった
とっておきの方法になります!!






この方法を現場で実践すると

■簡単に他院と差別化できる
■喋りが苦手でも大丈夫
■その患者さんが確実にファンになる

こんなことが期待できます!!






本当は、
こんな誰が見ているかもわからない
パブリックなところで
公開するのは嫌なんですけど、、、


それよりも、
多くの施術家の先生のヒントになって、
多くの患者さんが救われた方が
僕も嬉しいので、
しっかり受け取ってくださいね^^

ヒントを得てもその先を学びに来ない
カスには興味ありませんけどw






それではやって行きましょう。






治療院に来る患者さんの中には、
膝が痛い患者さんも多いと思います。


その中でも

■階段を上る時に痛い
■階段を下る時に痛い
■段差を降りる時に痛い

こんな患者さんは
少なくないのではないでしょうか??






しかし、
院の中に何の段差もないと
いくら良い治療ができたと思っていても


実際の昇降運動時の症状に
変化があるのか否か確認ができない


っていうことになってしまいます。






極端な話、
昇降運動時の膝の痛みで困っている
患者さんが来院されたとしても

・路面店orエレベーターあり物件で
 段差がない

・駅でも階段は使わない

・自宅にも階段がない

でも時折階段に出くわした時に
やはり痛くて困っている、、、

っていう状況だとしたら、
とりあえずその場で確認ができないと、
治療の効果があったのかどうか、
十分なフィードバックが
得られないということになりますよね??





もちろん、
その場で変化があったからといって、
その効果が持続できるとは限りません。


ただ、
少なくともその場での変化がみられれば、
どのような刺激が有効なのか??
どのような運動パターンが有効なのか??
っていう方向性は
イメージしやすくなると思います。


そうすれば、
その患者さんが院に来られなくても、
電話でもメールでも、
最低限のアドバイスはできるかもしれません。






これは、
スポーツ動作での症状も同じです。


例えば、
週に一回程度、
スポーツをしている人がいたとします。


毎週日曜日がその日。


その翌日、
月曜日に来院されたとします。






その時の主訴が


日常だと何も感じないけど、
ラケットを振ると痛いんだよね~。


みたいな症状だとします。






それが、
月曜日に治療をして
どんなに良い感触があったとしても、
実動作的な確認ができなければ、
フィードバックの質は低くなるわけです。


月曜日の治療後から
日曜日のプレー本番まで、
約一週間も空いてしまった上で
同じような症状が出たとしても

・治療効果がなかったのか??

・治療効果はあったけど
 プレー時の症状改善に
 至る程ではなかったのか??

・治療効果はあったけど
 一週間の生活の中に
 何か問題があったのか??

まったくわからないですよね??






中長期的に経過を追うべきであるような
症状に対しては、
毎回ビフォーアフターを確認すること自体の
賛否両論が話題にあがることもあります。


ただ、
指標がないことには
方向性も定まるはずがないですから、
やはり効果測定が
必要となるケースも非常に多いはずです。






そんなわけで

動作時痛については
実動作に近い状態での効果測定が
できるならした方が良い

っていうことを推奨しています。






もちろんその人の
症状、性格、状況、などによりますけどね。






そして、
それを推奨するにあたって

■安価に導入できる
■見込まれる患者数も多い
■使い勝手が良い




これらの理由で、
今回ご紹介したいことは、、、

院にステップ台を導入してください!!

っていうことです。


メーカーにもよりますが、
だいたい2000~3000円くらいで
買えちゃいますから。







それで治療をして、
治療後の効果測定を実施して、
良くなったらもちろん、
もし変化がみられなかったとしても
こんなトークをしてみてはいかがでしょうか??


当院では、
患者さんがお困りの症状に対して
治療の効果があったかどうか、
実際の動作にできるだけ近い状態で
確認をしながら治療を進めています。

他院で電気治療をしたり、
筋肉をほぐしたり、
バランスを整えたりしても、
実際のお困りの動作に対して
変化が出ているのかどうか、
その場で確認してくれるところは
ほとんどありません。

それが例えば、
前屈みになると痛いとか、
しゃがむと痛いとか、
そういった何もない状態でも
確認できるような動作であれば
確認してくれるところもありますが、
それこそ階段で痛いとなると、
なかなかその場での確認は
難しい場合がほとんどです。

しかし当院では、
できる限り患者さんの症状に対して
寄り添った治療ができるように、
簡易的ではありますが、
このようなツールもご用意しています。

ただ単にその場で気持ちよくなったとか、
なんとなく良い感じがするとか、
そういったことではなくて、
しっかりと良くなって頂くことを
目指しているので、
当院で治療を続けてみませんか??


みたいな感じでお伝えすると、
99%くらいの確率で
納得してファンになってくれます。






では


どんなステップ台が良いのか??


ステップ台を活用した
運動療法のノウハウとは??


昇降運動時の症状に対しては
どのような運動療法が効果的なのか??


そもそも手技と運動療法、
どのように選択したら良いのか??


膝以外の部位については
どのように考えたら良いのか??


などについては、
またの機会にお伝えするのか、、、


しないのか、、、


わかりませんけど、
とりあえず言えることは、
手技で30分も60分もかけても
改善しなかったような症状が、
動的アプローチだと
1分もかからずに改善できるケースが
多々あるということです。


しかも、
手技と比べて
持続性が高い場合がほとんどです。






もちろん、
適当にやっても効果は出ませんよ。






また、
手技はどこまで行っても
手技でしかないので


あくまでも受動的である


能動的に習慣化はできない


動作パターンの改善に対する
神経の促通は非常に関与しづらい


筋力は付かない


体力の衰退は免れない


これらの問題を解決することは、
どんなに優れた手技であっても
不可能だと思います。






そう考えると、
少しは運動指導も勉強しなければ
っていう気になりませんか??






それでは^^






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