こんにちは。
久保田隆介です。
今回も、
特別に動画を付けちゃってますよ!!
一人でも多くの人が、
配信する動画を見て喜んでくれていたら
嬉しいのですが、、、
やはり、
フリーの情報っていうのは、
キャッチボールができないのが
最大の難点ですね、、、
さて、
“関節可動域”にフォーカスして
治療が実施されるケースは
非常に多いのではないかと思います。
ビフォーアフターを見て、、、
立位前屈
FFD-20㎝から床に届きました!!
肩関節
屈曲100°から180°になりました!!
みたいなやつです。
いつから誰がやり出したのか、、、
可動域は拡大することが正義!!
みたいな文化が定着していますよね。
しかし、
そのような
そもそも狂っている前提
については、
早く気付かないといけないですよね。
医学を勉強するとか、、、
治療のテクニックを勉強するとか、、、
そんなこと以前の問題で、
そういう問題に気付けないような人が
医学やテクニックを学んでしまうから、
業界のレベルが低いままで、
何を語るにも論点がズレているような人が
多くなっちゃうんですよね。
ひとまず、
以前投稿した記事が
我ながら非常に良い内容なので、
ぜひご覧ください。
4/25『愚かなるビフォーアフター、、、』
いかがでしたか??
可動域の拡大=“良いこと”
とは、まったく限らないということです。
そんなわけで、
今回プレゼントする動画はこちらです。
ぜひご覧ください。
※この動画は3分24秒です
いかがでしたか??
運動及び運動器にフォーカスして
アプローチするとなると、
可動域というのは
良くも悪くも指標のひとつにされがちです。
しかし、
あくまでも可視化しやすいから
指標にされることが多いだけであって、
絶対的な指標というわけではないということは
明確に理解しておきましょう。
それでは^^
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