こんにちは。
久保田隆介です。
いま院が入っているビルが
改修工事中なので
作業員さんと挨拶すことが
多いのですが、
外人さんがかなり多いです。
時代を感じますね。
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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。
いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^
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さて、
表題の通りですが、、、
人は死ぬのが当たり前
ですよね??
だから、
運動機能も落ちて当たり前。
運動に制限がかかって当たり前。
代謝も落ちて当たり前。
循環器、呼吸器、内臓機能だって
低下して当たり前。
ですよね??
これは何もネガティブな意味ではなく、
単に“当たり前”のこととして
述べているだけです。
それに対して、
施術家がやっている
“治療”という概念の行為は、
一体何なのでしょうか??
ほとんどの人にとって、
『治療=良くする』
という概念だと思いますが、、、
自然の摂理に逆らわないことが
“良いこと”なのだとすれば、
施術家のやっている行為というのは、
本当に
“良いこと”なのでしょうか??
文明があるのは人間のみ。
大掛かりな
“治療”という概念があるのも人間のみ。
タイムマシンとかタイムスリップを
扱うようなフィクションで、
そんなことをしてしまったら
時代の流れが変わってしまう!!
みたいなシーンって
よくあるじゃないですか。
それと似たような感覚で、
自然の摂理を乱しているのって
人間だけだと思うので、、、
それなのに、
身体のことは気にしてみたり、
オーガニックとか推してみたり、
甚だ疑問だという話です。
⇒5/27
『完全オーガニックでは生きられない。』
それこそ近年、
糖質の害について発信する人も
増えていますけど、
これ程までの糖質の普及も
文明の一端でもあるわけですし、
もうちょっと寛容に受け入れておけば
それでいいと思うんですけどね。
表面的な要素だけで
良し悪しを語るのは簡単ですし、
稚拙な論議ばかりです。
無論、
施術家がやるような
SNSで話題のテクニックなんかも、
本質的に考えてみれば、
なんてことはないわけです。
本質とか、根本とか、原因とか、、、
よく考えたら、
口にするのも恥ずかしいですね。笑
小手先のテクニックも
現場では大事なのもわかりますが、
やはり、
俯瞰力と思考力は
磨き続けていたいものですね。
あなたはどう思いますか??
それでは。
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