2019年6月3日月曜日
対機能的構造破綻アプローチ
こんにちは。
久保田隆介です。
只今、福岡空港です✈
昼過ぎに羽田に着いて…
15時から院で予約いっぱい…
夜は打ち合わせ…
今日もがんばルンバ。←謎。
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テクニックはもちろん、
治療に対する“考え方”を大切にする
『秘密のグループ』をやっています。
いくらテクニックを追っても
ダメだということに気付いた
施術家や運動指導者の方は、
「秘密のグループ参加希望」と
ぜひお気軽にメッセージください^^
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さて、
昨日は短期スクール福岡会場の
最終日でした!!
運動によるアプローチの基礎について
お伝えするパートでした。
運動指導というか、、、
運動処方というか、、、
能動的アプローチというか、、、
まぁ何でもいいんですけど、
やはり運動による刺激は
有効なケースが多いですね。
そもそも、
我々の業界が提供する施術って、
なぜほとんどが臥位なんでしょうね??
もちろんすべてではないですが、
もっと座位とか立位でアプローチする人が
多くても良い気がするんですけどね。
っていうのはさておき、、、
以前から提唱していることのひとつに
『機能的構造破綻』
という考え方があります。
細かい“いわゆるゆがみ”まで
拾っているとキリがないので、
例えばで言うと
猫背
O脚
膝が伸び切らない
みたいな構造的な事象に対して、
いかにその状態を肯定して、
“変化を出す”ということに
フォーカスした際の
変化率を高めるか??
っていう話です。
もっと簡単に言うと
猫背もO脚も膝も
成るべくして成っていると考えれば
そもそも直す必要さえ
ないという考え方もできるけれど、
もし直そうとするのであれば
患部を見るだけでは不十分なので、
では、
どのように全身を捉えて行くのか??
みたいなことを
理論的にまとめた内容になります。
ちなみに今回の動画では
そこまでは喋っていませんが、
猫背もO脚も、
審美的に直すならともかく、、、
本質的に考えるのであれば、
基本的には直す必要はないと思います。
いやいや、
でも猫背を直せば
肩とか首が楽になるし、
O脚を直せば
膝や股関節も楽になりますよ??
とか、
そんな低次元の話ではなく。
それで、
今回のスクール3日目の中で、
その理論について
サラッと解説した部分を
動画に収めましたので、
無料で公開しようと思います^^
※なぜサラッとなのかというと、
初日にガッツリ解説してあったので
復習程度だったからです。
Facebookの
『秘密のグループ』で
公開しようと思いますが、
今回もまた特別に、
有料版ではなく無料グループで
公開予定です!!
※“また”というのは、
先日別会場で講義した
『テーピングの有用性』についても
無料グループで公開した件です。
Facebookグループの参加希望の方は
「秘密のグループ参加希望」と
お気軽にメッセージくださいね♪
ちなみに、
今回はあえて
“治す”ではなく“直す”の漢字を
多用しました。
突っ込みがないように、
念のため書いておきます。笑
それでは^^
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