こんにちは。
久保田隆介です。
最近知ったことで、
わりと衝撃的なことがありました。
それを知ってから調べてみると、
同じような意味合いで
いろいろな書き方をされていましたが、、、
満員電車のストレスって、
戦争で臨戦態勢に入った
パイロットよりも凄いんですって!!
知ってましたか??
僕はつい数日前に知りました…。
毎日のようにそれだけのストレスを
受けているとわかってしまうと、
当然身体への影響も無視できません。
電車で立っているから
脚が疲労するんでしょうね、、、
お仕事で負担がかかって
腰が痛くなるんでしょうね、、、
デスクワークで
疲労して肩が凝るんでしょうね、、、
とか、
そういう問題じゃないだろ!!
ってツッコミたくなっちゃいますね。
もうツッコんでますけどw
メカニカルストレスだけでは
到底説明ができないような
症状が多いということは
もはやわかりきっていることですが、、、
脳のキャパシティや
ストレス耐性なんて測れませんから、
わかってはいても
いざ現場でどう対応するか??
っていうことが非常に難しいですよね。
これまでの記事の中でも
何度か書きましたが、
ヒトが人工物を完全に排除して、
完全なるオーガニックの中で生きることは
もはや叶わないと思っています。
ですから、
ストレスフリーということもまた、
現実的には難しいと思います。
そもそも、
果たしてそれが必要なのか??
っていうのもわかりませんし、
価値観によるところもあるかもしれませんが、
少なくとも、
望んだところで難しいということは
明白ではないでしょうか。
だからといって、
施術という行為が
無力なわけではないと思っています。
難しい理屈はさておき、
リラックスできることの恩恵は
非常に大きいですからね。
ただ、
なぜ症状が変化したのか??
ということは、
俯瞰して考える必要がありそうです。
これも何度も書いていますが、
変化に良し悪しのバイアスを持つことは
視野を狭めることになってしまうと思います。
⇒2019/4/24
『良し悪しの概念をなくす』
いわゆる“症状が悪化した”というような
状態になったとしても、
それは身体が向かった方向性としては
プラスなこともあるかもしれませんよ??
っていうことです。
あるいは、
いわゆる“症状が良くなった”というような
状態になったとしても、
それは筋肉を緩めたからとか、
バランスを整えたからとか、
筋膜がどうなったからとか、
そういうことではないかもしれませんよ??
っていうことです。
ぜひ考えてみてくださいね^^
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