こんにちは。
久保田隆介です。
//////////////////////////////////////////////////////
第3回 治療家＆運動指導者 大忘年会
詳細＆お申込みはこちら
追加開催 11/17(日)
テーピングセミナー＠福岡
https://tt-fusion.blogspot.com/2019/10/blog-post_15.html
//////////////////////////////////////////////////////
SNSを見ていると、
会ったことのない人の様々な面に
触れることができます。
こと治療院関係のことでいうと
□看板
□チラシ
□SNSの院ページの投稿
□ホームページ
□院内掲示物
□公式ラインの配信
このようなものを目にする機会が
とても多くなりました。
その中で、
かなり頻繁に感じるのは、、、
日本語がおかしい。
ということです。
学生の時、
テストで見直しってしましたよね？？
しかし残念ながら、
そもそもの学力がない人が
いくら見直しをしたところで、
間違いに気付くことはありません。
治療院からの発信でいえば、
おかしなものが、
おかしなままに、
世間の目に触れることになります。
もちろん、
多少の誤字脱字程度は
誰にでもあると思います。
しかし、
内容が、文法が、頻度が！！
そもそもわかっていないんだろうなー。
っていう人がとても多いのです。
友達同士でラインをしているとか、
そんなのはどうでもいいんですけどね。
基本的に、
治療院でお相手させて頂く患者さんって、
中高年の方々も多いですよね？？
そういった大人たちに、
地頭の悪さを見透かされてしまっている
整骨院の先生は、
かなり多いのではないかと思います。
あるいは、
おかしな文章を発信している
整骨院の先生(=あなた)が
40代以降とかであれば、
もはや致命的に恥ずかしいと思います。
いや、
恥ずかしいと思うべきです。
治療に関しても、
リテラシーが低い人が
いくらハウツーを学んだところで
残念なきっかけにしかならないということは、
このブログでもよく書いています。
それと同様に、
マーケティングとか、
システム化した運営の方法とか、
それももちろん大事なんですけど、、、
そこで学んだ知識を汚さずに、
違和感なく世間に放つためには、
文章力や校正力なども
非常に重要だということです。
開業するにあたって、
治療技術はもちろん、
表面的な事務まわりのこととかは
誰もが揃える意識があると思いますけど
□発信する際の文章の書き方
□添削する際のポイント
□ブログやSNSの基本と活用法
□ポップの作り方
この辺りに力を入れようとする人って、
たぶんほとんどいませんよね。
リテラシーが低いのに、
医学書を読んで、
広告に踊らされてセミナーに行く…。
そもそもの基礎学力がないのに、
マーケティングや運営システムを学ぶ…。
なんかズレてるんですよね。
自分は20歳で個人事業主になったので
もう10年以上経っていますが、、、
それこそここ最近になってようやく
あっ、学生の時はわからなかったけど、
国語、数学、理科、社会、英語って
スゲー大事なんだなー。
って理解することができました。
今回の記事をご覧頂いて、
あなたは自信があると言えますか？？
自信がない人は、
ぜひお気軽にご連絡くださいね。
サポートがしますよ^^
ちなみに、
なぜ今回はこのようなことを
書こうと思ったのか？？
っていうと、
知り合いがFacebookで
院内ポップの写真を投稿していて、
その日本語が壊滅的だったので、
それをネタにしようと思った次第です。笑
それでは。
////////////////////////////////////////////
プロとしての
思考力とリテラシーを高めるための
唯一のコミュニティ
・秘密のグループ(無料版)
・プラチナアカデミー
参加希望の方は
お気軽にメールかメッセージください。
therapy.trainer.f@gmail.com
////////////////////////////////////////////
0 件のコメント:
コメントを投稿