ハウツーの使いどころ
こんにちは。
久保田隆介です。
本日はテーピングセミナーでした^^
安定の弾丸トークでしたが、
滑舌が良かったとか、
良くなかったとか。笑
テーピングについて
製品のこと
素材のこと
テーピングによって
どのような刺激が与えられるのか??
なぜ患部に貼ることで
症状の変化が起きるのか??
なぜ患部に貼らなくても
症状の変化が起きるのか??
などなど、
理論ベースでしっかりお伝えしました。
わかることはしっかりと。
わかり得ないことは可能性を。
あらゆる徒手の治療技術の中で
“これだけで十分“なんていうような
完璧なものなんてひとつもありません。
ですから、
拾うべきところは拾って、
執着すべきでないところは執着せず、
理論を理解した上で俯瞰することが
何より重要なのではないかと思います。
ただ単に
腰痛の時にはこう貼るんだよ!!
〇〇痛の時にはこう貼るんだよ!!
〇〇症の時にはこう貼るんだよ!!
なんていうような
ハウツーを知ったところで、
むしろ成長の障壁になる可能性も
あると考えています。
しかし、
まずは経験を積んで自信を持つために、
再現性の高いハウツーが
必要となるフェーズもあるとも思います。
ハウツーも使いどころ次第
だということですね。
あなたは、
ハウツーに踊らされていないですか??
それでは^^
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