こんにちは。
久保田隆介です。
最近おもしろそうな映画が
とても多いんですよね。
のんびり映画を見るような時間が
なかなか取れないので、
THE労働収入メインなことに
反省するばかりです…。笑
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さて、
何か症状についてなどの
説明をする際に
『例外』
っていう言葉を使ってしまうことは
ありませんか??
これ、
かなり便利な言葉ですよね。
「これは例外ですね~」
なんて言ってしまえば、
詳細に語ることができなくても
容認されてしまいますからね。
しかし、
すべての事象に必然性があるとすれば、
そもそも例外っていう言葉自体が
不自然なものだということがわかります。
要は
単にカバー範囲外だった
というだけの話になるということです。
本当に予期せぬことで、
偶然の出来事による事象であれば、
例外と言えるケースも
ないことはないかもしれませんが、
例えを考えてみても思い浮かびません…。
例えば、
腰痛でも、膝痛でも、肩こりでも、
すべては何かしらのストレスであったり、
外部環境との因果であったり、
そういったファクターありきで
成立していると思います。
その根拠としては、
ほぼすべての症状において、
症状の出方が常に一定ではないことから
明らかです。
※よくわからない人は
過去記事すべて読んでください。
その根拠としては、
ほぼすべての症状において、
症状の出方が常に一定ではないことから
明らかです。
※よくわからない人は
過去記事すべて読んでください。
つまり、
その原因や根本なんていうものが
明確に把握できないとしても、
その事象そのものに関しては、
あくまでも必然的だと言うことができます。
そうであれば
痛み方も
アプローチの反応の出方も
症状の軽減or消失の仕方や経過も
何かしらのルールの下に
成り立っているわけであって、
そこに『例外』なんていうものは
存在しないということになります。
なので、
『例外』っていう言葉を
使ってしまうということは、
冒頭にも書いたように
単なるカバー範囲外ということであって、
その分野に対する知識不足の証拠。
と言い換えることが
できるかもしれません。
人体に起こるすべての症状について
ロジカルに説明できるようになるまで、
勉強は終われないですね。
ってことはつまり、
死ぬまで終われなさそうです。笑
自分が大好きな言葉のひとつで
無知の知
というものがあります。
すべて知った気にならずに、
謙虚に学び続けて行きたいものです。
猫背矯正とか
O脚矯正とか
距骨調整とか
骨盤調整とか
筋膜調整とか
そういった
アホみたいな思考からは、
できるだけ多くの施術家が
抜け出せることを祈っています。
福岡、仙台、札幌、
まだまだ受付中です!!
それでは!
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