痛みの部位が硬かったら。

こんにちは。


久保田隆介です。




今日は、
もしかして、
俺が世界でいちばん
身体が重いんじゃないか、、、


って思うくらい、
身体が重いです。


何が起きているのでしょうか(´・ω・`)





さて、
腰痛やその他、
身体の痛みを診る時に、


筋肉が硬いから痛いんですね


っていうことに
してしまっていることはありませんか？





今日も患者さんに、
そんな説明をしていませんか？


患「先生、ここが痛いんです…」


you「◯◯さん、ここ硬いですよ…」


って。





そんな先生に問題提起です。





その患者さんの、
全身の筋肉を触診してみてください。





全身のすべての筋肉の中で、
その患部の筋肉がいちばん硬いですか？





たぶん、
他にも硬いところはあると思います。





もし他にも硬い部分があるのであれば、
なぜそこだけ痛いのでしょうか？


そもそも、

硬さ=痛みの原因

としてしまうのは、
ちょっと違うかもって思いませんか？





筋肉が硬いことが
すべて痛みに繋がってしまうのであれば、


全身ガチガチのおっさんなんて、
線維筋痛症の5倍くらい
痛くなっちゃいそうですよね(´・ω・`)


かわいそう、、、





そんな感じで、
おあとがよろしくないようで。





2018年8月15日(水)に、
田中佑馬氏との
コラボセミナーを開催予定です！！


場所、料金等の
詳細は未定ですが、
ぜひスケジュールの確保を
お願い致します。


6月上旬に募集開始します^^




同業者と差を付けたい方は、
ぜひ参加することをオススメします。




差別化って言っても、


サンキューレターを
ちゃんと書きましょうとか、


アフターフォローを
ちゃんとしましょうとか、


なんか電気とかツールとかで
差別化しましょうとか、、、




そういうことではなく。




技術、知識、考え方




の部分での話です。





それでは！