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こんにちは。
生肉が大好きな
久保田隆介です。
ユッケとか、
最高ですね。笑
さて、
“風が吹けば桶屋が儲かる”
って、知っていますよね?
風が吹く
↓
砂が舞う
↓
砂が目に入って盲人が増える
↓
盲人が増えると、
盲人は三味線をひく人が多く、
三味線を作るのに猫の皮が必要になる
↓
猫が減る
↓
ねずみが増える
↓
ねずみを捕まえるために
桶が必要になる
↓
桶屋が儲かる
っていう話です。
何とも言えませんが、
要は、
思いも寄らぬところに
因果関係があることもある
っていうことです。
そんなわけで、、、
彼氏にフラれる
↓
落ち込む
↓
下を向いて歩く
↓
脊柱屈曲する
↓
骨盤前傾できなくなる
↓
股関節伸展ROMが低下する
↓
足趾の出力が低下する
↓
足趾周囲の筋力低下が起こる
↓
外反母趾になる
みたいなね。
先日、
HSメソッドというDVDを
リリースしたのですが、
そのご購入者の方から、
◯◯な方にも使えますか?
というご質問を頂きました。
これって、
どんな手技でもトレーニングでも、
まったく同じだと思うのですが、、、
その手法がその症状に適応かどうか?
なんていうのは、
すべて応用の仕方次第です。
それ以上でも、
それ以下でもありません。
例えば、
「膝が痛い人にもスクワットを
やらせても良いのでしょうか?」
っていう質問があったとします。
そんなのは、
膝関節にかかるストレスを
最小限にして、
股関節優位になるような
動作指導をすればいいだけの話です。
(例えばですが。)
(例えばですが。)
スクワット自体が良いか悪いか?
っていうのは、
そもそも論点がズレているんですよね。
ところが、
スクワット=膝に負担がかかるもの
という一辺倒な解釈しか
していない人は、
「膝が痛い人にもスクワットを
やらせても良いのでしょうか?」
っていう質問をしてしまうんですよね。
どんな技術を習得するにしても、
このテクニック=この症状
ではなくて。
そのテクニックの理論理屈を熟知して、
必要に応じて応用できるように
しないとダメですよね。
“質問の質”
っていうのも、
非常に重要です。
それでは!
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