2018年2月16日金曜日

何度でも言う!!

from 久保田隆介




→3月の秘密の夜会はこちら




こんにちは。


今日は予約がほぼ埋まっているのに、
13時半~14時が空いていて、
羽生選手のフィギュアが
ドンピシャで見られたという奇跡。


鳥肌立ちまくり。


すご過ぎでしょ…。


かっこよ過ぎ。


惚れる。





さて、
このお題については、
既に何回も書いています。




ですが、
あまりにも目に余るので、
たまに書きたくなるんです。




だから、
何度でも言う!!




それは、、、






“トレーナー活動”

って言っている治療家について!!




別にね、


治療院にいる=治療家


スポーツ現場にいる=トレーナー


っていうことではわけですよ。




そんな安易な分け方したら、
トレーナーを本職にしている人に
失礼だと思いますよ。




定義はあるのか知りませんが、

“トレーナー”っていうのは、

ちゃんとした職業だと思っています。




それを差し置いて、

“トレーナー活動”って、

果たして何なんでしょうか?


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~ちょっと余談のコーナー~

僕もつい“トレーナー”って
安易に使ってしまいがちですが、

トレーナーっていうのを
=アスレティックトレーナーとか、
=パーソナルトレナーとかって
決め付けているのも、
なんとも厚かましい話だと思います。

ボイストレーナーもいます。

ドッグトレーナーもいます。

って、
いつも思います。笑
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で、
治療家が、
たまに気まぐれで
スポーツ現場に出向くと、


「今日はトレーナー活動でした!」

とか、

「自分もトレーナーやっています!」

とかって言う人、
多いと思うんですよ。




でも、
トレーナーを本職にしている人たち
からしたら、
トレーナーってもっと尊いものだと
思うんです。




選手に寄り添い、

苦楽を分かち合い、

何より、
ある程度の中長期的なお付き合いがあり、

時には選手を導き、
時には背中を押していくのが…

“トレーナー”

だと思うわけです。




だから、
治療家がたまに気まぐれで
スポーツ現場に顔を出すのなんて、

たまに気まぐれでスポーツ現場に
顔を出している治療家さん

っていうだけであって、
そんなのはトレーナーではない。

っていうことです。





時間が空いた時に、
たまにスポーツ現場に行く。


それがトレーナー?


たまに行って、
ちょっとケアして。


それがトレーナー?




違うと思います。




それは、

たまに気まぐれでスポーツ現場に
顔を出している治療家さん


だと思いますね。




草野球やってるおっさんが、

「俺、野球選手だよ!!」

って言ったら、

「いやいやいや、、、」

ってなるでしょ。



野球選手?



まぁ間違っちゃいないけど。笑




ってなわけで、

そんなふうに感じながら、
いつも治療家さんの投稿を
見ているのです。




自分も、
日本代表選手から
アマチュア選手まで、
いろんな競技の現場に行って
ケアさせてもらうこともあります。


なので、

「久保田さんって、
トレーナーもされていますよね?!」

とかって、
よく聞かれます。



でもだいたい、

「っていうかまぁ、
たまに現場行ってるだけですけどね。」

って感じで答えます。




言うなれば、
パーソナルトレーナーとしては、
お付き合いさせて頂いている選手も
何名かおりますが、


少なくとも、
競技現場のトレーナーではないかなと、
思うわけです。




まぁぶっちゃけ、
どうでもいいんですけどね。笑




ちょっとこだわりを
改めて書いてみましたとさ。




それでは!











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